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ライフプランナーをしている20代の友人A(男性)から下記のような相談をされました。
みなさんならどういうアドバイスをしますか?

「昨年お世話をさせていただいた60代前半の女性のお客さまのことです。
その後も何度かウチの事務所に遊びに来ていたのですが
昨日「大事な相談があるから事務所にうかがいたい」という電話があり、
今日お会いしました。

その方の相談とは、
「自分が認知症やボケになった時は成年後継人になって最期を看取って欲しい。」
といったものでした。

また、「自分には子供がおらず、腹違いの兄弟だけが身内にいるが、
その兄弟達に財産を相続させたくないので
自分の所有権のある家と土地をあなた(友人A)に相続させたい」というのです。

遺言書を書いて、更に公証役場で証書を作っておけば
法律上は大丈夫だというのですが、
あまりに非現実的的な話でどうしたらいいかわかりません。

なにかアドバイスしてください!」

こんなのです。
私は経験不足でよくわからないのですが、
直感的にはAはこの女性の話にかかわらない方がいいような気がしています。

Aは純粋なので、真に受けているようなので心配です。
みなさんのご意見をよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

その女性の素性がはっきりしているのであれば、こういう話しもある話しだと思いますが。



どっちにしても、成年後見人になるためには本人の意向を踏まえた家庭裁判所の決定が必要ですので、プロに判断してもらったら間違いないと思います。

相続に関しても、その女性の言うとおり、遺言書を残しておけばその通りになるでしょう。兄弟姉妹には遺留分はありませんので。

お友達が断り、兄弟姉妹には相続させたくないのであれば、遺産を寄付する遺言を残すようにアドバイスされてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
なるほど、プロの判断ですか。プロっていうのは家庭裁判所のことですか?
寄付というのはいい方法かもしれませんね!友人に話してみます。

お礼日時:2011/06/29 22:07

自分の財産を担保に死ぬまでめんどうを見てくれる所があるそうです



自治体でそのような制度があるところを探してお勧めしたら如何でしょうか
民間は会社がつぶれたりだまされたりがあるので公共機関限定で

私も聞いたことがある程度で詳しいことは分りません
調べてみる価値は有るかも知れません

参考まで
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この回答へのお礼

なるほど。それならその女性にぴったりかもしれませんね。
ご親切に考えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2011/07/05 21:53

#1です。

追記させて下さい。

あと、その女性に債務があるかないか、そこは重要だと思います。

いくら所有権のある家屋、土地を持っていても、債務の方が多ければ、遺産を限定承認するか放棄するかしなければならず、あまり特にならない話しで他人の問題に係るのは大変かと思います。
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この回答へのお礼

たしかに、負債を相続することにもなりかねませんよね。
親身になって考えてくださってありがとうございます。

お礼日時:2011/06/29 22:09

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