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カテ違いでしたらすみません。
私自身が勉強不足の為、もしアドバイス頂けたらと思います。

先日弟が会社の後輩3人と飲みに出かけた時のことです。
ラーメン屋から出た直後に20代の男2人組に絡まれました。後輩にうちの1人が同じ学校の先輩じゃないかと確信を持てなかった為その男性を見ていたら、相手が睨んでいると勘違いをし後輩に絡み出したようです。他2人の後輩はその場から逃げ、弟が恐くて動けなくなっている後輩と相手の男性の間に入り庇っていました。それが面白くなかったのかその男性は弟を殴り顔に煙草を押しつけたらしく、先に逃げていた後輩2人が警察を呼んでくれた為相手の男は取り押さえられました。弟も後輩も一切手を出さず耐えていたようです。

弟の怪我は左耳の内部の出血・急性難聴・左頬の軽度の火傷で全治一カ月の診断で、診断書を提出した為、暴行罪から傷害罪へ変わり逮捕となりました。その男性は警察に「酔っていて覚えていない」・「殴っていない」と言い逃れをしているようです。(警察が駆けつけた時には暴行は終わっていて警察は実際に見ていません。第三者もいませんでした。)一緒にいたもう一人の男は手を出していませんが同じことを証言しているようです。

昨日相手のお父様が来られて「拘置所にいる為詳しい話が出来ないが、息子はやってないと言っている。どうか(示談を)穏便に済ませて欲しい」と謝りもせず、ニヤニヤしながら話していかれたそうです。

弟と後輩達は先日警察に再度呼ばれ事情聴取をされました。もちろん4人の話は一致していますが、第三者の証言も証拠もありません。ただ警察の方には検察(?)の方から呼び出されて再び話をしにいかなければならないと言われているようです。

もちろん私たち家族としては弟たちにしたことの罰をしっかり受けてもらうつもりですので、相手の父親の言う「穏便に」とは考えていません。過剰な要求をするともりはありませんが治療費の支払いやそれなりの刑をうけてもらうつもりです。(相手が初犯なので執行猶予はつくでしょうが・・・)

そこで教えていただきたいのは
(1)証拠などがなく相手も否認している場合、罪を課せられないのでしょうか?
(2)相手との示談が成立しない場合どうなるのでしょうか?
(3)これからどのような流れで進んでいき、私たち(弟側)は何をしていけばいいでしょうか?

あれから弟はいつもと変わらず仕事をこなし普通に生活していますが、今回の怪我で私たちが話しかけても気付かず素通りすることが多々あります。弟が前を向いて一生懸命に日々の生活を送っていますが左頬の火傷を見る度、怒りと悲しさが込み上げてきます。それでもその感情を堪えて両親と私は対応をしているところですが心は穏やかではなく、しらばっくれようとしている相手の男性にはしっかり罰を受けて欲しいと思っています。

長々と申し訳ございませんが、アドバイス宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

まず、


(1)について。証拠が無く相手が否認してると言っても、警察はいろんな状況証拠から逮捕したので、本当に証拠が無いかどうかわかりません。
目撃者がいればいいのですが、警察はひょっとしてそれらしき目撃者や資料(例;火傷させたタバコの吸殻)を確保、収集してるかもしれないし、目撃者がいないとしても、現場の状況や弟さんの怪我の診断書その他の複数の捜査収集資料から、相手の男が否認しようとも犯人と断定したのですから、警察に任せておけばいいのです。

(2)犯人側は、その親父(余談ですが、「相手のお父様」とありますが、なんで犯人の親父に「様」なんて付けるのですか。必要ないでしょう。)は、息子が処罰されるとまずいということで、弁護士の入れ知恵もあったかどうかわかりませんが、示談に持っていこうとしてるのですね。
示談になれば、犯人の罪は、被害者も納得してるということで処罰が軽くなるケースが多いです。或いは、この事件を送られた検察官が不起訴とする場合もあります。歌舞伎役者の市川海老蔵が都内の六本木で喧嘩したときに、相手の被害者との示談で穏便に済ませた事件は覚えてますよね。
 ここで、じゃあ、示談をどうするかです。「謝りもせず、ニヤニヤしながら話していた」ということ~こういう態度に怒りを覚え、また「穏便に考えていない」ということえしたら、示談交渉を蹴ったらいいのです。
 相手が示談交渉に来たということは、罪を認めているということでもありますので、これを警察に話すか、或いは、検察官の取調べ時((3)参照)にその旨を話すとかして、相手が罪を犯したということを被害者なりに収集して、本番(検察官の時の事情聴取又は裁判時)にそれを話して、被害者の立場を有利に持っていくのです。あなたが示談を拒否すると、相手は さっき言ったように、弁護士をたてたりあれこれ揺さぶりをかけてくるかもしれませんが、本当に処罰の意思があるなら、それに対し、段じて応ずることはありません。

(3)これからの流れですが、警察は供述調書や関係証拠資料などを検察庁に送付します。検察庁はそれらを検討して、起訴、不起訴を決めます。必要なら、検察庁から弟さんへの事情聴取の要請が来るかもしれませんが、その時は、進んで行って話をして下さい。

以上が、質問者への回答ですが、また、わからないことがあったら、聞いてください。
弟さんが未成年者であるかどうか関係なく、家族として心配なのは当然ですよね。しっかりサポートしてやって下さい。
 
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警察の御厄介になったことがないので分からないな。


これで不起訴になるのであれば何を犯罪として認めるのだろ?殺されて初めて検挙されてもなぁ。
警察と検察に任せるしかないですけどね。
不起訴になっても見直すように要求できますから諦めないでね。

自分たちでしなければならないことは、治療費と慰謝料を求める裁判でしょ。
弁護士に相談してみてね。

刑事事件と民事事件の両方で訴えないと、罪は問えてもお金は入らないから気をつけてねー

頑張れ~
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No3です。

追加です。

検察官の権限である「起訴」という言葉は、要は、事件を裁判所に送り相手の処罰を求めるという手続きです。

一方、「不起訴」というのは、罪に当たらず、又は処罰するほどの犯罪でもないその他の理由により、裁判にかけず処罰の追及をしないということです。(詳細はネットで調べてください。)

質問者において相手の処罰を望むなら、検察官に相手の悪性をしっかり訴え、是非、処罰して欲しい旨を要求することが大切ですね。これは、警察の取調べの段階や検察官の調べの段階などの機会で、その都度、しっかりと(被害者である弟さんをして)アピールしていった方がいいですね。
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この回答へのお礼

お礼遅れてしまって申し訳ありません。

何もわからない私達にはとても参考になり、今後の対応に役立てていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

私達としても事を荒立てようと思っているわけではありません。しかし加害者の青年の反省の色のなさや、その父親のふざけた対応がとても腹立たしく思っています。

しかし治療費はともかく慰謝料となると、相手方もちゃんとした仕事に就いているわけでもないので労力を遣って粘らなくてもいいのか、というのが弟の中にもあるようです。一般人の私達には難しい話ですね。

とにかく弟をしっかりサポートしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/22 12:58

まず、弟さんは未成年なのですか?そうでなければ、家族が顔を突っ込むのではなく、本人が対処に応じるべきです。

失礼ながら、質問者様も現場に居たわけではないので、誰が嘘をついているかわりませんよね?

目撃者がいないのであれば、正直難しいですね。弟さんが嘘をついていない事を証明できませんので。下手をすれば名誉毀損です。

相手側が示談をもちかけているなら、それに応じた方がいいのではないでしょうか?もちろん金額によりますが。

示談できないのなら、裁判に持ち込むしかありません。しかし証拠がないと難しいですが…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
NO,1さんのお礼を見ていただければ解るかと思います。
あくまで私たちはサポートするという形で、対応は全て弟が行っております。

>。弟さんが嘘をついていない事を証明できませんので。下手をすれば名誉毀損です。

一番心配しているところがここでした。
証拠はNO,3さんのおっしゃる通り警察側が何か証拠をもっているのかも知れませんが、私たちにはわかりません。状況証拠だけでは弱いような気がしますし、弟が一番心配をしていた部分でもあります。

示談に関してはこれから金額を提示してくるのかもしれませんが、相手側もやってないと言ってその話をするつもりがないようにも見えました。

お礼日時:2011/07/14 12:22

当事者の弟さんの意見が全然見えませんが、


私でしたら相手が提示して来る慰謝料に納得出来れば示談に応じると思います。

相手も示談書を検察に提出出来ないと前科者になるかもしれませんので
これから必死になって来ると思いますよ

既に前科がある場合はその限りでは無いですが

弟さんは未成年ですか?
そうでなければ家族では無くご自分で処理出来るでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
不足しているところが多々あり、すみません。

今回の関係者は全て成人していますが、成人してそうたっていない子たちばかりです。
家族はもちろん、弟の意思としても相手にしっかりと罰を受けてもらいたいということでしたのでそのような形で進めています。

ただ彼自身・家族もどう対処していけばいいのかわからないところもあり、詳しくお分かりになる方のアドバイスを頂きたくいろいろな形で情報収集をしているところです。対応はもちろん弟がしています。

>相手が提示して来る慰謝料に納得出来れば示談に応じると思います
今の段階では相手はしていないの一点張りで認めようとしていません。相手の父親もただ穏便にとしか話を進めようとしていないので、もう少し話しあいに時間がかかると思いますが、ダメなら示談できないでしょう。

お礼日時:2011/07/14 12:14

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