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沖縄を語る時に、沖縄だけが特別みたいな事を言う人が多いけど、地上戦と空襲の違いがあっても、日本本土も大変でしたよね?

A 回答 (8件)

はい、大変悲惨でした。

沖縄戦では10~15万人の民間人の犠牲があったとされていますが、本土空襲での民間人死者数は30万人超といわれています。ほぼ倍ですね。
 地上戦でも空襲でも死者は死者、命の価値は変わりませんので沖縄だけ悲惨というのはおかしいですね。
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空襲の場合、疎開というのがあり、裕福な連中はとっとと逃げてます。

また、要人の地下壕は頑丈で空爆ではやられません。しかし、多くの貧乏人は大変だったと思います。

それに対して、市街戦は非戦闘員の死者数が非常に多くなります。沖縄戦では、ざっと兵士10万人の死者に対して、非戦闘員も10万人近くになっています。
出身地で見ると、兵士はほとんど沖縄以外の日本各地、非戦闘員は全て沖縄です。非戦闘員の死者が急増したのは、日本軍が壊滅状態になってからです。この時、降伏していれば、死者数はもっと少なくなっていたと思います。

このことから、南京大虐殺においてもこれと同じようなことが起きていると言えます。戦争を経験したこともないのに、バカはこのような視点で過去を見ることができません。
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広島、長崎も悲惨でしたが、あまり被害のない所もありました。


沖縄は、日本側が見捨てた負い目があります。
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地上戦と空襲じゃ比較にならないほど地上戦の方が悲惨です。

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もちろん大変なことに違いはないですが、日本軍による扱いが本土とは違ったように思います。


本土では子どもたちは田舎へ疎開してましたけど、沖縄では14歳以上が兵役につき(本土は17歳以上)、もっと小さな子どもたちも集団自決を強いられました。
本土への攻撃を遅らせるため米軍引き留めの持久戦を沖縄の全住民に強制したわけで、日本軍によって盾にされたようなものではないかと。
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樺太でも地上戦がありました。

現在も不法占拠されたままです。
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沖縄では県民の4人に1人が亡くなっています。


確かに本土でも原爆などがありましたが、沖縄ほど大勢の民間人が犠牲になってはいません。
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戦争によって一般国民が受ける被害は、国民に犠牲者が出れば、


その被害規模によらず、全てが悲惨なものです。
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