沖縄の人が、本土の若い人を恨むのは逆恨み？

Question

戦争によって沖縄が悲惨になった事実を知らない本土の若い人は沢山いると思います。
その知らない事を非難したりするのは逆恨みではないでしょうか？

arita4488 · Accepted Answer

逆恨むまでもない事。沖縄自体場所的に昔から起こって来たのではないでしょうか。たとえば昔の中国であったりとかその辺は地元の人が詳しいと思います。私は地元が広島で今は東京にすんでますけど、原爆の事なんかは知らない若い人一杯いますよ。今の時期的には福島が放射能云々言ってますけど自分にとっては色んな意味でピンときませんから。若い人は今から知っていけばいいんじゃないかな。

RKwarawara · Answer

沖縄の方はアメリカに怨みを持っているのであって、他の地域に住む方を悪く言ってる訳ではありません。

それに沖縄と本土と区別しておりますが、同じ日本人ですのでそういう言い方は辞めましょう。

都会に住んでる方とか、そういう風な表記が適切ですね。

それと、非難ではなく、ちゃんと目を向けてくれと訴え掛けてるんですよ。

ですので、逆恨みではありません。

この国は平和ボケで戦争とか気にしてない人が多いですからね。

沖縄の方を日本人じゃないような言い方する人がたまにいますが、失礼です。

あと、逆恨みも何も同じ日本人ですので悲惨な事実は一心同体に心が痛んでおりますよ。

mcwife · Answer

「非難したりするのは逆恨みではないでしょうか？」と言う質問ですが、
逆恨みの意味；(1)恨みに思う人から逆に恨まれること(2)人の行為を逆に悪く取ってうらむこと
私の個人的な意見としてはどちらにも当てはまらないので、「いいえ」だと答えたいと思います。

私は沖縄県民です。

私の祖父は戦時中に幼い母の目の前で射殺されたと聞きました。
私の父は戦時中１０歳ぐらいだったと思いますが、未だに一言も戦争について口にしません（できません）。私の両親共に出生証明書が焼けてしまったので、誕生日を自分で選ばなければいけなかったそうです。
沖縄には未だに米軍基地があり、これから先もそれが変わることはないでしょう。

ただ、生まれてからこれまで一度も「沖縄が悲惨になった事実を知らない本土の若い人を非難した」事はありませんし、自分の周りでそのようなことを言っている人たちを知りません。
もし現実にそういう「非難」があるとしたら、とても悲しいことです。

F5IVE-STAR · Answer

逆恨みというものではないと思いますが、

沖縄の方々の中には、1万余名の集会を4万人と誇張して広げるなど、そのようなことをして嬉々としている輩がいるのが実情です。

どこにもまともな人、そうでない人が混在しています。まともでない人は誇らしげに何でも誇張して言いふらす傾向にありますので、沖縄県民の方はもちろん、それ以外の方も慎重に判断する必要がある、ということでしょう。

kendamakun · Answer

それは単なる筋違い。戦争中悲惨な目にあったのは日本中同じです。

Red_Baron · Answer

逆恨みではありません。

大東亜戦争や沖縄戦ついてまったく知らない日本人は、無知だと非難されてもやむを得ないと思います。
日本人なら知っていて当たり前の歴史ですので、非難は沖縄県民に限りません。

それよりも、表現の自由が、沖縄県内で制限されている事の方が深刻です。

Red_Baron · Answer

＞表現の自由が制限されている事というのはどういう事ですか？

小林よしのりが沖縄は「全体主義の島」と主張してます。

韓国の親日派は凄まじいバッシングを受けますよね。あれに近いのかな。
まあ、日本国憲法は思想・良心の自由を保証していますので、沖縄は韓国よりはマシだと思いますが、沖縄メディアの論調や市民団体が活動している空気の中で、更に親米派や保守層が言論弾圧に近い事が行われているらしいです。

米軍基地の依存度を考えたら、ある一定数は親米派や保守層がいなければおかしいですよね？
基地関係者と県民のポジティブな交流もあるはずですが、それを沖縄メディアがまったく報道しないのは異常でしょう？

沖縄が表現の自由が制限されているというような指摘や疑問は、与野党の議員、政治評論家、元共産党議員からも出ています。
また、現在まで、左翼がテレビでそれを否定するところを見たことがありません。

＞逆恨みと言う言葉はちょっと違っていたようで
＞「八つ当たり」とでも言ったらいいのでしょうか、そんなニュアンスです。

沖縄戦が悲惨だったことは事実で、沖縄県民として、沖縄戦の悲劇を知っていて欲しいという願いはあるかと思います。
それが強すぎて、沖縄戦をまったく知らない若者に対して、つい腹を立ててしまうのではないでしょうか？

isoken · Answer

大半の日本国民に於いて既に風化されつつある太平洋戦争の傷跡、但し今尚消す事が出来ない特殊な例外が被爆地である広島・長崎、そして唯一といっていい国内での地上戦（厳密に言えば他に２～３戦闘地はありましたが）に晒された沖縄なのです。

しかも今でこそ過去のものになりつつありますが、朝鮮・と並んでかつて沖縄差別（個人的には差別というよりむしろ区別に近いと感じましたが）は確実に存在しました、どんな奇麗事で隠蔽しても。

帝国陸軍主導に依る沖縄決戦、その事自体は特殊な地理的環境に起因するものですが、或る意味本土の楯とされたのも紛れの無いところ、そして日本側戦死者の約半数が沖縄の民間人であったという事実、果たしてそこに地元住民に対する配慮が為されていたのかも大いに疑問、少なくとも沖縄の人々がそう感じるのは当然であろうかと。

戦争そのものは６０数年前に終結しましたが、今尚米軍が駐在しその事に依る基地問題や各種の事件が恒常化している、逆に基地がある事で収入を得られている少なくない人々が存在する、つまり太平洋戦争の残滓が実生活に直結している特殊な地理環境にあるのが沖縄であり、そこが同じく悲惨な戦争体験を有する広島・長崎とは大きく異なる点です。

＞沖縄の人が、本土の若い人を恨むのは逆恨み？

我々ですら唖然とする程自国の歴史を知らない若い世代、この点に就いては第２次世界大戦以降の歴史を学校の授業で教える事を意図的に回避してきた、政府・文科省の責任が大であると考えます。

但し本土から常に苦労を押し付けられてきたという被害者意識（当然の事ですが）が存在するであろう、沖縄の特に御年配の方々に於いて、若い世代を中心にした沖縄問題に無知な層に対する忸怩たる思いはあるのかも知れません。

noname#141885 · Answer

＜その知らない事を非難したりするのは逆恨みではないでしょうか？
何を逆恨みと言っておられるのか補足でお教え下さい。
沖縄線で犠牲者が多いのは知っています。
でも広島、長崎に比べれば沖縄の悲惨さなんて問題じゃ有りませんよ。

沖縄の人が、本土の若い人を恨むのは逆恨み？

逆恨むまでもない事。

沖縄の方はアメリカに怨みを持っているのであって、他の地域に住む方を悪く言ってる訳ではありません。

「非難したりするのは逆恨みではないでしょうか？」と言う質問ですが、

逆恨みというものではないと思いますが、

それは単なる筋違い。

逆恨みではありません。

この回答への補足

＞表現の自由が制限されている事というのはどういう事ですか？

＜その知らない事を非難したりするのは逆恨みではないでしょうか？

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