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何の前触れもなく、突然
地球の地上温度が1千度になり、それが10秒持続、
その後、何事もないように元の温度に戻ったとします。
※想像上の話でしかないので、どういうメカニズムで温度が上がったとかいうのは無しで…

地球の人口はどのぐらいまで減るでしょうか。
そして、生き残った人が居たとして、「人間」という種を存続できるでしょうか。

変な質問で恐縮ですが、ちょっと好奇心で知りたいなと思った次第です。

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A 回答 (6件)

 全身を火で焙られている様なものですから、殆どの人間は絶叫して肺から息を吐き出してしまい、次に息を吸い込んだ時に、吸い込んだ高温の空気で肺を焼かれて、呼吸が出来なくなり死亡します。


 屋外に居て、肺を焼かずに済むのは、拷問に耐える訓練を十二分に受けていて、息を止めている事に成功する事が出来た人間位のものでしょうが、例え肺が焼けなかったとしても、全身は重度の火傷(というより表面が炭化)になります。
 火傷によって皮膚の防水性が失われますと、細胞同士の間に存在している組織液が染み出して来て、体外に流れ出てしまいます。
 組織液は、元々は毛細血管等から染み出して来た、血液中の血漿成分ですから、組織液が大量に流れ出て、体内から失われると、体内の電解質(イオン)のバランスが崩れてショック症状を起こしたり、血液の液体成分が減少し、粘度を増した血液は、血管を循環し難くなって、酸素や二酸化炭素、栄養、老廃物等の運搬が妨げられる様になるため、生命活動を維持出来ずに死に至ります。

【参考URL】
 治るコム > 病名・症状 > 熱傷
  http://www.naoru.com/nessyou1.html

 この様に屋外の人間はほぼ即死しますが、地下や海中に居るなどして、偶然に即死を免れた人間にも未来はありません。
 1000℃もの高温が10秒も続いたとすれば、その間に窒素と酸素が化学反応を起こして、莫大な量の窒素酸化物が生じます。
 高濃度の窒素酸化物は猛毒で、肺の中等で水に溶ければ硝酸となりますから、100ppmの濃度でも、吸引すれば1時間以内に肺水腫を起こし、呼吸が出来なくなって死亡します。

【参考URL】
 ゴミの焼却処理をやめよう! ダイオキシン問題大口町民協議会 > ココ > 窒素酸化物
  http://www6.ocn.ne.jp/~dr.sen/nox.html

 窒素酸化物 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%92%E7%B4%A0% …

 他にも、窒素酸化物はオゾン層を破壊する原因物質の一つでもありますから、高熱が収まった後でもオゾン層が失われて、強い紫外線が地上に降り注ぐ様になります。

 又、高温のため、植物や石油製品等の可燃物が、世界中で一斉に燃え出し、森林、草原、都市等、全世界で地球史上これまでにない大規模な火災が発生します。
 この火災と、前述の窒素酸化物の生成反応により、酸素が消費されるため、大気中の酸素濃度は減少します。
 又、火災によって大量に舞い上がった煤煙が太陽光線を遮るため、核の冬と同様に、地上の温度は急激に低下します。

【参考URL】
 核の冬 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E3%81%AE% …

 光が無くなった事、極端に温度が低下した事、窒素酸化物(それと硝酸に変わった水)に植物がやられて枯死する事、等により、海中を含む殆どの植物が、光合成を行えなくなります。
 光合成が行われなければ植物は生きては行けませんし、植物が死に絶えれば動物も食料を失って餓死し、そうなれば雑食である人類も絶滅するしかありません。

 そうして大量の生物の死体が環境中に放置され、その一部は他の動物の食料となる事もあるでしょうが、大部分は細菌が分解する事になります。
 生物の遺骸の有機物が、他の動物のエネルギーとなったり、細菌によって分解される際には、酸素が消費されるため、大気中の酸素濃度は更に低下します。
 この時、同時に二酸化炭素も発生しますし、火災の際にも二酸化炭素は放出されます。
そして、炭酸イオンとなって海に溶け込んでいた二酸化炭素が、硝酸によって酸性化した海水に溶け切れなくなる事によって、上記の2種類の発生源から放出されたものとは比較にならないほど大量の二酸化炭素が放出されます。
こうして、大気中の二酸化炭素濃度は上昇します。
 血液中の赤血球に含まれているヘモグロビンは、体内の組織に酸素を運ぶ重要な働きをしていますが、血液のpHが低くなると、ヘモグロビンと酸素の結合力が低下して、酸素を放出する性質があります。

【参考URL】
 ヘモグロビン – Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%A2% …

 ボーア効果 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC% …

 血液中の二酸化炭素濃度が高くなると、炭酸イオンの存在によって血液のpHは低下しますから、大気中の二酸化炭素の濃度がどこまで上昇するのかは判りませんが、可能性は低いものの、もしも大気中の二酸化炭素濃度が9%に達する様な事があれば、人間は数時間で死亡しますし、そこまで行かなくとも、3%程度にまで上昇すれば、人類は生活を維持出来なくなると思われます。

【参考URL】
 ナマケモノの部屋 > 二酸化炭素の毒性
  http://www5f.biglobe.ne.jp/~wakannai/CO2_dokusei …

 上記の二酸化炭素濃度の話は、空気中の二酸化炭素濃度のみが変化した場合の話ですが、血液中に硝酸が溶け込めば、pHは更に低下して、ヘモグロビンと酸素の結合を更に阻害しますし、前述の酸素濃度の低下も合わせれば、大気はより呼吸し難くなります。
 又、窒素酸化物の一種である一酸化窒素は人体に対して、強力な生理活性を持っていますから、窒素酸化物が大量に含まれている空気を呼吸すると、肺水腫に内外に、様々な悪影響があり得ます。

【参考URL】
 一酸化窒素 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%85%B8% …

 そして、煤煙が大気中からなくなり、再び太陽光線が地上に到達する様になれば、濃度が増加した二酸化炭素による強力な温室効果に、窒素酸化物による温室効果が加わり、気温は極端に上昇し、既に崩壊している生態系に追い打ちをかけます。
 これらの事が複合して起きれば、おそらく脊椎動物等の高等生物のほぼ全ては絶滅するのではないかと思います。
 生き残るのは主に微生物の類になるのではないでしょうか。


 この様に、火傷による直接的な死以外にも、人類の生存を不可能にする様々な要因(火傷以外の最大の原因は、窒素酸化物による呼吸不能と、生態系の崩壊による食糧不足)がありますから、人類が生き残る確率は0だと思います。
 人類の中で、比較的長生きしそうなのは、原子力潜水艦の搭乗員で、海中に潜行し続けていますので、10秒間の高熱は直接には影響ありませんし、原子炉が生み出す豊富な電力を利用して、海水から蒸留水を作り、その蒸留水を電気分解する事によって、呼吸用の酸素を艦内で発生させたり、有機アミン水溶液を利用して、長期間に渡って使用可能な二酸化炭素除去装置を備えていたりしますから、暫くは持ち堪える事が出来ます。(宇宙ステーション等では酸素の発生能力が十分ではありませんし、二酸化炭素の除去剤は使い捨て式なので、除去可能な期間に限界がありますから、原子力潜水艦ほどには長生き出来ません)
 尤も、原子力潜水艦というものは、搭乗員の精神的ストレス上の問題から、乗組員としての能力が十分に維持出来る期間は数十日程度だとされているため、通常は70~90日位の周期で定期的に帰港して、搭乗員の入れ替えを行わなくてはならないため、艦内に備蓄している食料も、数か月分程度しかないと考えられますから、例え、原子炉と酸素発生装置と二酸化炭素除去装置の維持に必要な最低限度の人数を残して、口減らしをしたとしても、何年も持つものではありません。(大気が呼吸不能なため、艦内の食料が尽きれば、補充のために上陸する手段がない)
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この回答へのお礼

このような、マニアック(失礼!)な回答を期待していました。
ありがとうございます。
詳細までのご説明、本当に感謝致します。

お礼日時:2011/07/12 02:42

ちなみに,200~300℃程度の空気であれば,反射式石油ストーブの直近程度なので,取りあえず短時間であればやけどしませんよ.

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 広島長崎の原爆投下。

爆心地でどうなったか。それを考えると自ずと答えが出ると思いますが。

この回答への補足

御回答、ありがとうございます。

それは解りますが、好奇心で質問しているため
色んなマニアックな可能性を考証した回答を期待しておりました。

言葉足りずで申し訳ありません。

補足日時:2011/06/30 22:18
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当然外の人は即死ですが、問題は建物内の人。


温度の上昇時間がなく、いきなり1000度に成ったら地球全域で爆弾が爆発したような状態になるのでは?
爆発イコール燃焼ですから・・・上昇温度の時間が音速以上だと爆轟(ばくごう)と言って衝撃波を伴った急激な燃焼を起こします。

空気が爆轟を起こすと木造建物はほぼ倒壊(原爆とまでは行かなくても近いものがあるでしょうね)ビルは大丈夫でしょうが、開口部の部屋にいる人は即死(圧死?)。

地下の人は大丈夫でしょうが、一体何人生き残れるかと言うと5分の1位は生き残れるのでは?

しかし、当然外は完全に廃墟。燃えた煙が空中を漂って日も殆ど射さず。
食べ物も有りませんし、植物も育ちません。
何とか食いつないでも3~6ヶ月で滅亡ですね。

温度上昇の時間が音速以下だと被害はもっとマシでしょうが、食べ物ないのには違いありませんので結果は同じだと思います。

この回答への補足

爆轟のご説明有り難う御座いました。参考になります。

そういうのに運良く生き残った植物を摂取したりなど
道はないのでしょうか。

補足日時:2011/06/30 22:19
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>>地球の人口はどのぐらいまで減るでしょうか。


0まで減ります。

この回答への補足

御回答、ありがとうございます。

その可能性はかなり高いですが、
あくまでも好奇心で質問しているため
色んなマニアックな可能性を考証した回答を期待しておりました。

言葉足りずで申し訳ありません。

補足日時:2011/06/30 22:20
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人体が耐えうる温度はおよそ40℃


これは体細胞のタンパク質が固まる温度なんです。
タンパク質が固まってしまうと言うことは、生命活動を維持できなくなると言うことです。
病気で高熱を出すと危険な状態になるという根拠はこれなんです。

しかし外気の温度が高いと言うことであれば、火傷ですね。

まあ、前置きは良いとして本題。
地上の温度が均一に一千℃まで上昇するということであれば、
地上にいる全ての人が重度の火傷を全身に負うと考えられ、

  全滅ですね。

肺の中まで焼けただれた状態ではさすがに助からないでしょう。

この回答への補足

御回答、ありがとうございます。

全員が屋外に居ればそうでしょうが、
屋内や、宇宙船・航空機も含めた乗り物内、
それから、たまたま海やプールで潜水中だった場合、
更に、地下に居た場合などはどうでしょうか。
そういうロケーションに居た場合すら、助かる確率は低いでしょうが、
10秒程度なら、少数は生き残るように思います。
生き残った後でどれだけ生存し続けられるかは別問題ですが…。

補足日時:2011/06/30 22:16
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