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卒論のテーマで悩んでます。司法書士を目指し、通信で法学部の授業を受けています。大学の卒論でADRをに関して書きたいのですが、テーマが決まりません。将来的には司法書士を目指してます ADRに関する何かテーマないでしょうか?

A 回答 (1件)

出だしにきつい事を言いますので気を悪くすると思いますが。


卒論のテーマについてを、この質問板に聞いていながら、
「司法書士を目指す」なんて恥ずかしくもなく公言していては、
当事者の人たちに(司法書士、司法書士試験合格者の人たちに)笑われますよ。
「この人、本当に試験を通る気があるのかって」。

この程度の卒論のテーマも考えられないような人が、
果たして、これからの長い受験勉強(合格者の勉強年数は2~10年)を、
そして合格率3%の難関試験の過酷な受験勉強に耐えれる人間なのかと
思われるだけです。

数多くの法律資格の中で司法書士試験と司法試験は、失礼ですが、最初から絶対に
合格できないと思わせる人間が存在するのは事実です。
普通の試験は、だれでも頑張って勉強すれば合格できるのですが、司法書士試験以上になると
その範疇を超える試験になってきますので。

だから、この程度の内容をこんな質問板にしてくるようでは、合格者候補として考えるならば
最初から失格と言われる人間の部類にはいります。

ですから、そういう方は、もっと別の方面にエネルギーを使ったほうが、
その人の人生にとっては有意義なものとなるので、そちらの道(就職活動や公務員試験)を
薦めます。

私に罵声をくれるのは一向に構いませんが、この試験は合格できずに終わってしまう人間が
多いということを忘れないでください。

合格率3%の試験というのは、当然に100人中の3人しか合格できない試験です。
でも実質は、受験者の半分はただただ受験するだけの人たちなので問題外です。

実質のライバルは、受験者の3割が相手ですが、それでもその3割の中で合格
できるのは、たったの1割の試験です)

くれぐれも予備校などへの高い授業料をドブに捨てることのないように。
資格試験の学校(LECなど)に通いだしたら、百万円以上はすぐに消えていきますよ。

高いお金は捨ててしまって貯金はゼロ、また試験勉強しているおかげで(合格者レベルの人
たちは無職で勉強している人が多い)有名企業には就職できない、また結婚もできない、
気づいたら40歳になった、なんて人を痛いほど見てきましたので。

だから、そんな安易な気持ちならば、最初から受験勉強などやめておきなさい。

それでも、もし狙いたいと言うならば、最初からしっかりと計画をたてて勉強してください。
この程度の質問を投げかけるような、恥ずかしい質問はやめてください。


何よりも民法(特に抵当権や根抵当権、もちろん全般だけど)をしっかりと勉強して、
確実に押さえてください。民法は基本中の基本です。
ですから試験勉強の開始も兼ねて、民法の中から(相続や債権各論でもOK)題材を
選んでいけば良いかと思います。

もう少し具体的に書けば、

1.ADR自体を研究してみる
   ADRの特色は何か?
    ・法律要件に拘束されるのか、されないのか
    ・ADRは公開か非公開か
    ・和解契約の短所は強制力はないが、和解合意に至った場合は?
    ・その他、ADRの諸々の特色や手続方法などを研究してみてください。

2.ADRによって解決した事例とその経過を、あっせん事例によって研究する
    労働法の問題(解雇、労働内容の問題)や男女間のトラブル、
    売買・請負契約に関する問題、土地境界間の揉め事、相続問題
    不動産登記上の問題
 
    などを具体的事例に基づいてまとめる。

      
     一つの事例でも、民法等の条文や判例が関与してくるので、書きあげるには
     結構な時間を要しますが頑張ってみてください。

     ADRの事例本は紀伊国屋などの大手書店や図書館に、たくさん置いているので
     参考にしてみたらよいかと思います。
     そのくらいの本はよみこなせるはずです。

     勉強し易いのは身近で手っ取り早い相続問題を題材にすることです。
     これとADRと結びつけてまとめていけば、相続の勉強の復習ができるし
     まさに一石二鳥です。

     (例えは悪いですが)あなたの祖父母が亡くなった時を想定して、祖父母名義の
     財産はどうなるか(おじ、おばは何人いるか)を考えてみても構いません。

     叔父の誰かが相続に協力しなかったり、おじおば全員の名義で相続したのに
     実はあなたのお父さんだけが相続したもので、それで兄弟間で争いがあるとか
    「真正なる登記名義の回復」でもって、お父さんの名義の持分を他の兄弟に
     移転できるか 等々、民法なではADRの題材など山ほどあるはずですよ。
     

  

この回答への補足

毎日1回は見ますが、「最初から失格と言われる人間の部類にはいります」という言葉が一番しびれます。私も関西在住してましたし、都内では東西線を一番多く利用します。一度、お食事でもさせていただき、ゆっくりとお礼がしたいです

補足日時:2011/06/15 23:08
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この回答へのお礼

使えない回答ですね あなたに私の生活費を心配してもらう必要はないです 司法書士試験については実際に受けてますので概要は分かっており、なんら参考になりません 長文で読むの途中でやめました

お礼日時:2011/06/14 18:46

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