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公表されることを嫌って、と、株式ニュースで言ってましたが、なぜ嫌うのですか? ソフトバンクでしたが。
必ず下がるわけではないのでしょ?

株価の行き過ぎを是正するために行われているらしいのですが、乱高下しても、かまわないと、東証はなぜ考えるのでしょうか?

A 回答 (2件)

クイックの速報によれば、日々公表銘柄にしていされる事で


信用取引を規制する証券会社があり取引が細るのを嫌気した
売りだそうです。

でも、昨日今日とSBIは下げてますし私なりのテクニカル分析
では売りでした。そんなところへのニュースだったので一気に
下げたのでしょう。

この前のSTOP高も凄いと思いましたが今日の下げは投げ売り
状態ではなかったのでは?約10分で千円下げましたから
空売り仕掛ける暇も無かったです。

>>乱高下しても、かまわないと、東証はなぜ考えるのでしょうか?
結果論でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
取引規制する証券会社があるから
とのご説明、良く理解できました。
感謝申し上げます。

朝高で半分売りましたが、残りは持っていることにします。利益確定売りしては、高値参戦を繰り返して来ました。春以降、損切りしては戻り値に唖然。最近やっと損切りしない組に転向しましたので。

お礼日時:2003/10/21 19:46

【日々公表銘柄】


信用銘柄でかなり売り買いが交錯して過熱感が出ている銘柄を
東証は日々公表銘柄として信用の残高を公表しますね。
内容がわかると相場の面白みがなくなるということで
投資家の間には売り買いに警戒感出てきます。

【買い残が以外に多い時】
その結果、思ったよりも買い残が多く売りの残高が少ない時は、
今まで買い仕掛けたディーラー、機関投資家は
踏み上げはないと判断して、いったん利食います。
機関投資家が高値で利食いの成り行きを出してくると
値段は下がりはじめます。
こうなると相場は急に崩れます。
しばらくは買う人はいなくなり長期にわたって低迷します。

【売り残が以外に多い時】
また思ったよりも買いが少なく売り残が多いときは、
買いを仕掛けたディーラー、機関投資家は
安心して売り方が損きりの処分をするまで、買いを入れます。
こうなると売り方は損きりの買いを入れざる得なくなり
かなり大幅な踏み上げがありますね。

【注意喚起】
日々公表銘柄となると相場は反転しますので、
証券会社は信用取引を控えるように注意喚起をします。
現金の担保が不足する事態になるのを恐れて、
現金担保の追加、建玉の処分を要求してきます。
急落、急騰後に相場は終息を迎えることになります。

その銘柄の相場はいずれにせよ最終局面にさしかかったということですね。
下記のサイトに先日の日本電子のことが書かれています。

参考URL:http://www.tse.or.jp/cash/shinyo/hibikohyo.html, …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
株価変動のメカニズムを理解できました。
分り易いご説明 心より感謝を申し上げます。

お礼日時:2003/10/22 08:42

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