アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

僕は現在、大学4回生で一人暮らしをしています。

年金の学生納付特例申請(以下、学特)について質問です。


僕は3回生までは、住所を実家に置いたままだったので親が学特の手続きをしてくれていました。

4回生になり、住所を変更したことで、学特の案内が僕の今の部屋に届くことになりました。

学特は毎年 申請をしなければいけないようなのですが、すっかり忘れてしまっていました。


そこで、4月中までに申請しなければいけなかった学特を、4月中に申請できませんでした。

5月半ばにこのことに気づき、近くの市役所に相談すると、「まだ5月半ばなので間に合う。すぐに書類を送るので記入して提出するように」と言われました。

もちろん、書類に記入し、学生証のコピーなど求められたものも添付し郵送しました。

それから、現在(6月半ば)まで、何の連絡もなく・・・

(本来なら学特を受け付けた旨のはがきが来るようですが、知らなかったですし、特に言われませんでした)

そしてポストを見ると、「国民年金保険料納付書」が届いていました。

どうやら、学特の申請が出来ていなかったようです。

この場合、本来なら免除できた年金を払わなければいけないのでしょうか。

免除出来ている学生と、なにか差は出るのでしょうか。

一応、明日 市役所に聞きに行きますが、それまで心配ですので質問させていただきました。

回答をよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

学生納付特例の申請書を提出してから結果がわかるまで、数か月かかります。


しかし、その間にタイムラグがあるので、納付書が届くことがあります。

学生納付特例の結果(承認または却下)は年金事務所から郵送されてくるので、それまでの間は保険料を納付せずに、そのままにしておいても大丈夫です。
というのは、納付してしまうと、納付月の翌月分からしか学生納付特例が承認されなくなるためです。

仮に却下されたときでも、保険料は、それぞれの月の分の納付期限(例えば、今年5月分でしたら今年6月末日[翌月末日が納期限])から2年以内に納めれば足ります。
但し、障害基礎年金の保険料納付要件のことを考えると、障害が起こった日の前に未納があることは望ましくないので、すみやかに納めるのに越したことはありません。いつ障害を負うかわかりませんから。

今年の5月から来年の3月までの間に学生納付特例を申請したときは、今年4月から来年3月の分までが承認されます。
したがって、上記のようなことを踏まえて、しばらく待ってみたほうが良いと思います。
市役所からも同様の説明があるはずですから、併せて確認してみて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問者です。

ありがとうございます!
分かりやすいです!
どうしようと困っていたので…。

回答を参考にし、確認のために後で市役所に聞きます。

お礼日時:2011/06/22 13:40

>そしてポストを見ると、「国民年金保険料納付書」が届いていました


 ・指定日までに学生納付特例の手続きが行なわれなかったので、普通に送られて来ただけです
>どうやら、学特の申請が出来ていなかったようです
 ・5月に手続きをしているので返事か来るまで2ヶ月位は掛ります・・返事が来るまでお待ち下さい
>この場合、本来なら免除できた年金を払わなければいけないのでしょうか
 ・返事が来てからその回答次第で
 ・学生納付特例は免除ではなく(払わなくても良いではない)、支払を延期する物です(後から払っても良いですよの意味)・・通常2年以内なら支払可能なのが、10年に延びるだけです
   最終的に10年以内に保険料を支払わないと、未納と同じになります
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問者です。

ありがとうございます。

とても分かりやすく回答をして下さり、助かります。
勉強になります。

参考にして、対処します!

お礼日時:2011/06/22 13:47

こんにちは(^-^)/


免除手続きをしている人との違いは、現在もし事故などで障害者になってしまった時の障害年金が出る出ないがあります。

老齢年金とセットなんです

今回は単に行き違いで送られてきたと思うのだけど、ちゃんと確認するに越したことは無いですね

そして更にもし払えるなら払ったほうが、将来の受け取り計算に入りますから、払った方が良いですね
制度は色々意見も有りますが、現状は現状で受け入れるしかありませんから
    • good
    • 1
この回答へのお礼

質問者です。

ありがとうございます。

こういうこともあるのですね。
一応確認します。

払った方がいい、というのも理解してきました!

お礼日時:2011/06/22 13:44

納付書が来たのはそのままにしておいて良いです。

申請が遅れてることと申請して認められるまでに時間がかかるため届くことがあります。

ちなみにですが、免除できている学生とそうでない学生は保険料を払わなくて済むか払わなければならないかという違いはありますが、重要なのは将来の違いです。

学生の免除申請していない人は保険料を払います。そしてこの払ったお金は将来の年金の額に反映されます。払わないと年金の額は下がります。

学生の免除申請をしている人は保険料をその期間払わなくて済みます。しかし、将来の年金額は追納と言って簡単に言えばあとから免除されてた分を払うということをしない限り、将来の年金額への反映はされません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問者です。

ありがとうございます。

追納の意味が分からなかったのですが、
理解いたしました。
結局は払った方がよいのですね。

助かりました!

お礼日時:2011/06/22 13:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!