限定しりとり

JR北海道283系が、炎上しましたが、
283系の安全性は、大丈夫なのですか?

283系は、これからは、すべて廃車にしてくれるんですか?

A 回答 (6件)

 今回の原因はまだ調査中ですから、現時点では何とも言えないでしょう。


 原因が判明した時点で対応策がわかりますので、全て廃車になるかどうかはわかりません。

 過去にはDD54が欠陥により全部廃車になりましたが、これは技術提携の問題で全車改修する事が難しかった事が理由の一つです。今回の原因が欠陥かどうか改修が困難かどうかで結論が変わるでしょう。

 あと、No.2さんの回答にありました「北陸トンネル寝台列車火災事故」はおそらく急行「きたぐに」の列車火災を誤って書いたものと思います。
 誤解があるといけませんので書いておきますが、出火したのは食堂車であって14系客車ではありません。
 その頃の寝台列車はまだ20系客車が主力で、14系客車は少なく北陸線方面は走っていませんでした。
 14系客車は夜間の列車火災は危険という教訓から防火対策や自動消火装置の装備が行われましたので、そのまま使われたわけではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/30 17:43

 


 こんにちは

 最近あなたのような人が増えています
 東日本大震災があったから、東北地方に行かないようにしよう
 福島第一原子力発電所事故があったから、福島県に行かないように、ものを買わないように
 福島県の人とかかわらないようにしよう

 今回のように、キハ283火災事故があったら、すべてのキハ283系を廃車してしまおう
 挙句の果てには、占冠村に、道東に、北海道に、行かないよう、しよう

  また、いずれも、明確な原因は分かっていませんよね
  明確な原因と、防止策を立てて今後に役に立つ方策をJR北海道立ててくれることを
  私は、信じたいと思います。
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この回答へのお礼

原発問題は、信用性が全然ないからだと思います。
原発問題は、非難されて当然だと思います。

283系の件については、ちょっと憤慨しすぎたかもしれません。
それだけ、世の中、信用できないということです。

お礼日時:2011/05/30 17:42

この事故の直接的な原因である(と推測されている)キハ283系の推進軸は、振り子気動車という特徴のために、単純に回転する以外の複合的な力が掛りますので、材質や部品の劣化が早かったんじゃないかと推測出来ます。

また、先日同様に推進軸が落下したJR九州のキハ66/67の例もあり、そもそも「メーカーの材質そのものに問題があった」可能性も否定できません。いずれにせよ「推進軸の問題」なことはハッキリしており、システム上他の部分には問題は発生していないのです。

いずれにせよ「事故の直接的な原因」「根本的な対応方法」がある程度分かっていますので、責任問題や補償問題などを別に純粋に技術的に言えば、その対応をすればオッケー、という話になります(例えば自動車のリコールと同じ問題です)。システム全体の問題点が指摘されている原発などとは、問題点の質が違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
283系自体に問題があると思っています。

お礼日時:2011/05/30 17:38

ただの脱線事故ならば火は出ません。


結果的には全焼したわけですが、私にとっては急行きたぐにの事故を思い出して背筋が寒くなる事故でした。

原因はまだわかっていませんが、たぶん落ちたシャフトが弾んだ勢いで即座に燃料タンクに大穴を開け、漏れた軽油が緊急ブレーキ時に出た火花、あるいは脱線した車輪から出た火花に引火して燃え広がり、その場に停車したことで時間をかけながらじわじわと他の車両に延焼していったものと私は予想します。

内装こそ難燃性の高い材質で作られているはずですが、床下から炙られては高熱であのように溶けてしまうんですね。
きたぐにの事故では北陸トンネルという長い長いトンネルのなかだったので多くの死者が出たのですが、結果的にトンネルのなかで停止させることになったスーパーおおぞら14号の車掌の判断が正しかったのかどうかが今後議論を呼ぶことになるんじゃないでしょうか。

※見出しの283を見て『オーシャンアロー』が燃えたのかと思いましたよ。
省略しないで“キハ283系”と書いてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
JR西日本にも283系は、ありますね。

お礼日時:2011/05/30 17:37

点検の内容を変更するとか、点検間の期間を短くするとか、何かしらの対策はすると思います。

ただ、今回は故障が火災発生の少し前に発生し、その故障が原因になったらしいとの発表がありましので、対策を取るとは思われますが、全車廃車と言うことはあり得ないです。

かつて211系が登場した頃、運転中に列車が分離するというトラブルが多発したことがあります。理由を調査したところ、当時導入したばかりだった新型密着連結器に問題が有ったことが分り、従来型に変更して車両はその後も使い続けてます。

北陸トンネル内で火災を発生させ、多くの乗客が被害を被った(死者も出ました)北陸トンネル寝台列車火災事故でも、トンネル内で火災等が起きたりしたら、それまでの決まりでは場所に拘わらず停車して処置、となっていたのが、トンネル内の時は走り抜けてから停車と変わりましたが、火災を起こした14系寝台車はそのまま使い続けられ、動力集中型24系開発の切っ掛けにはなりましたが、2段寝台車24系25型登場の頃、14系の2段式15型が登場するなど、その後も使われました。

今回も特にJR北海道は儲かってませんから、車両の一部改修と検査の強化程度で、そのままつかいつづけるでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/05/30 17:36

一編成(一両?)が不具合を起こしたからと言って全てを即座に廃車にできるわけがありません。


よほど根本的な不具合があれば別ですが。

今回の件では車両自体に不具合があるのか(それも、この事故車両のみか全車両にあるのか)、整備上の問題かもまだ不明です。

JR西の207系も健在です。
東北地方で突風で脱線した485系もまだ健在です。

鉄道だけでなく、飛行機でも1機が事故や不具合を起こしても、全期廃止されていない事を見ても明確です。

これから、点検強化され結果が出ると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/05/30 17:35

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