プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

40代女性です。

企業に約18年間勤務しましたが、激しいパワハラのため、抑うつ・対人恐怖・睡眠障害を発症し休職中です。
(途中で一回復職に失敗しています。)
来年2月で休職期間終了となります。
また同じような思いをするのがたまらなく嫌で、再発を回避するため、復職は諦めました。

会社の人事担当の方に聞いたところ、

(1).「一般的依願退職」にするのであれば、離職票には「自己都合による退職」となります。
  但し、疾病により休職していた期間は記載されるので、過去に病歴があることはハロワを通して採  用側に分かるそうです。

(2).「期間満了退職」の場合は、離職票には「疾病による期間満了退職」となります。
  ハロワへは、就業規則「解雇」の部分を添付して送付するそうです。
  つまり、「疾病により解雇になった」という因果関係が、ハロワを通して採用側にはっきりします。

私としては、再就職を考える場合(心理的にも)、上記(2)はいかにも「疾病による解雇」というイメージが強く、採用に不利になるのではという危惧があります。
ハロワに上記(2)の履歴が残っていることが、何となく重たいのです。

今年の12月中に「依願退職」(給付金2か月分損ですが)を考え中ですが、実際のところどうなのかが調べてもよく分かりません。
初めての退職なので、より良い方法で退職したいです。

同じようなプロセスを歩まれた方、そうでない方でも構いませんので、現状の私に見合った方法など、お知恵やご感想をいただければ幸いです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

障害のある方の求職方法もありますが、質問文から、wyg54887さんはそうではないと判断して、回答させて頂きます。



>疾病により休職していた期間は記載されるので
現在、雇用保険の支給条件が厳しくなっています。
そういった記載をするのは、支給を決めるのに必要な情報だからです。
それだけのためです。

>「一般的依願退職」にするのであれば、離職票には「自己都合による退職」となります。
「自己都合による退職」では、仕事を探しながら就職できない状態が3ヶ月たたないと、保険が受け取れないのです。
ただ、早めに職が見つかると、別に手当てが出ます。

>「期間満了退職」の場合は、離職票には「疾病による期間満了退職」となります。
この場合については、詳しいことはわかりませんが、疾病のため仕事ができない状態では、雇用保険は出ません。
職を探していて、見つかればすぐにその職に就ける状態にある人に支給される保険だからです。
ですから、今すぐに働けるかどうか、まず聞かれると思います。

以上は、あくまで雇用保険の話です。

>過去に病歴があることはハロワを通して採用側に分かるそうです
それは考えられません。
過去の病歴が、再就職先に何らかの差支えがあるか、ハローワークでは判断はできませんし、そこまで考えるのは範囲外です。

ハローワークでは、本人の目の前で、まず電話で面接を申し込みます。
その時に、相手の担当者から電話で聞かれたことをお伝えすることはありますが、聞かれるのは、年齢、資格、経験程度です。
それ以上は、個人情報の流出です。
厚生労働省の施設が、そんな犯罪をすることは考えられませんよ。

私は昨年から雇用保険を受け取り、ハローワークにはよく通って、随分面接させてもらいました。
wyg54887さんのご心配は、必要ないですよ。
会社の人事担当の方の言っていること、全く余計です。
困ったものです。
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この回答へのお礼

情報をありがとうございました。

ハロワから採用側へ病歴が伝わらない旨、安心しました。
隠し続けるのも辛いですが、あからさまに伝わるのもどうかと思ってましたので・・・。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/13 12:57

結果としては休職期間終了後に退職をした方が良いと思います。


あなたの場合はどうだか知りませんが、一般的には6割の休職手当を
貰い、休職期間が過ぎるまで通常の給料の6割を貰います。
その6割の給料の中から雇用保険料や厚生年金等が差し引かれ、残り
を貴女が受け取りますよね。
一番のように自己退職をすると、今後は自分で国民健康保険に加入し
なければならず、厚生年金も自分で支払う事になります。

社会保険と健康保険では負担額が異なりますよね。詳しくは分かりま
せんが、場合によっては自己負担料が高くなり支払う金額が増えるか
も知れません。二月まで会社に在籍出来るのですから、休職期間が切
れるまで居座った方が貴女のためだと思います。

1にしても2にしても、貴女の病状は何れは再就職先にばれます。
会社によって履歴書に診断書を添付して提出しますし、入社後に健康
診断に行くように言われる事もあります。貴女が喋らなくても、健康
診断書を見れば貴女の健康状態は一目瞭然ですから、今は退職をする
事は考えず、2月の休職終了まで治療に専念し、少しでも健康状態を
良くする事を考えられたらどうでしょうか。
面接時には包み隠さず病状を伝える事です。隠してバレた時には辛い
思いをする事は間違いありません。
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この回答へのお礼

結果的に病状を伝えなければならないわけですね・・・。

病状がある人間を、採用側は認めるでしょうか?
そこを懸念してしまうのです。

ただでさえ不況です。大丈夫でしょうか?

期間満了の方向で考えてみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/13 12:50

こんにちわ、No.2です。



間違いがありました。訂正します。

初診日が社会健康保険の時なら3級からもらえるので有利です。

訂正後

初診日が厚生年金の時なら3級からもらえるので有利です。
精神病の場合は、3級からもらえます。

国民年金の場合は、2級以上でないと貰えません。

あなたの場合は、軽い?ので3級程度だと思われます。

では、お大事に!!
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この回答へのお礼

流石にお詳しいですね。

詳細説明をありがとうございました。
ご配慮感謝します。

お礼日時:2011/08/13 11:52

はじめまして、よろしくお願い致します。



私も経験者です。

2)をお勧めします。病気のためなら雇用保険の給付日が増えます。
そして、自己都合ではないのですぐにもらえます。・・・解雇ですが、病気のため犯罪ではないので
あまり悩まなくても良いと思います。
(医師の診断で軽作業ならできる程度なら大丈夫です)

1)を選んだ場合は、不利です。

どちらを選んでも、ばれるときはばれます。

就職する場合、ハローワークでも障害者枠でクロス(病気を公表しない)すれば良いのです。

会社側は、自己都合の方が得が多いので1)を勧めてきます。
この際、雇用保険の給付金を全部もらってから障害年金を申請することをお勧めします。
初診日が社会健康保険の時なら3級からもらえるので有利です。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

具体的事例をありがとうございました。

やはり、期間満了退職ですか・・・。

参考にさせていただきます。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2011/08/13 11:48

採用側から見ればどちらも差はありませんよ。



「自己都合による退職」というのは、寿退社の場合に意味がありますが、それ以外の場合は、自己都合といっても、どんな都合か詮索されるだけです。それが病気でなければ「単なる能力不足」か、それとも「箱入りお嬢の我儘」くらいしにしか受け取りません。ですから、正直に疾病による期間満了と、疾病が回復したという医師の診断書があった方が安心します。

採用と言うのは、ある意味、騙し、騙されのゲームですが、その場面を「巧く騙そう」と考えるのか、「正直に相談しよう」とするかの選択です。いずれにしても40代の女性は大企業、中企業では書類ではじかれますので、弁理士事務所など個人事業主と面談することになるわけです。個人事業種の先生を巧く騙して採用されても、あとが辛いですよ。

質問者さんの場合、将来的に精神疾患を発症しないためにも、「ごまかそう」というはっそうから「正直に生きよう」という発想に切り替えてた方が良いです。なにも包み隠すことなく正直に生きていると対人恐怖や睡眠障害にはなりにくいと思います。

ぜひ、ご自分のありのままの姿を認め、自然体で生きることをお勧めします。
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この回答へのお礼

期間満了退職=解雇の響きがどうにも最初は嫌でした。

採用側にはいずれにしても、疾患があったことは告げた方が良いということですね?

参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/13 11:38

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