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だいぶ昔にJAFメイトで以下のような記事を読みました。

実際に起こった事故の事例で、急な上り坂をトルコンAT車で登っていき、道が狭くなったかなにかで先に進めなくなり戻ろうとします。
Uターンできないので、バックで下がっていきます。セレクターをDレンジに入れたままで、急な坂道のためブレーキを緩めるだけでバックしていくので、その状態で下っていったところトラブル発生。

記憶ではエンジンが止まってしまいパワステもブレーキの倍力装置も利かなくなってしまってどんどん加速し衝突...のような事故だった気がするのですが、定かではありません。
Dレンジに入れたままだったのが原因だったと記憶しています。

もしこの記事の掲載された号をお持ちの方か、内容がわかる方がおられましたら『Dレンジのまま下り坂をバックして』起こりうる現象について教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

JAFメイトの2007年度7月の記事にありますね。



「Dの位置で車が後退(Rの位置で前進も同様)する→クリープ現象を上回る負荷がかかった場合にはエンジンストールする」

と言う様な事が書いてあった様です。
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この回答へのお礼

JAFメイト2007年7月号で検索したら出てきました。

車が選択したレンジとは逆の方向に進み、トルコンのクリープ現象を上回る負荷がかかった場合はエンジンが停止するようにできているそうです。

実際に体験したことはありませんが、セレクターがDのまま坂道でバックするとエンジンが停止して操作不能に陥るというのが意外で記憶の片隅にひっかかっていたのでした。

すっきりしました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/06 17:10

トルコンオートマ車できつい上り坂であれば


よほどの大排気量車でない限りは
後退します。
(ちなみに7.0Lもあれば、きつい登りでもどんどんクリープで前進します)

それはある意味当然で、原理上そういう作りになっています。

しかし、「それでエンストする」と言うことは、
原理上あり得ません。

エンストするような作りになっているのでしたら
それ以前に後退できない作りになっているからです。

後退できる=エンストしない

と言う意味です。

しかし、実際にエンストしたのであれば
何かしら他の要因が絡んでいるのではないだろうか
と思います。
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この回答へのお礼

セレクターのレンジと逆に進むとエンジンが止まるようにできているそうです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/06 17:09

よくATが故障する、というのは聞いたことがありますね。


外車だと顕著で、止まりきる前にDレンジからRレンジ、あるいは逆をしていると、すぐに壊れてしまうから、必ず車が止まった状態で、いったんNレンジで一呼吸いれてからRあるいはDレンジに変えたほうが良い、と言われています。
もちろん日本車のATも壊れ難いだけなので、そのように丁寧に扱ってやるほうが良いのだろうと思って私はそうしていますが、他の人はまず止まりきる前にレンジ変えてますねw

AT壊れてじゃどうなるの?というと、車は動かなくなるでしょうけど、止まらなくなると言うことは他の方が言われるように無いと思います。

それで、パワステもブレーキの倍力装置も利かなくなるというのは、走行中にエンジンを止めると現れる現象ですので、他の事故の記憶ではないでしょうか。エンジンブレーキでフューエルカット状態はエンジン止めているのと同じ状態、とよく言われますが、実際に止めるとパワステやブレーキの油圧が止まって、下手して事故ということに成るかもしれません。


ちなみに「AT車で走行中にNレンジにしてエンジン止める」というのは非常にやってはいけない事なので覚えておいてください。
これはATはATFというオイルを循環させて動かしているのですが、AT自体は動軸の車輪と一緒に動いているので、走行中は動いているのですが、ATFを循環させるほんぷの動力はエンジンから得ています。ですからNレンジでエンジンをとめるとATFが循環せずにATが壊れます。

これは車を牽引するときに動軸の車輪を動かす場合も同様の現象が起こります。この時の牽引の最長距離は2kmとされていたと思います。
その程度で壊れる、というかその程度は大丈夫というか、ですが、一応覚えておいてください。
まぁやる人はまず居ないと思いますが。
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この回答へのお礼

セレクターのレンジと逆に進むとエンジンが止まるようにできているそうです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/06 17:08

#2 いなかのくるまやです。



>実際に起こった事故の事例で

なんとっ!

実際に起こった事故だというのですかっ!!

極めて、あんびりばぼ~ですが本当なのですね!!

ということは・・・。

『Dレンジのまま下り坂をバックして』起こりうる現象

それは・・・。

「人間がパニック症候群に陥ってしまう」ということ・・。

そのことによって止められるはずの車を止められない・・。

緊急時、フットブレーキ以外で止める方法・・・。

自動車学校では教えてなかったかもしれませんねぇ。
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この回答へのお礼

セレクターのレンジと逆に進むとエンジンが止まるようにできているそうです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/06 17:08

いなかのくるまやです。



”Dレンジのままで急な坂道をバックしていく”

ま~、実際にそんなマヌケはいないと思いますが、
Dレンジで前へ進もうとする力より急坂で後ろに下がろうと
する力が上回ってしまいエンストでしょうか。

Dレンジのままでエンストすると、そのままだとエンジンの
再始動は不能。(NまたはPレンジでしか始動できない)

エンジンが回ってないと、ブレーキ倍力装置もパワステも
効かず、どんどん加速してそのまま衝突ですか・・??

ありえへん話では??

まず、エンジンは止まらないのではないかと思います。
(トルクコンバーターが無理して発熱とかはあるかも・・)

さらにそのまま加速して衝突するのは絶対ありえへんです!

下がり出したら、間髪入れず「サイドブレーキをギッ」で終了!
(サイドブレーキはブレーキ倍力装置とはもともと無関係です)

無理やりPレンジに叩き込んでもよし。
(トランスミッションが壊れても、命を落とさずに済むなら・・)

それ以前に、ブレーキ倍力装置が効かなくなったからといって、
ブレーキがまったく効かなくなるってのはありえへんです。

足の力だけでブレーキを思いっきり踏んだら、ある程度の
制動力は発揮できます。突っ張る感じで踏めば効きます。
(昔の安い軽なんかは倍力装置なんてついてなかったし・・)

小学校のころ「太陽にほえろ」なんかの刑事ドラマで、ブレーキ
が効かない!とかで、そのまま走ってガケから転落~!みたいな
シーンを見て、そういうのを信じてたりしてましたが、中学生に
なったくらいで「それが絵空事」だということに気づきましたよ。(笑

止められないはずがないって・・・。

なにしろDレンジのまま下り坂をバックしてそのまま衝突なんて・・・。

”ありえへん話”だとしか思えないです。(JAFのネタ話に過ぎない)

でもパニックを起こしたら「サイドを引くこと」すらできんのかな?
Pレンジにシフトを叩き込むことなんかもできんのかな・・??

パニック症候群ってやつ・・??
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そりゃ、Dレンジのままバックすれば、エンジンからの出力方向とタイヤからの軸入力が逆になるので、エンストするでしょう。



AT内部のクラッチが焼きついてエンストと言う事ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

セレクターのレンジと逆に進むとエンジンが止まるようにできているそうです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/06 17:07

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