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大型商業施設などの駐車場で、車止めがあるところとない所があります。
観察すると、施設の建物と車がぶつかるような所にはあって、
車同士がぶつかるような所には無いようです。

昔は全部の駐車スペースにあったと思うのですが、コスト削減でしょうか。
やっぱり全部にあった方が苦情も少ないだろうに・・・と思うのですが、
その辺の事情に詳しい方いませんでしょうか?

A 回答 (9件)

以前、自分の車を停めていたショッピングセンターの白線だけの駐車スペースに戻って、さあ乗ろうという時に、後ろから60歳くらいのご夫婦の乗る車がゆっくりバックしてきて、私の車の後部バンパーに完全にのめり込んで停止しました。

私が教えてようやくわかったらしく、恐らくそのドライバーも車止めがあって、自然に止まると思って後も注意せずにバックしたのだと思います。先方の保険で修理してもらいましたが、思い込みというのは怖いですよ。
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>車同士がぶつかるような所には無いようです。



 コスト的な面ももちろんあると思いますが、どこにでも車止めがあったら不便です。たとえば空いていたら後ろの駐車スペースをまたいで前進して入れてしまえばバックで駐車する必要がないですし、駐車場を広く使うという観点からも、ない方が便利です。まぁ、あってもいいと思いますが、それは施設側が選択すべきことです。

 建物とぶつかるようなとこにあることが多いのは、車への配慮というよりは施設側が壁を破壊されたくないからです。あとは建物側は人が通る可能性も大きいですからね。

 私は止まってる車にぶつかるのは100%動いている方が悪いと思います。施設側に過失はありません。苦情を言う人は実に身勝手ではないかと私は思います。というよりもそんな苦情自体があることが不思議でなりません。
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コスト以前に危険性の問題があります。



事実私の息子が小さい頃にそれに足がひっかかり、転倒して骨を折りました。

車止めず有るのは見ていれば分かりますが、子供はふざけたり後ろに歩いたりと予想外の行動をとります。

安全のために設置した物でも事故を起こせば責任は問われます。

私は建物のきわで外壁に当たらない為に車止めを付けたい時も。コンクリートの土間自体を建物まで一段上げて犬走りのように設計しますし、障害者用等どうしても必要な場所以外なるべく着けない設計をしています。

先日もある老人ホームから駐車場で盆踊りをしたいけど、真中の車止めをなんとかならないか、との相談がありましたが、最近の物はそう簡単に取り外す事も出ませんから、駐車場以外に利用するには邪魔になります。

車止めに当たるまでパックをする習慣の人は、下手をすると乗り越えて屋上駐車場から落下・・・なんて可能性もあり危険です。

車止めが有っても枠内であれば車止めに当たらなくても止める訓練や習慣が必要かもしれません。

施設全体の工事費からいえば車止めを付けるかどうかなんて僅かの費用で、費用の問題ではないと思います。
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”車同士がぶつかるような所”というのは、駐車場の中央部だと思います。


”建物と車がぶつかるような所”これは壁などに面したところですね。

後者は車が通り抜けることはありませんが、前者は車が抜けることがあります。つまり、2列とも空いている状態で、前進駐車しそのまま前進で発進してゆく場合です。後進駐車を嫌がる人もいますからね。
逆に、この通りぬけによる発進による事故を嫌がる駐車場は車止めを設置していますね。比較的狭い駐車場や、細長い駐車場などで見かけます。車の流れが複雑になりにくいですから。
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車止めなんて全ての場所で無いほうがいいと思っているのは私だけでしょうか?



車止めがある所では、前から駐車するとバンパー下が擦るので、いつもバックで入れてます。

車止めがないと、ぶつけるような人は[運転する資格はなし]ですね。
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>大型商業施設などの駐車場で、車止めがあるところとない所があります。



その通りですね。
ポンコツ菅首相と同じで、何ら法的な根拠が無く自由に設置したり設置を止めたりしています。

>観察すると、施設の建物と車がぶつかるような所にはあって、車同士がぶつかるような所には無いようです。

これは、駐車場内で事故が発生した場合の「駐車場設置者の、責任を不問(責任逃れ)にする為」なんです。
「弊社としては、車止めを設置して事故防止に努めています」とね。

>昔は全部の駐車スペースにあったと思うのですが、コスト削減でしょうか。

コスト削減の効果もありますが、実は「車止めの効果は無い」のが実情です。
「車止めを越えて自動車が進んだ結果、屋上の駐車場から転落」
「コンビニ駐車場で、車止めを越えて車が店に突っ込んだ」
これらの事故を見たり・聞いたりした事はありませんか?
これは、車止めの効果が無い証明なのです。
(何故か、アクセルとブレーキを間違えた結果として報道していますがね)
効果が期待できないのに、高額な出費は行ないません。
もし、質問者さまの近所で車止めがあれば・・・。
Dモードに入れて、アクセルを踏まないで車止めまで進んで下さい。
又は、Rモードに入れて、アクセルを踏まないで車止めまで進んで下さい。
どちらも、いとも簡単に車は車止めを乗り越えますよ。^^;
国の実証試験でも、確認済みです。
理論的には、車止め効果を得るにはタイヤの半径以上の高さが必要なんです。
まぁ、効果の無い物には費用をかけないのが経営の常識です。
民主党の政策とかポンコツ菅首相の政策は、日本崩壊へ効果があったようです。^^;
世界各国から「無政府状態」と、笑いものです。(涙)
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>やっぱり全部にあった方が苦情も少ないだろうに・・・と思うのですが、



そうでしょうか。
建物等の前では、それがある事で建物にぶつける可能性が少なくなりますが、両方から止める駐車場の場合車のサイズなどで他の車に接触したり、通り抜けようとして車体下部をぶつけるなどのトラブルが発生する可能性が大きくなります。
通行人だって、広い駐車場の真ん中に出っ張りがあれば、つまずく等して怪我をする事もあるかもしれません。
停止線をオーバーして車同士の接触はすべて運転者の責任ですが、車止めを当てにすることによる接触やつまずきなどは、すべて駐車場の設置者に責任を押しつけてくる可能性が大きくなります。
これらを考えれば、むしろ車止めがない方が苦情やトラブルは少なくなりそうです。

また、他の方も言われるように何らかのイベント時や、雪国などでは除雪の邪魔にも成ります。
当然、白線だけの方が維持管理も安く済むでしょう。
これらをすべて考慮すれば、建物などへの接触を防ぐための場所以外は、車止めを駐車場全体に設置しない方が合理的と思われます。
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クルマとクルマが接するような場合には


確かに車止めを付けていない駐車場がありますが、
それって、敷地の中央部分ですよね。

私が知る限り、そういう広大な駐車場って
ときどきフリーマーケットを開催したり、
イベント会場になったりする所が多いです。

コスト面もあるのかもしれませんが、
車止めを付けずにフラットに保つことによって
敷地を多目的に使用できるメリットもありますね。

常時、駐車場としてしか使わないようなところは
たいてい車止めがあると思います。
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コスト削減という意味は有ると思いますが


タイヤからリアバンパーまでの距離がまちまちでタイヤ止めに当てると後ろの車にぶつかる場合が有ります
その場合駐車場の管理者の責任にされるので外しておけば自己責任になりますね
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