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この度古くなったのでプリンターを購入を考えております。どうせ購入するなら一番いい機種にしようと思うのですが、皆さんの使用感から見てどちらがお勧めでしょうか??

カタログスペック等ではキャノンの990Iが抜群に優れていると思われるのですが、、、。一番の魅力は印刷コストが非常に安い(カタログ上での)990Iをと思っております。

使った感じとか教えてください。

A 回答 (2件)

この2機種で一番違う点は990iが染料インクなのに対し


G900が顔料インクを採用しているところです。
写真プリントした際の光沢は990iが優れていますが
G900はプリントしてそのまま外気にさらしておいても
非常に色落ちしにくくなってます。
キヤノンはインクがもう何年も前に開発されたものを
使っていて用紙を変えることで多少は退色しにくくなってはいますが
額や写真立てなどに入れずにそのまま部屋に置いておくと
ものの数ヶ月で色が落ち無惨な状態になるのが難点です。

色の出方に違いはありますがこの辺りは好みの問題ですね。

印刷時の音はG900は今までのものよりもかなり静かになったという印象で
990iは前よりも少しうるさくなった印象です。
(最初の給紙の音が990iは前の型の950iよりうるさい)
印刷スピードは990iの方が早いですがG900もかなり速くなっていて
どちらもスピードの面で大きな不満は出ないでしょう。

CD-R印刷はG900の方が簡単ですね。
990iは排紙の部分にCD-R印刷用のユニットを
取り付けなければいけないので煩わしいです。

990iには別売りの両面印刷ユニットや
ペーパーフィーダーが取り付けできるので
仕事などで頻繁に大量の原稿を印刷するのに便利な機能がありますし
G900はロール紙が使えるので長尺印刷が可能です。

ちなみにカタログの数値を見ると990iの方がかなりコストが安く見えますが
エプソンは用紙代を含めた実際の印刷コストが書かれているのに対し
キヤノンはインク代だけの数値が書かれています。

インク代はエプソンの方がやや高いですが
キヤノンのプロフォトペーパーは
エプソンの写真用紙光沢に比べてかなり高いので写真を印刷する場合
900iのインクコストに用紙代を含めると
G900と同等か逆に高いぐらいになると思われます。

結論としてはプリントサンプルの光沢感に違和感を感じなくて
写真印刷が主で人にプリントした写真を渡したりするのであれば色落ちしにくいG900、
光沢のある写真が好きで写真も印刷するけど仕事などでかなりの枚数の書類印刷やはがき印刷をするのなら990iってところでしょうかね。

ただ、G900の下のモデルのG800は染料インクの最上位機種で価格が990iよりも1万程度安いのにもかかわらず機能はほぼ同等で顔料に劣るとはいえ
色落ちしにくいインクを採用しているのを考えると
G800の方がお得な気がします。
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カタログスペックの最大解像度で印刷することはないでしょうから、あまり参考にしなくてもいいでしょう。

ランニングコストも、あくまでも参考程度です。

私は、PX-G900がいいですね。
魅力は、
(1)顔料(水、退色に強い)インクである。
(2)光沢紙対応である。
(3)CD/DVDレーベル印刷が本体だけでできる。
(4)音が静かである。
(5)名刺印刷ができる。
(6)写真印刷において「顔料=粗い」の一般イメージを
 払拭している。
(7)インクの減り具合がリアルタイムに減っていく。
 カートリッジ搭載のICチップのおかげ?

補足として、グロスオプティマイザ(ICGL33)は、すぐになくなるので、通常はOFFにしておくと良いと思います。
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