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勤務先の役員の任期について、解釈に困っています。勤務先の規定によれば、「役員の任期は4年とし、再任を妨げない。ただし再任の場合の任期は2年とし、原則として2任期を限度とする」とあります。この場合、役員は最初の4年と、再任された2年の合計6年間で2任期とすると考えるのでしょうか。それとも、再任される2年を2任期(合計8年)と考えるのでしょうか?
こうした規定に詳しい方の判断をお聞かせください。

A 回答 (5件)

「ただし再任の場合の任期は2年とし」と有りますから、再任の任期は2年間です。



一度目の任期が4年間で、2度目の任期が2年間です、その上「2任期を限度とする」となっていますから、これ以上の再任は有りませんので、6年間が最高です。

規約を「役員の任期は4年とし、再任を妨げない。ただし再任の場合の任期は2年とし、任期は最大で6年間を限度とする」のように改訂されるとすっきりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。誰もがスッキリする方向に改正すべきですね。

お礼日時:2003/10/15 17:34

努力義務です。


○○に努めなければならない。
という意味です。

無限に更新できます。
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補足します。


日本語の読み方の問題ですが、「ただし再任の場合の任期は2年とし、原則として2任期を限度とする」
「任期は」がどこに掛かっているかで解釈が分かれているのだと思います。再選4年を主張される方は「任期は、2任期を限度とする」との修飾関係を主張されているのですが、無理やりです。無理を通す方には何を言っても無駄ですが、こういう場合は通例を持ち出して攻めるべきでしょう。他の例を持ち出してみれば、同じものがいっぱいあります。で、そういう解釈はどこもしていないはずです。
しかしながら、この規定には重大な欠点があります。それは「原則」という文字が入っていることで原則と入ると例外を認めることが可能になります。それで結局は4年だろうが10年だろうが、役員を続けることは実質可能です。
もし変えれるのであれば、誰しもの解釈に齟齬が出ないように、明確なものにされたらいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに「原則」が曲者になっています。ご示唆をいただいた方向で、将来、改正されるとよいのですが・・・

お礼日時:2003/10/15 17:31

再任された場合、最初の任期4年間+再任の任期2年間のトータル6年間が最大の任期となります。

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この回答へのお礼

早速ご回答いただき、ありがとうございました。
簡潔にして明快な結論で、よく理解できました。
職場では、私の質問の後半部分、すなわち、「再任期間が2期(合計8年)と解釈できる」といった主張をする人もいます。
そうした人へ説明する場合、どのようなものを典拠として説明すればよろしいのでしょうか?
あつかましいお願いですが、もしご存知でしたらお教えください。

お礼日時:2003/10/14 17:36

文章の解釈ということでよろしいでしょうか?


で、あればこの文書は、1任期目4年+ニ任期目2年=6年が限度と書いてありますね。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただき、ありがとうございました。
職場では、私の質問の後半部分、すなわち、「再任期間が2期(合計8年)と解釈できる」といった主張をする人もいます。
そうした人へ説明する場合、どのようなものを典拠として説明すればよろしいのでしょうか?
あつかましいお願いですが、もしご存知でしたらお教えください。

お礼日時:2003/10/14 17:38

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