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俺は若者は選挙に行かなくても良いと思います。
若者が選挙に行かない為、老人が優遇されており、「若者は選挙に行かないから損をしている」と言われます。
しかし、若者が選挙に行ってもやはり若者が損をすると思います。
そもそも若者向けの政策がありません。
全世代に平等にお金を使ったら税金を払っている現役世代が損をし、税金を払っていない老人が得します。

で、選挙に行かないメリットが実はあると思います。
大抵の若者には年食った父母や祖父母がいると思います。老人が優遇されるということは若者の家族が優遇されるということだと思います。
そのおかげで若者は親の世話をあまりせずに自由に出来ている部分があると思います。

若者に選挙にいけと言ってる人は、若者が選挙に行くことで日本がよくなると思っているのでしょうか?
行ったところで影響は無いし、変わったところで損するのは変わらないのですから、手間を考えればいかないのがベストな選択のように思います。

皆さんはどう思いますか? 

A 回答 (8件)

若者は、と言う判断は私にはしがたい。


政治に興味があるものやこれらについてよく考えているものは行けばいい思う。
行けばいいと言うか、おそらく、行っているのでしょう。
一方、政治の事がよくわからずに投票するような人は行かない方がいいように思う。
こう言うと、みんながみんなよくわかってくれるのが本来の政治と選挙にその意味がある事になるのだろうけれども。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
若者とか老人とかで区別したら駄目ですか。
確かにそれが理想だと思います。

そして現実は、マスコミが報道の仕方次第で与党を決めている様に思います。

お礼日時:2011/06/29 16:53

20代は行きませんでした。



どこも同じ、1票程度どこに入れても無駄。
という考えです。
まあ皆同じ考えであれば、選挙自体無駄なんですけどね。

入れたくない政党としては
・民主党
子ども手当、高速道路無料等大嘘つきで、左翼団体。キチガイ的な社会主義政策。特に今の総理大臣。
公務員の労働組合みたいな感じですね。
弱者保護も過剰だと、まじめな人のやる気が失せます。

・公明党、共産党
宗教団体や弱者を利用する集団は嫌いです

・・・まあいろいろあるけど

例えば

老人優遇は辞めます。
老人は基本的に金持ちです。現役世代、若者が心配する必要はありません。
なんと年金受給者の方が、20代の平均賃金より遙かに多くもらっているんです。・・・
老人が国民の資産の半分以上(800兆円~)を持っていますから。
貧乏な老人も中にはいますがそれはそいつが悪いんです。
将来性、生産性もないことから見捨てます。
助け合う、かわいそうだとか口で言うのは簡単ですが誰がやるの?
あなたがやってくれるの?と言えばNoですよね?・・・と。

若者を優遇します。・・・
結婚し、5年、10年したら祝い金がでます。
(金目当ての無駄な結婚、離婚を防ぐため)


国の弱体化を防ぐため、75歳以上、破産者、前科者、生活保護、母子世帯は投票権がありません。


などの政党や議員が出れば積極的に応援しますけどね。
あとはまあ、こんな時代なのでネットや携帯からもできれば投票率は上がると思います。

選挙演説は偽善ぶったことしか言いません。
どんな嘘をついても罪にはなりません。
「消費税を廃止します!」など

だまされるほうが悪いというか、馬鹿なんですけどね。
誰がやっても同じ。何も変わらない。
という政治だから若者が選挙に興味持たないんでしょう。

私もそうでした。
でも次回は働いたり、金を稼ぐほど馬鹿を見るような民主党を引きずり落とすため
選挙に行きます。誰に入れるか?どこに入れるかについては先に述べたように消去法ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
書いてる内容は非常に理解できます。

>助け合う、かわいそうだとか口で言うのは簡単ですが誰がやるの?
俺はこーゆーものにこそ、税を使うべきだと思います。(金にならないとか、金がかかるのに必要な事)
そうすると結局老人優遇になってしまうのではないかと思います。
逆に、税で(金にならないとか、金がかかるのに必要な事を)やらない場合、税の存在意義はなくなると思います。

お礼日時:2011/06/29 16:43

 若者も、積極的に選挙に行くべきです。


 なぜなら、若者は、永遠に若者でいられるわけではありません。
 若者も、老人となる日が、必ずやってきます。
 もし、若者が、選挙に行かないならば、政治家たちは、今の若者が老人となる頃には、「全然選挙に関心の無い若者の老後の面倒など見る必要は無い」と、うんと冷遇される政策がとられるでしょう。
 また、「今の若者はだらしない、根性をたたき直すには、徴兵制を復活させよう」となったらどうしますか。
 質問者の方も男性と思いますが、もし徴兵制が復活したら、嫌がらずに兵役に付かれますか。
 徴兵制の復活を阻止するためにも、若者が積極的に選挙に行く必要があるのです。
 質問者の方の年齢がよくわかりませんが、年齢が上がると共に、時の流れのスピードは、速くなる一方です。
 私は、このカテゴリーで、「1991年頃のエピソードを教えてください」という質問を立ち上げていますが、1991年など、ついこの間のことのように思えます。
 今は若いと思っていても、40代、50代、さらにそれ以上と、驚くほど早く時は過ぎ去ります。
 質問者の方が、老人となった時に困らないよう、積極的に選挙に行くべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
> また、「今の若者はだらしない、根性をたたき直すには、徴兵制を復活させよう」となったらどうしますか。
そーゆー流れの時は選挙に行きます。
でも、そんな理由で徴兵される事はないと思います。

投票率と各世代に対する政策は比例するから、投票した方が良いということですね。

でも、本当に老人だから優遇されているのではなく、投票率が高いから優遇されているのでしょうか?
少し引っかかります。

お礼日時:2011/06/29 16:06

行くべきでない。


若者が選挙に行ったら、われわれ年寄りに不利な政策を行う候補者に投票するだろうから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも、つまらない理由ですね。

お礼日時:2011/06/29 11:27

>行ったところで影響は無いし、変わったところで損するのは変わらない


行かなかったら影響はもっとないし、変わって損をするかどうかはその時にならないと分かりません。
「宝くじ理論」です。買わなければ絶対に当たらない、買えば万が一の確率で当たるかも知れない・・政治もその万が一の期待にかけているから選挙に行くんです。

>そもそも若者向けの政策がありません
これは、若者が選挙に行かないからです。
行くことでその(若者の共感を得るような、公約として響くような)候補者なり政党に票を入れないので反映されないのは当然です。
そういう政党なり人物がいない・・という理由をあげる人がいますが、そうなったら真逆の政党なり候補者が跋扈して、政治・政策は益々若者から遠ざかると思います。

筑紫さんは、生前最後の「多事争論」でこんなことを言っていました。
“今の政府は過去にも未来にも投資していない。過去とはお年寄り、未来とは若者や子供のことですが、社会保障・福祉や少子化などに対して、政府はその責任を充分に果たしてなくて閉塞感に陥っている・・”
投資していないと映るならば、そうなるように仕向けるのが国民の責務であり権利でもあると思います。
その貴重な権利を、勝手な論理で放棄するのはまことにもったいない気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
行かないと勿体無いんですね。

>行くことでその(若者の共感を得るような、公約として響くような)候補者なり政党に票を入れないので反映されないのは当然です。
これ、言いたい事は分かるんですが、俺が立候補するとしたら若者の票「も」狙いに行くと思います。
だって、他の候補者は若者をターゲットにしてないのですから、1つ若者向け政策を入れるだけで若者の票が入るんですよ?
若者の投票数が全体の1%とかなら「イラネ」でも分かりますが、無視しても良いほどは少なくは無いと思います。

お礼日時:2011/06/27 16:16

考え方の順番が逆です。



高齢者の投票数が多い・投票率が高い

より多くの票を得て当選するには高齢者の票を獲得するのが近道

そのため高齢者向けの政策ばかりを打ち出し、より多くの票を集めようとする

すると次の選挙でも高齢者が高齢者向け政策に重点を置く人に投票する

結果的にまた高齢者の投票数多く・投票率高くなる

……という無限ループになっているのでは?
若者の投票率が上がれば、時間はかかるかも知れませんが
政治家も若者向け政策を考えざるを得なくなります。
高齢者の投票数だけでは自分の席が危うくなりますからね。

今は高齢者の投票だけでも当選できるので
悠々としていられるだけです。

実際に、今年の東京都知事選では、石原知事への投票率は
年代が上になればなるほど高く、
東国原知事への投票率は逆に若年層になるほど高い結果でした。

当選するかどうかは結局票数で決まってしまうので
投票率が高い(=投票数が多い)高齢層の
支持を集めた石原知事が再当選しましたが、
若者の投票率が同じくらい高ければ
違う結果になっていたかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>考え方の順番が逆です。
そうでしょうか?
国は収入のある人から金を集め、収入の無い人を助ける為に使うのが基本だと思います。
若者の為の政策というのはその真逆にありませんか?
とすると、元々若者の為の政策なんてのは殆ど無いのではないでしょうか?

ちなみに、オーストラリアとかは選挙が義務らしく、全世代90%以上だそうです。
投票率でオーストラリアと比較するサイトは多いですが、若者向け政策と投票率を絡めてるサイトにはオーストラリアの例が出てきません。
若者の投票率が高いオーストラリアに若者向け政策がないから、乗せて無いのではないかと思います。

お礼日時:2011/06/27 15:47

ギリギリまで追いつめられないと、政治を理解する気も起こらないという事でしょうか。



25歳以下は時給半額、とでもなったら反対意見を立てる政党に一票入れようと、やっと重い腰があがるかな。

自分の国の、自分の自治体の動きをよく観察して下さい。橋が造られる、法律が改正される、全てが市民の大多数の同意を得なければなりません。皆がいいと思う、は票を集めた代議員が表明する物です。

私たち一人一人が、ここにショッピングセンターが出来るのはいいか悪いか、学校制度の改正は、禁煙については、とトピック毎に話し合うつもりで政党と代議員を選びます。

選ぶ事さえ投げてしまったら、老人がではなく、参加した人達(強い思いを抱いた狂気の団体でさえ)のおもうツボ。自分が参加しなくても政府はうまく事を運んでくれると思わない方がいいです。裏切られますよ。

ここを読む中学生にわかるように書きました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
行った方が良いということですね。

>25歳以下は時給半額、とでもなったら反対意見を立てる政党に一票入れようと、やっと重い腰があがるかな。
独身一人暮らしの若者に対する優遇政策なんて絶対ありえないと思います。
とすると、やはりその位インパクトのある政策が無い限り、動く必要は感じられませんね。

お礼日時:2011/06/27 13:52

う~ん。

若者では無く全員が選挙に行くべきではないでしょう。だって選ぶ政党も政治家もいないのに、年寄りが何らかの人に入れるから成り立ってるわけですよ。

選挙に大多数の人が行かなければ無効になります。選挙制度自体が見直されます。そういう抵抗をしないと今の日本は今のままです。政治に文句がある人は選挙に行くべきではありません。

選挙では正しい政治家を選べませんから、なんだ比例代表って。総理大臣も国民が選べない。そんな選挙は無効ですよ。年寄りやな~んにも考えて無いおばさんとかが暇に任せて、あるいは近所の手前投票するから問題なんです。しかも白紙投票なんてしないで、投票所へ行ってからポスターの顔で決めるとか。

もう低能な国民には選挙権を与えてはダメ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます 
まぁ実際、選挙って知名度の高い人が当選しやすいですからね。
なんも考えて無いのに投票する人多そうですね。

お礼日時:2011/06/27 13:16

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