「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

現在他人が作ったシーケンサを読んでいます。
その中でファイルレジスタ(R)というものを使用しているのですが
それが、どういうものかというのは「QnUCPUユーザーズマニュアル(機能解説・プログラム基礎編)」
をよんでなんとなく分かりましたが、基本的な使い方がよく分かりません。

たとえば、Rの値を読み出す命令はあるのですが
  例) [* K6000 R480 D560]
     6000とR480の中身を乗算してD560へ格納

プログラムの何処を見渡してもRの値を出力、または値を定義している命令がみあたりません。
実態は何処にあるのでしょうか?
もしくは自動で振り当てられるのでしょうか?


**装置の構成としては**
三菱のQシリーズのCPUユニット(Q03UDECPU)を使用し
その他インテリジェント機能ユニットなども多数使用しています。
ちなみに「QnUCPUユーザーズマニュアル(機能解説・プログラム基礎編)」
を読んでも分かりませんでした。。。

初心者で申し訳ありませんがどなたかご教授をお願い致します。

A 回答 (1件)

ファイルレジスタ自体はDレジスタと同じ機能です


Dレジスタとなんら変わることは有りません
ただ、パラメータ設定で容量を可変出来るだけです

>プログラムの何処を見渡してもRの値を出力、または値を定義している命令がみあたりません。
恐らくですが
BMOVやFMOV等でのブロック転送(複数レジスタを一括転送する)であろうと思う
---[BMOV D1000 R400 K100]

もしくはインデックスレジスタZ
---[MOV D1000 R400Z0 ]

さもなくばタッチパネルや上位パソコンからの入力
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この回答へのお礼

そうですよねぇ・・・・
もうちょっとじっくり読んでみようと思います!
ありがとうございました^^

お礼日時:2011/07/23 06:56

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