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何故、こんな中途半端な年なんでしょう?
75歳とか、70歳でもいいと思うのですが。
73歳の根拠を教えてください。

A 回答 (4件)

単に辞めさせたい古株(死に損ない)を排除するための数字かと思います。

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おっしゃるとおり70というキリのいい数字が根拠です。



ただ70歳でまだ現役の人が当選した場合、参議院の任期が6年なので76歳まで議員は現役でいられます。議員の任期なので自民党の定年年齢とは異なります(もしかしたら自民党の定年を理由に、自民党員資格は将来73で打ち止めにするかもしれませんが)。

で同じく参議院は3年ごとに半数が入れ変わるため、70歳より前に当選した人は73歳で打ち止めとなります。議員であり自民党現役でありつづける年齢が73となり、そのあたりを考慮されたとも言われます。

また衆議院の任期は4年ですが、解散等があるため実質任期は2年半~くらいですが、70歳で当選した場合、次の任期が切れる73歳あたりで終わると、参議院議員がどうどうと76まで議員でいられるため(また当選時に自民党であったことを考えると76まで自民党と名乗ることが考えられるので)、不公平感を無くすために73歳という数字に落ち着いたという話があります。

しかし、どれもこれが理由ですよ、と発表されていなかったと思いますので、専門家やジャーナリストの推測の範疇を出ていません。
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ここ1週間ばかりで、この問題に関してはニュース等で頻繁に取り上げられてますので、それに基づく回答になります。



参議院の任期は6年、衆議院は3年、と決められていますよね。
で、参議院側で、76歳定年制が導入済みです。
そこで、衆議院議員についてもそれにあわせて、同じ年齢で定年とできるように、3年分逆算して、73歳となった訳です。73歳で選挙で受かれば、任期満了と同時に定年、という事になりますよね。
つまり、参議院にあわせた単純計算です。

ここではむしろ、ではそもそも参議院が76歳となったのは何故なのかに疑問を感じます。これには、括弧たる根拠がないという話で。。。

高齢だからといって役に立つ人を定年にしてしまうのか、という議論もありますが、小泉改革を押し出している自民党としては、世代交代による新しい自民党を強くアピールする点が重視されている為、今回の、中曽根氏等に対する立候補辞退勧告、という事態になったそうです。
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こんばんは。



今日の日経新聞に根拠が載っていました。

自民党が日本人男性の平均寿命を76歳と設定し、
衆議院の任期が4年であり、
過去の衆議院解散の平均年数が3年弱なので、
76歳から3歳引いて73歳と設定した。

と日経新聞には載っていました。
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