とても不安です

こんにちは。わたしは今57歳 主人は今年定年を迎えます。定年後は 同じ会社の嘱託として再雇用していただける予定です。
しかし 今まで年収1500万円あった収入は三割に減ってしまうようです。
これまで生活するうえで あまり困ったという事なく 過ぎてきてしまいましたが この先の事を考えるととても不安です

500万円足らずで 普通に生活出来るのでしょうか？

因みに住宅ローン等は いっさい ありません。

みなさんは どう過ごされているのでしょうか

食べたい物や 外食も我慢しなければならないのでしょうか

この年になって ひもじい思いをするのかと思うと 悲しくなります。

どうかみなさんのご意見を お聞かせください。
よろしくお願いいたします。

No.19 ベストアンサー 回答者： OH-kunn 回答日時： 2011/06/23 16:25

同世代のものです。

質問者様の不安はよくわかります。
しかし現実問題として定年後は年収５００万円。これは決定済み。
そして嘱託ならば、いつまで続くか分からない不安もさらに気持ちを沈ませる原因かと思います。

漠然と数字（金額）だけで比べると不安なものです。
そこで、これからの「生涯シミュレーション」を作成してみられたら如何でしょうか。
そのためにはまずは家計簿をつけてみることです。（すでに付けておられるなら、申し訳ありません）

１ヶ月あたりの収入額（または受給年金額）＋預貯金に対して、１ヶ月あたりの生活費
・今までとは違ってご夫婦の医療費は年毎に増えるでしょう。
・持ち家の将来かかるであろう、維持修繕費。
・子供の結婚式資金援助等々。
　　　これらも踏まえてシミュレーションします。

現在の預貯金（これはかなりの支えになります）、収入に応じたこれからの１ヶ月の生活費がはじき出されると思います。
レベルを下げずに今までどおりの生活を続けたら、いつ破綻状態がくるか、また落とさなくても何とかやっていけるか。
それらが数字として裏付けできることによって、不安が解消（または危機感増幅）されますし、将来の生活レベル予測もできます。
その結果によって、何処をどう削ればよいか、節約する部分も見えてきます。

質問を読んだ範囲では、生活レベルダウンは残念ながら避けれないでしょう。（貯蓄額によりますが）
いいじゃないですか。　キャビアでなくても。避暑地でなくても。

慣れるまでは少し日数がかかるかもしれませんし、大変かもしれません。　
しかし　慣れる。　　これしかないのです。

今までよく出かけていた外食、旅行。。
これからはたまに・・　でも、たまだからこそ今までとは違ったしあわせ感も味わえると思います。

ひもじい思いをするのは「胃袋」ではなく、「心の持ちよう」なのではないのでしょうか。


それと気になる部分・・
＞あの～ 何か誤解をされているようですが…
＞主人は 仕事が好きで退職後も 嫌々仕事をするわけではないのです。

そうかもしれませんが、「不安」とおっしゃる５００万円の生活も、ご主人様の前向きな精神と健康があってこそ成り立つものです。
もう少し、感謝の念をお持ちになられるほうがよいかと。。（同世代の方に失礼ですが・・）

ゆくゆくは年金のみの生活が必ず訪れます。でもご主人様が元気で居てくれなければそれすらも保証されないのです。　
万が一の場合、残された奥様が受け取る遺族年金はもっと少ないのです。
感謝しつつ、気持ちよく過ごしてもらい長生きしていただきましょう。お互いのために＾＾


最後にひとこと・・
＞我が家の子供達も 低い年収で 暮らしており 援助してあげています。

我が子の自立の芽を潰していませんか・・？
既婚娘であればなおさら。。その配偶者に対して失礼な行為でしょう。（そんな年収じゃあ生活できないでしょう的行為に価しませんか？）
百害あって一利なし。と思います。　この部分こそ一番にカットする部分かと。
どうしても続けたいのであれば、極秘裏に子供名義で貯蓄されておかれたら如何でしょうか。（もちろん課税贈与範囲内で）

長文となってしまいましたが・・
質問者さまと同様な不安は、定年前に多くの人々が必ず抱くものです。

それも数字的にしっかり裏付けることが不安の解消となります。
生涯シミュレーションが個人で難しいのなら、大手銀行にも相談窓口があります。
ファイナンシャルプランナーが専門的に分析・解明してくれますよ＾＾
（貯蓄を取り崩さず、収入範囲内での生活に抑えるよう勧められると思いますが）

限りある収入の中で老後生活をいかに心豊かに過ごすかは、
身の丈にあった生活の中で、今までとはおそらく違った形（私はそうでした）の幸せを見つけて、物欲に振り回されない心を持つことではないでしょうか。

つつましい生活の中に　品性漂う清楚な価値観を見出してください。　

お幸せを祈ります＾＾

この回答へのお礼

こんにちは。

生涯シミュレーションですね

なるほどなぁと 思います。

その手のプロに 相談するのも いい方法ですね。

丁寧な アドバイスをいただいて 嬉しく思います。

それから わたしの質問から 主人に対する感謝の気持ちが 感じられないようですが（他の方も 書いていらっしゃいます）
う～ん…

そうですね 主人は働く人で それが当たり前に なってしまっていた部分は 少なからず あるかもしれません。

ただ 我が家に 蓄えがないのは 旅行や子供達への支援だけではなく

主人が使う お小遣いは 毎月かなり 大きかったので

主人への感謝よりも主人への愚痴の方が 多かったと思います。

これからは そういう生活が出来なくなる事は 主人もわかっているとは思いますが

その点は 夫婦でお互いに 反省して

それなりの生活の中でも 心の贅沢ができるようにして行きたいです。

回答者様は きっと心の広い方なのでしょうね。
その文面から わたしへの怒りを殺して 諭すような 様子が みてとれました。

うまく言えませんが大変感動いたしました。

良きアドバイスを ありがとうございました。

お礼日時：2011/06/23 19:31

No.26 回答者： risunotorasan 回答日時： 2011/06/28 12:49

おめでとうございます

回答者数が　このカテゴリで第２位になりました。

皆さん頑張って参加してあげましょう

hy1644jp さん　頑張れ

ついでに評価もトップになれば良いのにな・・・

このような節目に参加出来て嬉しいです

この回答へのお礼

そうですか？

みなさん 本当に ありがとうございます。

貴女様も 貴重な 時間を 割いて ご回答していただいて 本当に ありがとうございます。

お忙しい中 励ましていただきました事

感謝申し上げます。

お礼日時：2011/06/29 14:40

No.25 回答者： depression 回答日時： 2011/06/27 16:32

まだまだ定年は先の若輩者ですが。

お金の不安より、健康の不安の方が重いですよ。

現在、長期休職しており、２ヶ月後には、給与がゼロになります。障害者年金の申請中ですが、審査に相当な時間がかかると聞いております。年金をいただけるようになっても、年間７９万です。

健康であること、これは金には換えられません。

この回答へのお礼

こんにちは

そんな時に ご回答いただいて 恐縮です。
そうですね 健康が一番ですよね。

主人は 今まで 病気らしい病気もせずに
今日まで 来られたので

その点は 良かったと思えます。

回答者さんには 行政の力や 協力者の方の力もお借りして

一日も早く 病気を治して 仕事復帰される事を 願っています。
本当に 早く 良くなってくださいね。

ご回答 ありがとうございました。

お礼日時：2011/06/29 14:35

No.24 回答者： plie0611 回答日時： 2011/06/25 11:56

ご質問　＞みなさんは どう過ごされているのでしょうか　と、

Ｎｏ．１の方へのお礼＞あなたが そうであるように 子供達は 年収が低いので…

だけ読んでやめましたが・・・^^;

＞何だか みなさんには不快に思われてしまったようです。

いやいや～、不快に思わせる（確信犯）にしては罪がないので、笑えました。

マリー・アントワネットのように、パンがなければケーキを食べればいいと思います。

この回答へのお礼

こんばんは。

お礼が 遅くなりました。

楽しんでいただけて良かったです。

ありがとうございました。

お礼日時：2011/06/26 19:33

No.23 回答者： delicioussheep 回答日時： 2011/06/24 18:47

もう締め切ったら？

回答者をイジッて遊んでるようにしか見えないね。


ところで
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6183796.html
の回答者No１って、あなた？

この回答へのお礼

こんばんは。

そうですね ちょっと考えている所です。

因みに あの回答は わたしの記憶には ありませんが

PCを使った 家族の誰かか 他人ではないかと推測されます

ご回答 ありがとうございました。

お礼日時：2011/06/24 21:00

No.22 回答者： ki2222 回答日時： 2011/06/24 14:48

最初から1500万円ではなく　500万円の年収の時もあったのですよね。

そのころは　どうしていたかといことです。


案外　気持ちがいい時代ではなかったか。


そに日に帰り　生活が　なつかしくおもわれたら成功です。

この回答へのお礼

こんばんは。

確かに年収500万円の時代 ありましたね。
多分 もう30年くらい前でしょうか。

でも その頃はその頃で子供達と よく 旅行に 行きましたので
いつも お金が なかったように 思います。
これからは 夫婦二人だけなので どんな生活になるのか…

お金の出所も使い道も 当時とは違ってきますので やっぱり不安がないと言ったら嘘になります。

ないなりに楽しく過ごせたら いいなとは思っています。

ご回答 ありがとうございました。

お礼日時：2011/06/24 20:52

No.21 回答者： skyyks 回答日時： 2011/06/23 22:18

今までの生活が出来なくなるのは地獄なんです。

僕はクラブでしょっちゅう飲んでたんですが、近所のスナックに変えたとき、すべてレベルが低く思えて、いたたまれない気持ちになりました。
また町内のバーベーキューに誘われたとき、そこでの金に関する会話にどう反応していいのかとても困りました。「あそこの居酒屋はすごくいいですよ、なにしろたらふく飲み食いしても５０００円は超えないですよと」。値段なんか考えたこともなく、どこが雰囲気がよくうまい料理を出すかでしか店の選択は考えない生活してたので、この会話に入ってることが当時の惨めさに拍車をかけましたね。
生活レベルを落とすということは世間の人の想像以上に大変ですね。
ご主人は若干浪費家タイプですか？ご主人が困りそうですね。
まあ「この世は夢よさあ狂え！」の生活から目を覚ます時期がおくればせながら到来したということですね。歳はとりたくないですね。

この回答へのお礼

おはようございます。
回答者様も 収入や生活に 落差があったのですね。

今までの生活から抜け出す つまり 水準を落とす事は 辛いという事ですよね。

そうでしょうね。

ただ 今までのみなさんの回答にもありましたように それなりに 楽しみもあるようですし
心の持ちようだとも言われましたので

わたしの不安は 少し解消したように 思います。

まだ現実ではないので 何とも言えませんが…

回答者様も 何か 楽しみを見つけられると いいですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2011/06/24 06:04

No.20 回答者： chiko0111 回答日時： 2011/06/23 17:16

No.1５です。

お礼、ありがとうございました。
お礼文に何か勘違いしてませんか…とありましたが、勘違い？
私は質問者様の旦那様が退職後にお仕事をされるのが嫌々だろうと、お仕事大好き人間だろうと関係ありません。 質問者様の『貴女働き稼ぐ人、私は使う人』みたいな感覚を別の角度から考えてみたら…とアドバイスしたつもりでした。

思い出した、小さい時の子供と私の会話です。参考にして下さい。
大好きなお菓子を食べてしまい、
「あとこれだけしか残ってない」と悲しそうに言うので、
「あとこれだけしかないと思うのと、まだこれだけあると思うのは全然違うし、感じ方一つで、幸せ度が違うよ」って。
今後、質問者様がお仕事をされないのなら、収入は減っても増えることは望み薄ですよね。
稼ぐのは旦那様の役目だと思っていらっしゃるのなら、別の角度から物事感じましょう。
そこには、不安より別の気持ちが生まれてくるかもしれません。

この回答へのお礼

こんばんは。

わたしの言葉がきつかったかもしれませんね。ごめんね。

考えてみると そういう部分 少なからずあったかもしれませんね。

指摘されるまで あまり 考えた事 なかったかも…

ほんとにごめんね。

なんだか みんなに いろいろ言われちゃって イライラしてたかな…

何度も 回答いただいちゃって すみません。
そして ありがとう

何かあったら またよろしくね。

お礼日時：2011/06/23 20:37

No.18 回答者： OldHelper 回答日時： 2011/06/23 08:32

たくさんの回答をもらったことですから、いいかげんに締め切った方がいいですよ。

締め切り方はわかっていますね。このままだとエンドレスですよ。

この回答へのお礼

おはようございます。
先日は ありがとうございました。

もう少し ご意見をお聞きしたいので
まだ開けておきますね。

締め切り方は わかりますので ご心配なく。

不快でしたら 覗かないでくださいね。

よろしくお願いいたします。

お礼日時：2011/06/23 08:58

No.17 回答者： skyyks 回答日時： 2011/06/22 20:17

結構きつい回答ありますね、みなさん絶対と相対の相違を理解できないのでしょう。

僕の息子が慶応高校の２年のとき経営が一気に苦しくなって慶応大学に進学させられないかもしれないと
すごく悩み、周囲の人やある掲示板に相談したとき、なに？それ慶応自慢と言う人結構いましたね。
生命保険目当てに自殺してでも子を進学させたく悩んでたんですが・・・・。
まあ結果は私は生きており、息子は慶大に進学・卒業し今はまあまあの生活しております。
この掲示板も井の中の蛙の人が多いということでしょう。

この回答へのお礼

こんばんは。

絶対と相対の違いの難しい事は よくわかりませんが

やはり 基準が 個人個人それぞれで このような回答に なるのだと言う事が よくわかりました。

回答者様も 過去に嫌な思いをされたのですね。

わたし自身も お金持ちと言われ 非常に心外に感じております。
何のための質問だったのかと 悲しくなります。

ただ みなさまにご指摘いただき 身に覚えがある事につきましては 改善の余地があると 思っています。
嫌な事だけではなく、気づかされた事もあります。

それらを踏まえて 乗り越えて参ります。

非常に 的確な 納得のいく ご回答 ありがとうございました。

お礼日時：2011/06/22 21:08