プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

国産ビールはどの銘柄にも特徴があり
どれも嫌いではないのですが、年配の人…例えば、父も、義理の父も、
会社の上司も、(年配ではありませんが)妻も
キリンラガーが大好きです。

今は色々なビールがあるし、飲み比べて鞍替えする人も
多いのではないかと思うのですが、私の周りでは少ないようです。

彼らは口を揃えて
「やっぱりキリンラガーじゃなくっちゃ」「他のはイマイチ」
と言います。

キリンラガービールには何か、ステータスと言うか
年配の人の中には「ラガーこそ本流!」みたいな
考えはあるのでしょうか?
たまたま私の周りの人間だけなのでしょうか?

昔はキリンが強かったから、年配の人はキリンラガー好きだと言う話は
よく聞くのですが、個人的には、押し付けがましい苦味が強くて
飲み辛いので、国産の銘柄の中では一番苦手です。



義理の父などは、外食の際にキリンが置いていないと
お店の人に愚痴を言うほどなのですが、他のを薦めても
嫌がって飲まないんですよね…。

どのような事でもよいので書き込んで頂けると幸いです。

A 回答 (8件)

キリンラガービールには何か、ステータスと言うか年配の人の中には「ラガーこそ本流!」みたいな考えはあるのでしょうか?たまたま私の周りの人間だけなのでしょうか?>


その時代時代に流行ったビールしか飲んでないからような気がします。それに慣れてしまって(ビールはこの味と刷り込まれて)、違う味のものは受け付けないだけでしょうか。特に年配の人は保守的な人が多く、新しいものを色々試してみるというようなこともしないせいなのかもしれません。
他の方も仰ってますが、その昔はキリンラガーが殆どでしたし、スーパードライが出てからの世代はこれでないと文句を言う人も居ますしね。

ちなみに、私は味の違いは一応分かりますが基本的に何でも飲みますし、出来れば麦芽とホップ以外の混じり物がないものの方が好みです(ドイツでビールと言えるもの)。日本の大手メーカーはピルスナーを代表とする下面発酵ビールばかりですが、上面発酵のエールなんかもよく飲みます。ベルギービールの多彩さも面白いですよ…って、質問から外れてしまうくらいビール好きの呟きでした (;´▽`A``
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにドライが好きという層も一定層あるので、やはり
慣れ親しんだ味という事なのでしょうか。

私は色々な物を飲み比べしたりするのが好きなのですが、
「自分はこれが好き!」と声高にいう方は逆にあまり
こだわりが無く、それぞれの時代を代表する味に落ち着く
のかもしれませんね。

色々な国のビール、それぞれに特色があって面白いですね。
今まで飲んだ中で、お気に入りで何回も飲んでいるのは
ドイツのホルステン、オランダのグロールシュ、アメリカのサミュエルアダムス
イギリスのオールドペキュリア、ラオスのビア・ラオとか、そんなところでしょうか。
そんなにたくさん飲みたいほうでは無いので、少しぐらい値段が張っても
一本飲むぐらいで良いです…

お礼日時:2011/05/28 21:00

苦味が強くビールらしいからでは?


最近は苦味が少ないものが人気ですから。
個人的には復刻版の明治、大正が好きでした。
(特に)米とかアルコールが追加するのはどうにも好きではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、苦いですよね。
苦いのは良いのですが、あまり味わいに厚みがないというか
苦味が勝ちすぎるのが苦手なのかもしれません。

復刻版は缶のデザインもカッコ良かったですね。
明治が好きでしたね。

お礼日時:2011/05/28 21:10

キリンラガーにこだわるというのは、最近ではさすがに珍しいのではないかと思われます。


といいますのも、最近のキリンビールというと、イチローがCMにも出ている一番搾りの方が主流という感じがしますので。
私の場合、以前はあまりビールを好んで飲んでいなかったのですが、数年前にアサヒビールの株を買って、株主優待のビールで目覚めた感じです。その後、工場見学で試飲したスーパードライもうまいと感じてから、アサヒばかり飲んでます。
周囲を見た場合、人それぞれ好みはあるでしょうが、ラガーにこだわって他のは飲まないという人は滅多にいないような気がします。
むしろ多くの人は、店に入ったら「とりあえずビール」という感じで、メーカーやブランドにはこだわっていないのではないかと思われます。あるいは、この店はスーパードライだからとか、サッポロだからとかいうことを承知の上で飲みに来ているとしたら、話は別ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一番搾りは、少し前に麦芽100パーセントになってから
とても美味しくなったと思います。
たしかに近所のスーパーもラガーよりも一番搾りのほうが
取り扱い量が多いような気はしますね。

おっしゃる通り、ほとんどの人は冷えたビールをお店で
飲む事が出来れば良いという方が大半だと思います。
実際、私もラガーがあまり好きでは無いといっても
お店で出てきたら美味しくいただきますからね。

ただ、ラガーに関しては、「おれはラガーが好きなんだ」と
自ら言うのを耳にした事があるので、?と思っていました。

お礼日時:2011/05/28 21:08

本当にビールの銘柄増えましたよね。

因みに私はアサヒのドライが大嫌いです(笑)キリンラガーは接する機会が確かに減りましたね。久しく飲んでないです。以前は葬式だとか人の集まった時は瓶のキリンラガーだったのですが・・・。私は日頃手に入るビールではモルツかエビスが好きですが、密かにビールはサッポロのラガーがNo.1だと思ってます。なかなか無いんですよね~。どなたかも書かれてましたが、置いてある店があると私も「おっ!」と思ってしまいます。私の場合は以前食べ物関係の仕事をしていたせいか、飲み屋でも食べ物が旨くなければ行かないのですが、美味しいもの出す店は酒にも拘ってる気がしています。サッポロラガー、まだでしたら一度飲んでみてください。まぁ、人それぞれの好みですが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

アサヒのドライは昔はあまり好きでは無かったのですが、
色々飲んでいくうちに、キリンラガーよりは好きになりましたね。
ヱビス、モルツは美味しいと思います。モルツはプレミアムよりも
無印の方が好きなのですが、私の家の周りだとなぜかあまり売っていないん
ですよね…。
確かに昔は集まりとか宴会はキリンのビンビールでしたね。

サッポロのラガーのファンは多いですね!
私も以前時折飲んでいたのですが、正直、あまり好きな味ではなかったです。
お店で出るビールですと、アサヒの熟撰が好きなのですが、あまり取り扱っている
お店がありませんね。

お礼日時:2011/05/28 20:17

スーパードライが登場するまで、キリンのラガー(生じゃなかった頃)はガリバー商品だったんですよ。


ですから、ほとんどのお店に置いてあるビールはキリンのラガーだったし、酒屋にビールと注文したときにはキリンのラガーを持ってくると言う状況でした。ですから、ある程度以上の方にとってはビールと言えばキリンのラガーなんですね。また、言い方よくないですが、田舎だと酒屋(というか、よろず屋)にはキリンしかないなんて事もありました。
この頃のライバル社はどこも生でキリンに挑んでいました(サッポロの黒ラベルやサントリーの純生)。これが、1970年代後半のマインブロイやメルツェンの登場、ヱビスの復活などを契機としてビールが多品種化します、その中で新たな覇権を握ったのがアサヒのスーパードライです。で、この他品種化を支えたのが、缶ビールの伸びとコンビニです。

ところで、ラガーだったら、寝ぼけた味の(クラシックですら)キリンに比べ、サッポロのラガーの方が圧倒的に苦くて旨いです。ただ、生産量の関係で、スポット的にコンビニに出るのを除けば、ほとんどお店でしか飲めないビールなんですよね。まあ、私はサッポロラガーを置いているだけでその店に一目置いてしまいます(料理が不味くても構わない)。
サッポロはラガーをもっと作ってくれないかなあ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりビール=キリンラガーだったのですね。
昔の野球テレビ中継の読売ジャイアンツみたいなものでしょうか。
地方ではジャイアンツ戦しか放送していなかった所もあるみたいでしたし…。

たまに、サッポロなんかもありましたが、家も瓶のラガーでしたね。
コンビニの伸びとスーパードライの躍進というのは私も
わかる世代なので、なるほどなあと思います。

今は取り扱いしていないのですが、実家の近所にサッポロラガーを
置いている酒屋さんがあり、たまに買っていました。確かに苦かったですね。
キリンのラガー同様に、あまり好きでは無かったので、今思うと
昔ながらの日本のビールが苦手なのかもしれません。
とは言っても、黒ラベルは好きなので、難しいですね。

お礼日時:2011/05/28 20:10

私も50才台ですがその口です。



現実に昔のビールを飲んで慣らされた方はキリンになると思います。

アサヒのスーパードライを飲むと子供の飲み物のような甘さと、

調味料が混ざったような味がするので、私もキリン党です。

でも最近は、エビスも近づいた味にさっぱりさが気に入りだしています。

食事の際はどうしても、キリンラガーかクラシックラガー、エビスのどれかですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も昔はドライは苦手だったのですが、発泡酒や第三のビールが
席巻する今、改めて飲んで見て評価が変わりました。
クラシックラガーは好きなのですが、普通のラガーはいつ飲んでも
あまり好きではないので、これは単純に味の好みの問題だと
思います。

私は出されればどれも美味しく頂くとは思うのですが、
どれかを選ぶとしたら、黒ラベルかヱビスが好きですね。

お礼日時:2011/05/28 15:17

かつてトップシェアだった銘柄です。


瓶はデポジット制なので回収するのですが、他社との差別化の為に独自のものだったほどです。
昭和40~50年頃には強力なライバルもなく一人勝ちでした。
年配者の支持が高いのは、そんな事情ではないかと推測します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一人勝ちだったので、その味とイメージが染み付いているような
感じなのでしょうね。年配になると、新しい物にチャレンジしようと言う
気質が薄れてくるのも関係あるのかもしれませんね。

お礼日時:2011/05/28 15:11

昔、今ほどビールの種類がなかった時代は、キリンの茶色い瓶ビールがオーソドックスなものでした。


で、味はおっしゃるように苦いもので、まさしく“苦旨”という感じで飲んだものです。
その原体験があるので、いまだにキリンラガーと言うのかも知れません。
今は、味を(苦味をおさえた)ドライ方向に振った感じの「キリンラガー生」、即ち「非熱処理」のものですが、昔は熱処理されたものしかなかったです。
ですから、苦味は今のものよりもあったように思います。
これこそビールと思いながら飲んで育った世代にとっては、今のドライとかはビールじゃない・・と言い出すかも知れませんね。

ちなみに今は、当時の味を再現した熱処理タイプ「キリラガークラシック」というものも並行して売られていて、意外と売れているそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり、原体験というものでしょうかね。
確かに、ラガー好きな人はドライを嫌う傾向が強いみたいです。
私の父親はラガー好きと書きましたが、ドライも好きで、
登場したときには「すごいビールが出たもんだ」と言っていました。

クラシックは私も美味しいと思います。

お礼日時:2011/05/28 15:08

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