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私は大学3年生になる、経済学部の女です。

現在大学は震災の影響もあって、再開が先延ばしになっています。
一応バイト先は無事だったので、バイトに通うことはできているのですが、
毎日時間を無為に過ごしているような気がしています。

友人とボランティアへ参加したり、もともと読書が好きなので、
より多くの本を読んだりしているのですが、それでも焦りがなかなか消えず、
母親にもこのままでいいのか、とよく怒られます。
私も自覚しているのですが、なにをしていいのかわかりません。

一応車の免許とMOSの勉強はしています。
しかし、夢、というかやりたい仕事がイメージできていないので、
他にどんな勉強をすればいいのかわからず、やる気はあるのですが母に言い返すこともできません
書店で働ければなあ、とは思っているのですが…

読んでおくべき本や、最低限取得しておいたほうがいい資格、なにかするべきことなど、
参考にさせてください。

よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

社労士はいいと思う。


けど就職を考えているなら、8月の社労士の試験に5月の今から目指すのは無謀かなあ。
結果貰えるのは最短で4年の終わり間際だし、留年するか院に行く場合を除けば、どうかなあ・・・



それでもし就職希望なら3年の11月からは就職活動が始まるし、ムダが多い。
となると考えられるのはこの半年で伸びる資格と経験。
となると
・TOEIC
・インターン~OG訪問
・簿記2級
・宅建
・ビジネスマナー検定

辺り。
あと志望企業を考えて取る取らないは自分で決めればいい。
・TOEIC
・インターン~OG訪問
・簿記2級
はやっといた方がいい。

金融、不動産狙うなら、
フィナンシャルプランナー技能士、簿記、宅建、証券外務員など
とっとくといい。


書店で・・・の線はどうかなあ。
それなら書店バイトとかしとくといいんじゃないかな。
司書になるのは宝くじに当るようなものなので、資格取っても意味はないとは聞いたりはする。



君みたいな子には分かりづらいだろうけど、危機感を持って動いた方がいいよ。
洪水だって来てから逃げても殺されるでしょ?
地震来てから洪水までは5分-1時間あるわけで、その時に十分逃げれるし、逃げなきゃ死ぬわけ。
直前直後でどうこうやっても、できることは限られてるよ。
今できることをやっとかないと後でしんどいよ。
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短大から編入した人ならば受験資格はあるのですが、


普通に4年生の大学へ通っている人は、大学を卒業しなくては受験資格は出来ないのです。

ですから大学卒業してから、最初の夏に試験を受験することとなります。

高卒の人などで受験資格のない人は、社会保険労務士事務所に数年間勤務するなどして
受験資格を得ているのです。

それでも文系の国家資格の中では、その内容は勉強していて損の無い、いや絶対に有利になる
法律内容ばかりです。

会社の経営者になるならば税理士試験の内容も役立ちますが、普通の大学生は社会人になる、
つまり労働者になる人が圧倒的に多いわけですから、その過程からも社労士の試験科目は
将来においても必ず役に立つ内容ばかりです(厚生年金や国民年金、雇用保険=失業保険など)。

社会保険労務士の試験は合格までに、だいたい1~2年の期間を要します。
早い人ならば半年で合格できる試験ですし、逆に5年くらい勉強しても合格できない人が
多い試験であることも確かです。

資格試験の勉強において大切なことは
 1.勉強の方法を間違わないこと、

そして補足欄でも質問された事ですが 
 2.使う参考書を間違わないこと、

さらに
 3.合格実績の高い資格専門学校にはいることです。


どの国家資格試験の教材も、たくさんの学校や出版会社から教材が出されておいますが、
特に社労士試験は他資格に比べて受験者が多いので、教材が乱立している状況です。

LECの「出る順シリーズの一問一答」やTACの「ナンバーワンシリーズ」。
他にダイエックスシリーズやユーキャンや日本法令、
大原や早稲田経営出版や住宅新報社など、いろんな会社から教材が出されています。

どの教材が良いかというと、これは難しい質問で、教材によってはどうしても
本人に合う合わないがあるからです。
これが偽りのない本音です。

私個心的には、初心者から勉強するならば「出る順シリーズ」か「ナンバーワンシリーズ」が
良いかと思っているのですが。

でも社労士試験はあくまで「基本」と「過去問」の繰り返しが重要ですから、
どの教材を使ったとしても、その内容を充分にマスターしていけば合格できる試験です。

大学の後半時期を無駄に過ごされるのならば、是非、社労士試験の科目内容の本を読まれることを
お薦めします。
社労士試験を受験するかどうかは、ある程度、参考書を読んでから決めればよいのです。
そして受験するからには頑張ればよいのです。

但し人間は、一つの山にたどり着くと、さらに上を目指そうとしますので(それが本能)、
それ以上の資格となると合格までに、かなり困難な道のりが控えています。
だから、あまり資格マニアになることは薦めることはできません。

資格試験の勉強は、せいぜい2つくらいまでが限度です。
あまり資格試験取得にのめり込んでしまうと、勉強ばかりで人生を棒にふってしまいますので、
そのような悪循環に陥ることは絶対に避けてください。
何事も「ほどほど」が良いのです。

一応、文系資格としておおまかに難易度順(左が合格難易度が低い=受かり易い)に
並べておきます。

宅地建物取引主任--行政書士--社会保険労務士--税理士や司法書士--公認会計士--司法試験

宅建から社労士に合格してしまうと(ここまでの合格者は多い)、次に税理士や司法書士の資格を
狙いだす人は多いものです。 しかし、その中で多くの人達は挫折してしまいます。

教材や参考書や資格専門学校に高いお金を払ったのに、ドブに捨ててしまうこととなります。
そういった愚を行わないためにも、あるところで切り上げる勇気も必要となります。

社労士クラスに合格してしまうと、皆が自分自身に自信を持ってしまうのです。
ただそれ以上の資格となると、受ける受験者層のレベルが上がりますし(東大や京大や
早慶あたりが多くなる)、勉強する試験科目の量が格段に多くなってきます。
それだけ合格が難しくなってくるということです。

社会保険労務士までなら、毎日コツコツと勉強すれば必ず合格できますが、
税理士・司法書士クラスとなると、人一倍の努力で何とか合格できる段階(合格率は3%くらい)、
司法試験クラスになると理解力や読解力、分析力、文章力といった受験者個人個人の
能力の差が合否により大きく関わってくる難易度になってきますから、
合格できずに終ってしまう人間が一段と多くなります。

これらの難関資格試験に対しては、挑戦してみたければ挑戦してみても良いかと思いますが、
そのかわり、その時は人生を賭けるくらいの気持ちで勉強することが必要となってきます。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまってすいません。

質問した以上のことに、とても丁寧に答えてくださってありがとうございます。
すごく嬉しいです。

アドバイスをもらったとおり、
社労士の本をしっかり読んで考えてみようと思います。

丁寧な回答、本当にありがとうございます。
しっかり参考にさせていただきます!

お礼日時:2011/05/07 21:24

いろんな勉強ができるのは大学時代がベストの時なのですが、


質問文を読んでいると、本当にもったいないの一言です。

貴重な時間はどんどんと過ぎていきますよ。
経済学以外で他に興味を持てるものを読んでいけばいいと思います。

例えば、社会保険労務士の勉強などはいかがでしょう。
別に資格をとる必要はありません(受験資格があるので、原則は短大卒以上の学歴が必要だけれど)。

昨今、問題になっている厚生年金や国民年金の仕組みや受給方法が詳しく学べます。
また健康保険や雇用保険(失業保険)など、身近な問題を知ることが出来ます。

さらに労働基準法や労働者災害補償保険法なども勉強できます。

こういった身近な法律は社会人になっても、どこの会社でも詳しくは教えてくれません。
ですから勉強するなら大学生のうちにです。

例えば
・会社に入社してから、休日出勤や残業手当のこと
・自分の給料から健康保険料や厚生年金保険料がいくら引かれているのか
・会社を辞めたときに失業保険はいくらもらえるか、いつまでもらえるか
 解雇された時はいつからもらえるのか?
 また失業期間中に職業訓練に行っている時(パソコン教室など)、訓練手当等はもらえるのか

・会社に通勤する時に事故にあったら、休業中は補償されるのか
・あなた自身や、お父さんやお母さんが、将来、年金がいくらもらえるのか
・お母さんやお父さんに年金の加入漏れがないか。お父さん、お母さんは年金がもらえるのか

・あなた自身が出産する時に分娩費はいくらもらえるのか、また妊娠何ヶ月で退職すれば
 分娩費以外の手当てがもらえて有利となるのか(退職時期を間違うと何十万円も
 損をするケースがあります。

などなど、社会人になってから初めてお目にかかる社会保険・労働保険の制度は多いものです。

会社は教えてくれないどころか、悪質な中小企業になると、あなたがもらうべきお金まで
搾取してしまうような会社もあります。

またそのように悪意に考えなくても、中小企業の総務人事担当の「経験でしか仕事をしていない人」は
度々行われる制度改正をほとんど勉強していないので、チンプンカンプンの受け答えしかできない
担当者もたびたび見かけます。

年金にしても失業保険にしても、知識がないために、貰えるべきお金をもらえずに
泣きを見ている人は結構多いものです。

数年前までの年金事務所(旧の社会保険事務所)の職員は、本当に不親切で横柄な態度の
人間が多かったので、マスコミでたたかれるのも仕方がないことだと思います。

だから、あなたが社会に出てからも困らないように、大学生の時からこういった社会保険の内容を
勉強するのも無駄にはなりませんよ。
(勉強・勉強と大げさに考えずに、本を読むだけでよいのです)

そして気が向いたら、社会保険労務士の試験にもアタックしてみても良いのです。

司法試験のように合格するのに苦労するような資格でもないので、
合格すれば一石二鳥となると思います
(就職時、転職時に他の人よりは有利になるし、独立も夢ではない。
  また信用金庫などの金融機関や市町村役場で年金相談業務なども行えるしね。)
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この回答へのお礼

社会保険労務士というものがあることは初めて知りました。
大学に在学中でも資格は取れるんです…よね?
もしよければ、社会保険労務士を勉強するにあたりおすすめの本や教材があったら教えていただけると嬉しいです。

お礼日時:2011/04/20 10:45

こんにちは


MOSは私も持ってますが簡単すぎます。
日商簿記2級をオススメします。
もしくは秘書検定です。
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この回答へのお礼

簡単すぎですかね…
でも一応勉強はしているので、取得してから日商簿記や秘書検定についても調べてみようと思います!
回答ありがとうございました

お礼日時:2011/04/20 10:47

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