最速怪談選手権

 数学の問題かどうか分かりませんが、日常生活で偶然が起きる確率について相談させてください。
というのも、よく起こるのが仕事中にほんの数分(5分くらい)大切な話を同僚と話ている間に、必ずといっていいほどどちらかに来客があったり電話がかかってきたりします。普段はそんなに頻繁に客が来たり電話がかかってくる仕事でもないのですが、ほんとに不思議なくらい大切な話をしている時に限って邪魔が入ります。8時間勤務なので時間に直すと480分。そのうちに1日あたり10件の電話(来客)があるとしても平均48分に1回しか電話(来客)がないことになります。それまで誰も来ずに静かな事務室なのに、重要な話を始めた途端に必ずこの少ない確率が的中して邪魔が入るのはどんなからくりなのでしょう。もちろん来客や電話はこちらの状態はまったく知りません。(意図的に来るわけではありません)。
 
 他にも、普段あまり人気のない道路の角を曲がろうとするとちょうど同じタイミングで反対側から別の人が曲がろうとし、出会いがしらにぶつかりそうになることもしょっちゅうです。ぶつかりそうなタイミングとはホントにほぼ同じタイミングで同じ角を曲がろうとしていたことであり、1日24時間は1440分であり86400秒ですが、この86400秒分の1が頻繁に起きるとはどういうことでしょう。相手もその都度違う人なので、生活リズムや行動パターン(その道を曲がる時間帯)が同じわけでもありません。
 
 こうした生活上の偶然を数学的に説明できるでしょうか。たんなる偶然といってしまえばそれまでですが、何か説明できる理論や考え方があれば教えてください。よろしくお願いします。
 
 (補足ですが、先週の日曜日に娘の運動会に行ったところ、昔大阪で知り合った女性に25年ぶりに東京で再会しました。偶然にもお互いの娘が同じ中学校に通っており、クラスも一緒でした。日本には星の数ほど中学校はあると思いますが、全く同じ学校で同じ学年で同じクラスだったというのもすごい確率だと思います。どういうわけか私にはこんな偶然が頻繁に起こります。ついでに書くと、その娘が生まれた日と私の実父が亡くなったのも同じ日です。親を亡くした日と子供が生まれた日が同じというのも天文学的な確率だと思います。)

A 回答 (5件)

単に、「電話がかかってきた」という印象が強く残るのが、「大事な話をしていた時」ということではないですか?



一度、「大事な話をしていなかったときに、電話や来客があった」という事象に注意を払って、回数を数えてみてください。

曲がり角の例でも、「ぶつかりそうになることなく、やりすごしている場合」の方が遥かに多いのではありませんか?

「ビギナーズラック」といいますが、あれは初心者がいきなり勝ちを収めたことが、強烈な記憶として残るからでしょう。実際に初心者が勝利するのはそれほど多くないか或いは数学的な確率の理論値に落ち着くはずです。初心者が陥りがちな負け方をしても記憶に残りません。
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 その昔「マーフィーの法則」という本がベストセラーになりました。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC% …

 なかなか面白い本でしたが、最近こう言うのも出たみたいですね。

http://www.asciibook.com/m/
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ごめんなさい間違ってました


n人のうち同じ誕生日の人がいない確率でした

いる確率は1-その値です

25人の中に同じ誕生日の組のある確率は0.57ぐらい
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25人の中に同じ誕生日の組がある確率は


0.43です

自分と同じ誕生日の人だともっと確率は下がります
親族が複数いれば
誕生日も複数あります
そのいずれかと他人の誕生日が同じになる確率などは
そんなに低くないと思います
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誕生日の確率少し書きます



n人のうち同じ誕生日の人のいる確率


3人 0.9918
4人 0.98365
5人 0.97287
6人 0.95954
7人 0.94377
8人 0.92567
9人 0.90538
10人 0.88306
11人 0.85887
12人 0.83299
13人 0.8056
14人 0.77691
15人 0.74711
16人 0.71641
17人 0.68501
18人 0.65311
19人 0.6209
20人 0.58858
21人 0.55633
22人 0.52432
23人 0.49272
24人 0.46167
25人 0.43131
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