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ある夏の暑い日、母が突然死にました。私は急に一人暮らしになりました。
何の前触れもありませんでした。

熱中症が主な死因のようでした。

しかし母は生前数年間にわたり「老人性うつ病」になり
わけのわからない不可解な言動を繰り返し私を苦しめました。

死んだ当時は母が死んだことが悲しくてたまりませんでした。
そして悲しみの深さのあまり私までがうつ病みたいになり苦しみました。
今も体調不調で原因不明の頭痛や不眠、じんましんなどに悩まされてます。

やがて何故か
だんだん死んだ母に対して憎しみがこみあげるようになってきました。
私の体調不調は母のせいだと思うようになってきました。

「あんな老人性うつ病の母親なんて死んで良かったんだ!」という気持ちと
「母が死んで悲しい」と思う気持ちが交錯するようになってきました。

私が「母が死んで悲しい」と思い
熱心に供養してると私は辛くなり自分までうつ病みたいになります。

母の生前も母の死後の私は苦しみ、私は母に振り回されて人生をズタズタにされたように
思うことがあるのです。

母が死んでから、心底から笑ったことがありません。母は私から笑顔を奪ったのではとさえ
思うことがあります。

母が老人性うつ病になってなければ、母を憎んだりはしないと思います。
母が老人性うつ病になってない状態で死んだのなら素直に母を供養します。

あるとき、母を憎いと思い、母の仏壇もしまいこみ、供養をやめると
私は気が楽になってくるように思うのです。

母は生前さんざん「死にたい」と言って私を精神的に苦しめて
それで「ある日突然死亡」というのはなんだか身勝手な死に方だと思うことがあるのです。

死んだ親をに憎く感じるっていけないことでしょうか。

A 回答 (6件)

親を亡くすのって本当に痛いことですよね・・。


いろんな思いが交錯して、悩んでも考えても苦しさから抜けだす術はなくて、身も心もボロボロになっちゃう。
残された者は辛いんだから、何を思ってもいいんじゃないですか。怒りでも憎しみでも、お母様のことを思って心を痛めるのは、どうでもいい存在じゃなかったからでしょ?
親を亡くして苦しむのは、決して不幸なことじゃないと私は思いますが。
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この回答へのお礼

>怒りでも憎しみでも、お母様のことを思って心を痛めるのは、どうでもいい存在じゃなかったからでしょ?

そのとうりです。母は私にとって大きな存在だったと思います。
なので高齢化してどんどん変になってゆく母を見るのはとてもつらいものでした。

そしてつらいと思ってたある日突然死んでしまったのです。

人間の死ってこんなにもあっさりしてるのだろうか?と思うほど
母は急にあっさり死んでしまいました。

せめて母に「老人性うつ病の異常な母」ではなく「まともな母」に戻ってほしかったです。

お礼日時:2011/06/27 23:55

>死んだ親をに憎く感じるっていけないことでしょうか。



自然にそういう気持ちが湧いてくることは、それ自体が良いとか悪いという問題では無いと思います。
今のsdeernmn さんが辛い情況だから、そういう気持ちが湧くのでは?

供養をやめれば、気が楽になるなら、やめていいと思います。
供養は、死んだ人のためではなく、残された人の心の整理の為にあると思います。
なのに、供養したらするほど、憎しみの気持ちで辛いなら、やめた方がいい。

お母様が天国に行くか地獄に行くかは、もう、亡くなった時に決まってます。
熱心に供養すれば、天国に送ってあげられるわけではないです。
だから、死んだ人の為に供養は必要ないと思います。
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この回答へのお礼

供養は死んだ人のためでなく残された人の心の整理のためにある・・・そうかもしれませんね。

お礼日時:2011/06/28 20:34

あくまでも私見です。


*意に沿わない時は、スルーでOKです。

Q:死んだ親を憎く感じるっていけないことでしょうか?

A:いけない事だと思います。

確かに生前数年間のご苦労は言葉に表せないものだと思います。
しかし、それ以前の事を思い出してみて下さい。

色々な思い出が有りませんか?
そして、そのストレートな感情が、「死んだ当時は母が死んだことが悲しくてたまりませんでした」という事だと思います。

亡母様に対して、憎く思う感情をいつまで持ち続けるのですか?
どこかで気持の整理をつけないと、前に進めませんよ。
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この回答へのお礼

親を憎いと思うことはいけないことかもしれませんね。

お礼日時:2011/06/28 20:32

>死んだ親をに憎く感じるっていけないことでしょうか



いえ、全くOKな事だと思います。

でも、それだけ未だにお母様に精神的に依存しているという証拠でもありますから、そういう意味ではもうそろそろ自立する=恨みを忘れる、べきだと思います。

親なんて、そもそも子供世代が成長して開花した時点で、とっくに地中で腐っていなければいけない球根のようなものだと思います。開花後も下手に長く存在してしまうということは、子供の生育課程で子供に持っている栄養を全部あげていなかったようなもので、あまり良いこととも思えません。何年も前に去っていなければいけなかったものが長く存在し過ぎると、そりゃどうしても不本意な害を子世代に与えてしまうでしょう。それを子世代が恨みに思うのは別に悪いこととは思いません。また、思ったからってそれで親への愛情が無いという事ではなく、その恨みと愛情は全く別物なのですから、気にする事もないと思います。

それにしても、老人性ウツにさえならなければ、ずっと仲良しで、素直に供養も出来たのに、と思えるほど、何十年も良いお母様だったんですね。わぁ・・そういう素敵なお母様も世の中に入るんですよね。笑。いないほうがよっぽどマシ!というような母親の近くで育たなければいけなかった私からすると、そんな死ぬ間際の数年の恨みがナンボのものよ?!もしかして甘えてる?という感じで、なかなか感覚がつかめません。私は彼女が死ぬまで、出生~中年期まで完全に精神的な迷惑と負担をかけ続けられました。おかげで母に対する恨みは壮絶ですが、彼女に対する愛情も、嘘ではなくちゃんとありますよ。

まぁとにかく、やっと古い球根の呪縛から解き放たれたのですから、まるで自分から呪縛に舞い戻るように延々と昔の事など考えず、ご自分の思うように新しい道を進んで行って下さい。

もしも、お母様が急にご自分を一人置いてさっさと逝ってしまった事が、お母様に対する本当の恨みなら、変にひねって恨んでいると言うより、素直にさみしいと口にして思慕の情を自覚したほうが、今後の人生が楽になるように思います。

この回答への補足

母が死んだあとも無意識に母に依存してしまっているのかもしれませんね。
自分では自立してるつもりでも精神的に自立できていなかったのかもしれません。

補足日時:2011/06/28 08:02
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この回答へのお礼

>老人性ウツにさえならなければ、ずっと仲良しで、素直に供養も出来たのに、と思えるほど、何十年も>良いお母様だったんですね。わぁ・・そういう素敵なお母様も世の中に入るんですよね。笑。

たしかに長い間仲が良いほうだったと思います。見方を変えれば、お互い親離れ、子離れが出来て田舎たのでは?とも思います。(苦笑)


>やっと古い球根の呪縛から解き放たれたのですから、まるで自分から呪縛に舞い戻るように延々と昔の>事など考えず、ご自分の思うように新しい道を進んで行って下さい。

母が生きていたときからすでに母の呪縛から逃れないといけないと思ってました。
それで私は母を別居しました。

そういうとき「老人性うつ病」になりました。当初、深刻な認知症が疑われたため
私は病院から「お母様と同居して薬の管理をしてください」と言われました。

今思えば母は認知症ではなかったわけですから母と同居する必要はなかったようにも思います。


>変にひねって恨んでいると言うより、素直にさみしいと口にして思慕の情を自覚したほうが、今後の人>生が楽になるように思います。

母を恨むより 寂しいと思ったほうが楽になるのかもしれませんね。

お礼日時:2011/06/28 07:55

個人的な意見です。

参考程度に。

「好き」の反対は「無関心」ですので「憎しみ」を持っているのでそれだけ「愛情」も深かったと思います。たぶん「忘れたい」だけかと思います。供養云々は荷の次でいい加減日々の生活を取り戻すべきではないでしょうか?法要の際、住職さんに聞いたことはありませんか?供養などは遺族が気持ちを整理するなどのためで先祖供養でも何でもないそうですよ。私は「子孫繁栄」こそ供養だと私は教わりましたが?

>母は生前さんざん「死にたい」と言って私を精神的に苦しめて
これはあなたが苦しんでいるのも見たくないし、自分が迷惑をかけている原因だと自覚していたのではないでしょうか?そうなるとまだ、あなたを苦しめている状況はお母さんも本位でない状況だと思いますよ。
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この回答へのお礼

>供養云々は荷の次でいい加減日々の生活を取り戻すべきではないでしょうか?法要の際、住職さんに聞>>いたことはありませんか?

私も本来の生活を取り戻したいのです。なのになぜか今の住職さんが「供養」に関して細かく指示を出すので私は苦痛でしかたありません。

私に「死にたい」と言って、私を精神的に苦しめた母をそんなにバカ丁寧に供養したいと思いません。

今の住職さんは母が生前、老人性うつ病で気が狂って周囲の人を苦しめたことを知りません。
皮肉にも母が死んだのは母の望みどうりになったのです。

死にたい・・・死にたいと口にしてた人が突然死んだのですから
ある意味、めでたいことではないかとも思います。

>これはあなたが苦しんでいるのも見たくないし、自分が迷惑をかけている原因だと自覚していたのでは>ないでしょうか?

たしかに母は「高齢化して周囲に迷惑ばかりかける」と言ってました。だからといって「死にたい」と口にして、あるときは家の中で「あの柱で首つり自殺しようかしら?」とか「電車に飛び込み自殺したいけどそれって遺族に莫大な損害補償がゆくのでしょう」と言ったりして私を苦しめました。

そんなことばかり言ってたから母は神様にある日突然消されたのではないかとさえ思うんですよ。

悲しみやさびしさと同時に怒りもこみあげ
私は体調不調がずっと続いています・・・これは母のせいだと思ってます。

お礼日時:2011/06/28 01:02

いけない事ではないと思いますよ。


貴方の苦しみを理解出来る、など安易な発言をするつもりはありません。
ただ、自分の母も少しボケが入って来ており、何となく共感を覚えました。
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この回答へのお礼

>ただ、自分の母も少しボケが入って来ており、何となく共感を覚えました。

私の母も晩年はまるで「認知症」のような不可解な言動がありました。
医師からも認知症が疑われましたが、精密検査と経過観察の結果
認知症ではなく「老人性のうつ病」のようだとのことでした。

この世には必要な命と不必要な命があるのかも。。。。と最近思うんです。

母は生前、「死にたい」とひんぱんに口にしてたので神様から
「母の命は不必要」と判断されそれで母はある日突然死んだのでは?と思うことがあります。

自殺じゃなかっただけよかったです。

母は生前恵まれてたにもかかわらず、「死にたい」と言って私を苦しめたのです。。。

お礼日時:2011/06/27 23:27

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