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10ヶ月になる娘がいます。ありがたいことに健康で、成長も早いほうです。授乳回数の多さにぐったりしつつも完母継続中です。
このような娘ですが、おっぱいが大好きで、離乳食をほとんど食べません。
様子からすると食事に興味が無い模様。赤ちゃんせんべいだけは好きなので、2枚くらいなら食べてくれます。
この娘が、この1ヶ月ほどひどい便秘になっています。先週ついに号泣しながら固いウンチを出していました。現在はマルツエキスで下痢気味。
意識的に水分補給をしているし、便秘に効くという方法はすべて試しました。離乳食内容も配慮していますが、そもそもほとんど食べないので意味が無い!?
便秘だし、まだ食べることに興味が無いし、娘にはまだ離乳食は早いのかしら?と、葛藤中です。
生後5ヶ月の離乳食スタート以来、食べさせよう食べさせようと毎回バトルする生活に疲労困憊…。
いつか食事に興味を示してくれる日まで離乳食をお休みしても良いでしょうか?
母親である私しか判断できないこととは分かっていつつ、ご経験者の意見やお話を参考にできたらと思っています。
気楽に構えなきゃいけないと分かっているのですが、初めての育児に悩みが尽きません(>_<)
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

食事に興味がない子、いますよね。


私の上の子も同じでした。
離乳食を始めたのは、満6ヶ月半からでした。

娘は、お粥を2~3口なら食べてくれましたので、
(娘の1口は、大人の小指の先くらいでした)
○回食というように回数にこだわらず、母乳と母乳の合間にチョコッと与えました。
食事が授乳と同じように、チョコチョコ食べになった感じです。
「離乳食の1口は大人の3口」と小児栄養士さんに言われました。
10ヶ月の頃には、3回くらい与えていました。※ただし、1回が3口まででしたが。
そんな調子で、食べる量は増えませんでしたが、固さや形状などは徐々に進みました。
娘はおっぱい大好きっ子だったのですが、満9ヶ月を迎えたのを機に、
食後に足りない分についてはフォローアップに変えてしまいました。
フォローアップを用意した上で、母乳も欲しがったら与えていましたが、
自然に食後は母乳を求めなくなりました。フォローアップも毎回残すようになって、
そこから3口が5口になり・・・というように、少しずつ食べる量が増えました。
おっぱい星人の娘には想像していなかったのですが、
1歳になる2週間くらい前に、自然に卒乳していきました。
卒乳する10日くらい前まで、夜中2回授乳していました。
夜中泣いたら抱っこでも寝てくれるかな、と毎日授乳の前にとりあえず抱っこでユラユラしてみて、
でも最初はダメだったのですが、ようやくユラユラで寝るようになり、
翌朝起きてから、おっぱいを求めなくなり、次の日も欲しがらなくて、
あんなに大好きだったおっぱいを忘れてしまったように見えました。

娘の場合は、卒乳してから劇的に食べるようになった、ということはなかったです。
細々と続けていた感じです。なので、痩せていましたよ。
今6歳で、やはり痩せ体型ですが、好き嫌いはあまりない方だと思います。
風邪はほとんどひかずに、丈夫です。

これから夏にかけて、食欲はますますなくなる可能性が高いです。
離乳食をお休みすることに抵抗感がもしあるのでしたら、
上記の方法のように、量は少~しだけにして、
回数を増やす方法で細々と続けられても良いと思います。
3口で嫌がるのなら、2口だけ。嫌がる前に「はいごちそうさま」です。
これなら、お母さんも笑顔で食事を終わりにすることができます。

母乳は優れた整腸剤です。
水分補給とは、お茶か何かでしょうか?
母乳で良いと思いますよ。母乳を与えておいででしたら、ごめんなさい。
私の上の子は本当に食べない子だったので(私の母に「食べない子代表」と言われました)
下の子はスタートを遅くして、7ヶ月半から始めたら、悩む期間が短くなって楽でした。
5ヶ月で始められたのは、少々早すぎの感もありますが、
その分、質問者さんが頑張ってこられたってことですよね。
それはすごいことです。
だけど、離乳食はお母さんが頑張っても、上手く進まないことが珍しくありません。
離乳食だけではなくて、トイレトレとか箸の持ち方とか、文字の読み書きとか、
こちらが努力しても、必ずしもうまく行かないことが多くあります。
どうか、頑張りすぎないでくださいね。
長文失礼しました。
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この回答へのお礼

子供のペースに合わせた自然なお世話。とても感銘を受けました。
『こうならいいな』を押し付けているのだろうな、と反省。
文面からも優しい空気が伝わってきます。ステキなお母さんでお子さんは幸せですね。
わたしも子供の反応をみながら、アシストするくらいの気持ちで過ごしたいなと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/14 09:53

うちの娘も同じでしたよ!



おっぱい大好き、哺乳瓶は咥えず、夜中に何度もおっぱいで泣かれ。ついでに夜泣きも…アハハ。

離乳食には「ブー」「ベー」で、哺乳瓶で飲ませる果汁も、哺乳瓶の乳首の感触だけで拒否という有り様。
いったいこの先、離乳が出来るのだろうか、ちゃんとご飯食べてくれるんだろうか、母乳オンリーにしなければ良かったのでは…と悩み、落ち込みました。

その娘が今10歳!あっという間!!!
小学校5年生で、初潮なのか茶褐色のオリモノが出たりして。
学校から帰るなり、「お腹空いた!」「何か食べるもんない~?」ですよ!!!

バトルはね、これから何年も続きますよ!(苦笑)
だってわからないですもん!
言葉が通じる小学校5年生の娘だって、ただ愚図ってるのと、何かあって面白くないのと、一瞬ではわからないです。
小学校3年の息子だって同じ。
思えば、二人ともそれぞれてこずりました。

my-ymokさんが「気楽に構えなきゃ」っておっしゃること、今の私にとっても響く言葉です。
子供って、我が子のようで我が子じゃないっていうか、自分とは別の「ヒト」と思って割り切らないとやっていけないよな、そうだよなって。

私が食の進まない娘に悩んだときに、『子供の好き嫌いは親の判断(=思い込み)』という言葉を聞きました。
子供が、その時に食べたがらなかったものを嫌いと判断することは、親がその子の好き嫌いを決めてしまっているという意味の言葉だと思います。

子供って、子供なんですよ!
その時の機嫌で食べたり食べなかったりだし、親は何かヒントがほしいからその度の状況を得ようとする。
結果、この子はコレが嫌い、アレが好き…と目安をつけてしまう。
もちろん、うまく行った時の食材・メニューに頼りたくなります。食べなかったときは、味付けや煮方が悪かったのかと自分を責めます。
でも、リラックスして開き直れば、案外と、『気が向かなかっただけ!?』なこともあるかもしれません。

オムツは外しも離乳も似ていて、子供がその気にならないとなかなか・・・
でも、いつまでもオムツしている子はいないし、ご飯を食べない子もいない!
ただそれが、本当に我が子には大丈夫なのかなって、親だからこそ心配になっちゃうんですよね。

親だから泣き方の違いが解るはず、親なんだから出来るはず、やらなくちゃいけない…誰しもそう思います。私もそうで、死にたくなるほど追いつめられた時期もありました。
でも・・・子供のほうが自分で選ぶかのように、気が付いたらちゃんと成長していました。
どうやら親は、悩むばっかりみたいですよ。
試行錯誤、紆余曲折…そんなことをしているうちに子供のほうが自分で育ってくれちゃいます。

だからって今の悩みが無駄な訳ではなくて、そうやって一生懸命考えて、愛して接している親がいるからこその成長なんですよ!
やっぱり、子供ってよくわかりません。わからないうちに、うちなんて思春期ですよ・・・

まず、今食べなくたって死にゃあしない!(ママがそばにいるから!)、腹が減れば何か食べるさ!くらいの気持ちで大丈夫です♪
人間の基本的欲求ですから、「お腹がすけば愚図る子」であれば、栄養源が何であれ、生きるに十分な能力はもっています。
それがママのタイミングの離乳食と噛み合わないだけ。
それを噛み合わせようとすると、結構ツライです。
おっぱいが良ければおっぱいで。それがお子さんのお気に入りですし、あと何か月もないですよ、吸って安らかな顔を見られるのも・・・って、ごめんなさいね、通り過ぎて懐かしくなった人は必ず言うんだよね。。。
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この回答へのお礼

回答読ませていただいて、思い出したことがありました。娘の妊娠中、なにもしなくても大きくなっていく胎児を見て感じていたことなんですが、
『子供は自分の力で生きている、成長している』
たくましい生き物なんだから、親は邪魔をしないように手助けをしてやればいいのだわ、って。いやー、あの頃は余裕がありました。
育児って乗りきるだけで精一杯で、嵐が過ぎるのをひたすら待つ??みたいな(^^;
わたしは分析&改善が大好きなんですが、子供は日々変わるので、考えすぎても仕方ないんですよね。仕事とは違うんですものね。
misachi395さんのお子さんたち、元気いっぱい育ってらっしゃいますね。まだまだ成人まで色々ありますね。
お互い乗りきりましょう!
元気をいただきました、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/14 10:21

毎日の 子育てお疲れ様です。


しかも、完母で育ておられるのは、尊敬いたします。
 私は、今、小学生に育った子供がいるのですが、9ヶ月健診の時に、
先生に言われたことを思い出したので、回答させていただきました。

 私は、お乳が出なかったタイプなんで 完全ミルクなんですよ…
しかも、子供はミルクが好きでなかったようで、離乳食ばっか食べてミルクを飲まないので、
健康診断の時に「栄養失調にさせる気か!」って怒られた覚えがあるので、本当に尊敬します。

 娘さんは、my-ymokさんが仰るとおり、まだ「食べる」と言うことに興味がないのかもしれませんね。
あかちゃんせんべいを食べるということは「おやつ」感覚なのかもしれませんね。
でしたら、果物やヨーグルトはどうでしょうか?
やはり、この種類でも食べてもらえないのでしょうか?

 ちなみに、私は「栄養失調にさせる気か!」って、怒鳴られた小児科の先生に
「子供は、2歳くらいまでは母乳だけでも育つくらいに母乳は大切なんだ!!!」って言われました。
10ヶ月や12ヶ月くらいでは、消化吸収が完全でないために、母乳やフォローアップミルクは大切らしいです。
 そういや、我が子は、3ヶ月のときにミルクを飲まなさすぎで、入院した経験もあります。

 多分、良そうですが、歩きはじめると「食べる」ということも覚えてくると思いますよ。
外に行く機会が増えるので、他の人が食べてる姿をみるので、食べるということに興味を持ち始めるんじゃないかと…
うどんとか、手づかみで食べれるようなものは、自分で食べる楽しみがあるので、
お子ちゃまは喜ぶと聞きますよ。
 
 中止!って思わず、母乳の前に離乳食を食べさせて、食べるのを嫌がったりしたら
母乳にすりかえる具合でいいかもしれませんよ。
 
 あっ、長くなりましたが、最後に思い出したことを…
子供は、個人差が激しいです。
子育てや、離乳食に出ている月齢の食物の大きさ、かたさ、形状だと、食べにくくて
食べるのがイヤになる子もいるみたいです。
 ですので、前の段階くらいにやわらかく小さくして試してみるのもいいかと思いますよ。
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この回答へのお礼

小児科の先生、お母さんを責めても仕方なかろうに…ご苦労なさったのですね。
母乳をうまく飲めない子がいたり、ミルクが嫌いな子がいたり、ほんと千差万別ですね!母親の悩みも同じ数だけあるのですね。
さらに成長して、娘の世界がもっと広がれば、自然と食の楽しさに気づいてくれるはずですね。
温かいアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/14 10:05

はじめまして。



娘さんの便秘、さぞご心配の事と思います。
対便秘対策はほとんどされているとの事ですので、あまり参考にならないかもしれませんが・・・

一つ心配なのが、マルツエキスで下痢気味とある事です。
娘さんにあまり合ってないのでは?
プルーンジュースは試されましたでしょうか?
それと、柑橘系のジュースは便秘に、りんごジュースは下痢にいいと聞きます。
あと、まだ母乳を飲んでいるのなら、お母様も極力食物繊維を摂られた方がいいかと。
水分補給の際に砂糖を少しいれると便秘にいいと聞きますが、オリゴ糖を変わりに入れられてみてはどうでしょうか?

離乳食に関しては、ガンガン食べる子とそうでない子がいる様です。
うちの長男は(現在中2)、全く食べない派でした。
お菓子の様なものもさほど食べた記憶はありません。
でも1歳で断乳すると、普通食を食べました。
現在すんごいデカくなりましたが、特に問題なくきています。
おそらく「そんな赤ちゃんみたいなもん、食えるか~!」って感じだったと思います(^^;)

結局赤ちゃんによりけりみたいですので、離乳食に関してはそんなにご心配されずともよいのでは、と思います。

あと、「ヤクルトBL整腸薬」という薬があります。
最近姉に頼まれて探していたものなのですが、これは「便秘薬」でも「下痢止め」でもなく、腸内の調子を整える薬みたいです。
粉タイプと錠剤タイプがあり、粉タイプは3ヶ月から飲む事ができるそうです。
姉曰く、この粉薬は苦くなくておいしい、との事でした。
こういったものも一度お試しになってはいかがでしょうか?

お子さんの便秘&下痢の改善を、心よりお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

ヤクルト整腸剤のことは初めての知りました!早速調べてみたいと思います。
うちの娘は母乳、白湯、麦茶以外はひとくちくらいしか飲んでくれなくて…果汁、むずかしいんですよね…
なにはともあれ、ほんと子供によりけりですよね。
息子さんの実例を励みに、なんとか乗りきってみたいと思います(^_^)
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/14 09:19

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