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極真系の顔面なしのフルコンで闘う場合。

A 回答 (4件)

戦えないことはないですが、


勝てません。

知っての通り、極真系の試合判定での
効果、有効は曖昧な物です。
一本はある程度明確化されていますが(KOのように)、
それでも曖昧です。

同じ体格、技量で戦った場合、
下段、突きのみなら消極的な戦いと見なされ、
試合判定では負けるでしょう。

短時間の試合時間に下段のみで相手をKOするのは無理とは言いませんが難しいでしょう。
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闘う・・・試合ですか?フルコンの試合ならルール上制限が多いので攻撃法にバリエーションが無いと、消極的と判断され審判への印象も悪くなるので勝ち続けるには無理があると思います。


蹴りは下段だけでもコツを知っておればかなり効くものですので磨けばOKですが、コレを使おうと思えば突きが上手くないと入りません。
まぁ黄帯で昇段審査者10名に選ばれ相手をKOするような質問者さんですので説明しないでも分かるとは思いますが・・・普通、上段が上手い人ほど下段・突きは上手いですよね。意識をそらさないとまず入らない蹴りですし倒れる事も無いです。なので蹴りが限定されるという事は突きは相当に洗練されたもので、且バリエーションが豊富でないと効果的な下段は入らないです。

ただ「下段=攻撃(回し蹴り・前蹴り)」の概念を外し「下段=主に足への攻撃及び崩し」・「受け=防御」ではなく「受け=蹴り足つぶし」にしたら普通の組手の場合は「理論上は可能」ではないでしょうか?

思いつくところではストッピングで蹴り足・踏み込み足・軸足・膝などを止める方法。相手は攻撃できずこちらは殆ど貰いません。試合では場合により怪我の危険性の高い間接蹴りに取られる可能性があるのでルール違反となる事が多くあまり使えませんが、戦法的には非常に高度で有効的なものです。
受けもただ受けるのではなく、中段回し蹴りなどは上手くヒジや膝を当てて相手のけり足を潰しにかかるとかなり効果的なモノが期待できます。
因みに私の道場では近年、組手稽古中の事故による退会者が後を絶たかったため、上級下級の合同練習における上級帯による下級帯への激しい攻撃(KOする勢いの攻撃)が原則禁止されてますのでこのような組手は多いです。
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代理師



  バリエーション的には不足でしょう、回しうちがあれば下段あブロックさせ下がったブロックから回しうち

  が有効でしょう、上段、下段、回しうち、すべては円運動ですから、理解がしっかり出来れば

  ミリ一寸の見切りも(誰でもできません)で後の先も取れるはずです。

  いろいろな言い回しになりましたが、、、、
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フルコン&ボクシング経験者



>>突きと下段だけじゃ限界がありますか?

あります。
攻撃が突きとローキックだけだと相手からすると非常に攻撃をブロックしやすい、または交わしやすい単調な攻めと言う事になります。
勿論、リズムを変えたり攻撃に強弱をつける事で多少は読まれにくくする事は出来ますが如何せん攻撃を受ける場所が特定されやすいので割と簡単に対処出来るようになります。

過去このタイプの選手でも実績を作った人はいますが、ずば抜けた威力またはパワーが必要になります。

上段への蹴りやフェイントまたひざ蹴り等も使い相手のバランスやガードを崩して得意な突きやローキックを決めてゆく方が良いと思います。

突きと下段に特別な思い入れがあるのであれば、徹底的にそれを鍛え上げあなたの必殺技と言えるくらい威力化して行きましょう。
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