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外資系の企業について教えてください。日本に住んでいて勤められますか?英語はやはり必須ですか?
外資系は、9時5時を守り、サビ残無し、連帯責任無し
と聞いたのですがこれは本当ですか?
本当なら絶対就職したいです。
僕は日本企業のあいまいさ(定時+始業前の集まり+サビ残 がデフォ)というものを受け入れる自信が絶対に無いので。

A 回答 (4件)

>日本に住んでいて勤められますか?


→日本における外資系企業とは、日本で事業を行う海外の企業を指します。したがって、日本の外資系企業に勤務する場合は、日本在住であることが原則です。
もちろん、仕事内容次第では海外勤務も可能性があります。


>英語はやはり必須ですか?
→仕事内容次第ですが、外資系企業ですので、例えば社内通達メール等が既に英文であることも多く、最低レベルの英語読解力は必要。海外との連絡業務が付随する場合は、相当するレベルの英語力が必要でしょう。少なくとも、英語力はあって損することはありません。
英語力については、採用時にだいたいこの程度必要と指定してきますが、若くポジションも低い方であれば、入社後●年以内にTOEICで何点以上取るといった条件付きで、入社OKとなる場合もあります。

>外資系は、9時5時を守り、サビ残無し、連帯責任無しと聞いたのですがこれは本当ですか?
→そうとは限りません。以前勤務した企業の事例を挙げます。
○…メリット ●…デメリット ※一般的な感覚において

<外資系広告代理店(本社はアメリカ)>
○裁量労働制。基本、任された仕事を期限内にこなしさえすれば、出退社の時間は問わない。
●残業という考え方がなく、必要に応じて夜中まで仕事をすることがあった。
○仕事がなければ、自由に休暇を取れる。
●連帯責任は日本企業以上。日本の利益は、いったん本国に上納した上で、全世界の売上結果で給料やボーナスが決定される(正社員のみ)。したがって、日本がいくら利益を上げても、他国の状況が芳しくないと給料も安い。逆の場合もあり。
○服装自由。タトゥーを入れている社員もいた。
○裁量労働制なので、ランチの時間などは決まっておらず、好きな時に好きに食事をとる。
○●飲み会が多かった。

<外資系生活用品メーカー(本社はアメリカ)>
●定時制。残業は日常茶飯事。アメリカ(ニューヨーク)とオンタイムで仕事するため、時差の関係で夜中や早朝に電話会議やメールのやり取りの必要があった。
●休暇は少ない。前職の代理店もそうでしたが、外資系は日本企業より休みが少ないです。休日出勤分の代休を貯めていざという時に備えていました。
●ドレスコードあり。Gパン・スニーカー・サンダルNG、部署によっては髪型などにも決まりがあった。タトゥーなどは論外。
○自社取り扱いの製品を無料で使用できる。
●ビジネスランチやランチミーティングが多く、ヨーロッパのように2時間かけてゆっくりとという感じではなかった。食事は割と適当でした。

外資系は、大きくはアメリカ系とヨーロッパ系に分けられ、それぞれに特色があるのですが、結局は同じアメリカでも上記のように、かなり差があります。

>本当なら絶対就職したいです。
僕は日本企業のあいまいさ(定時+始業前の集まり+サビ残 がデフォ)というものを受け入れる自信が絶対に無いので。
→私は日本企業も経験あるのですが、やはり日本のほうが穏やかで従業員に対する対応も手厚く、安心して働けるという印象があります。
仕事は外資系のほうが面白いですし、やりがいがあります。優秀な人材が揃っているのも外資のほう。外資は社員一人に与えられる仕事の裁量が幅広いため、仕事ができる人でないとやっていけないからです。
日本でも、最近は外資の考え方を取り入れた企業が増えていますので、外資であるないにこだわらないほうがいいかと思います。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。非常に参考になりました。

お礼日時:2011/08/27 14:40

>9時5時を守り、サビ残無し、連帯責任無し


全て社風によります。

某外資金融
 朝8時出社、日付が変わるのは当たり前
 連休を取るのを会社は強要するけど、連休とは私服で会社に遊びに来る日
時間当たりで給与をもらうのではなく、会社が個々に課したミッションをクリア
した対価が給与。

外資で待遇がよい会社の場合、非常にワーカホリックでないとやっていけない
ケースが結構あります。
ある意味日本人より働くよ、外資のエグゼクティブは。
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基本的に英語は必須でしょう。

TOEIC800点程度の能力は最低条件で、900点台相当の能力が求められます。
外資系の魅力のほか、マイナス点としては、全て自己責任です 定時退社も自由ですが、成績が悪ければ給料も下がり 容赦ないリストラが待ち構えています。残業を命じられることは有りませんが 仕事が終わらなければ自主残業しなければなりません。そして、与えられた仕事をこなせなければ、言訳無用で 能力不足の扱いで 評価(給料)が下がります。
能力がある人で、激務をいとわない人には 高収入が約束され お勧めですが、最後に書いてある理由だけで外資系に勤めるのは?です。
なお、外資系といえども日本的な会社運営をしているところもありますし、国内資本会社でも外資系会社と同様な会社運営をしているところもあります。
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外資系企業会社員でしたので、ご回答します。



外資系は「日本以外」の企業なので、国によっても会社によっても様々です。
これは本当に一例です。

日本に住んでいて勤められるか→日本支社などならば勤務できます。

英語→会社や部署により必要性は異なります。

時間→会社によります。

残業→個人の能力次第です。

集まり→会社によります。



裁量性の場合、仕事が終わらなければいつまでも仕事です。

土日も深夜も関係ありません。
※日本企業も例外ではありませんが。

また、決定権の強い上司と合わないとリストラの危機が高いです。


☆最後に、外資系のいいところ☆

・食事の質を気にするようになる
・ランチの時間を大切にする
・給料が高め
・服装などは比較的自由(業種によります)
・時間管理は自分次第

自分の意思があり、自己管理ができる方にお勧めします♪

日本企業も会社により様々です。
外資系は文化の違いが加わり、さらに様々です。

インターンシップなど利用されるとよいのではないでしょうか?
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