何回やってもうまくいかないことは?

人類の存在意義って何ですか?

A 回答 (11件中1~10件)

地球にとっての癌細胞の存在意義は何か?ですよね。



こいつらを退治すれば地球が救われる。
つまり地球環境温存のカギを握っているということでしょう。
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この回答へのお礼

簡単に言えばそういうことですね、自分が思っていることは。

他の方はあくまで人間からみた主観の存在意義をおっしゃっていたりするのですが、私が悩んでいることはそういうことでなく地球全体から見た人間の立ち位置のことです。

人間は地球に存在する上で必要以上に甚だしいほど他の生物を犠牲にしすぎている。
存在意義として特別な何か?を持っていなくてもよいにしても、マイナス面が大きすぎて人間が存在する必要性が揺らいで見えてしまうのです。

そういうことはみんな考えないのかな~と疑問に思っていたのです。

くだらない質問に付き合っていただいてどうもありがとうございました。

お礼日時:2011/08/19 19:32

存在意義 ?


「いてくれて、ありがとね!」
ってことですか?
人間が路傍の小さい花にそういって感謝の意思を表現するように、
だれか超人間的存在が人類に対して
「ありがとう、君たちが居るおかげで、地球は随分賑やかになった。これはすばらしいことだ。」
と言い得るでしょうか。

言うかもしれないと思います。
人類はじぶんで言うのもへんだけれど、結構がんばったし、他の生物がゆったりとマイペースでいるあいだに数を増やし、圧倒的に他の種をしのいで居場所も稼いだ、自分たち自身が居る場所をこれ以上増やすことがもう出来ないほどに。

そうやってここにいることが一種の存在意義だということは出来ます。
地球上で繁栄し生き続けること、それが人類の存在意義ではないでしょうか。
誰かに褒められることはないにせよ。

人類よ永遠なれ。

この回答への補足

人間は地球に存在する上で必要以上に甚だしいほど他の生物を犠牲にしすぎている。
存在意義として特別な何か?を持っていなくてもよいにしても、マイナス面が大きすぎて人間が存在する必要性が揺らいで見えてしまうのです。

人間は特別な存在?おこがましい考え方?

不毛な問ですね。

補足日時:2011/08/19 19:38
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「人類の~」と言う時、2面の捉え方があります。



1.あなたは認識体として、物事を表面的に(本質的原理性を
把握せず、いい加減に)捉えることにより、不確定性原理の
相補的不確定性において有限的存在性を派生させています。
(感受表面(光速)からの、自我仮説(時間的流れ=経験=過去
=超光速)と、時空仮説(空間的広がり=予測=未来=光速下)の
対発生)

2.生態系の多様化の一環。
人類は「食物連鎖の頂点」とか言いますが、裏返せば他の
全ての生き物に依存して生きている寄生生物だという事です。
食物連鎖ピラミッドの下の方の生物は、上の捕食者がいなく
ても困りません(助かりはしても)が、上の生物は下の生物が
いないと生きていけません。
すなわち、「人類」は、生物として完結していないのです。

地球上の生態系の本質は、日光によって励起された化合物
の合成(光合成=植物)と分解(消化=動物)の連鎖反応です。
植物が成長(合成)するには、二酸化炭素と水、窒素などの、
化合反応の材料が必要であり、動物抜きの分解(紫外線での
分解や大気中の酸素での酸化)より、動物による能動的摂食
と生化学反応的酸化による高速の分解の方が、有効なのです。

生命の進化とは、いかなる“強い種”の創出でもなく、地球に
降り注ぐ日光が輻射により再び宇宙に還って行くプロセスに
於ける、生態系としての多様化=地上の熱容量(物質循環量
と速度)の増大だと言えるのです。

生物は、エントロピー増大に抵抗して成長したり、増殖して、
エントロピー減少しているように見えます。
しかしそれは、「開放系」だからです。
生物は、自分のエントロピー増大を新陳代謝で抑える=環境の
エントロピーの低い物(食物、燃料)のエントロピーを増大させて
放出(排便、廃棄)する事で、トータルな閉鎖系のエントロピー
増大を加速しています。

それでも、生態系全体の進化は、エントロピー減少ですが、
それも太陽の核融合というエントロピー増大の一環である、
「日射>光合成>摂食>消化>酸化>輻射」という一時的な
地上の熱滞留としての、開放系ゆえのもので、結果的には
エントロピー増大を加速するものです。
先にあるのは太陽光=植物による光合成であり、動物は
その有機物の分解を加速して植物の光合成の原料にする
(物質循環の加速)ための寄生的な存在に過ぎないのです。

そこにおいて人類の特長をあげるならば、遺伝子の変異と
その自然淘汰という遅い進化に依存せず、脳の発達による
経験的な行動の変化(同じ遺伝子でも多様化、経験による
適応)を可能にした点だと言えます。
そのフレキシビリティが、意識の自己チュー化と結びつく時、
環境破壊という名の自殺行為を招いたのだが。
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こういう考え方はキリスト教と密接に関係


しています。

神が人間を特別なものとして創った。
なら、人間には何か特別な存在意義が
あるのではないか、てことです。

私はキリスト教の信者でないので、そんな
デタラメには騙されません。
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この世の中において、価値のある事って何でしょうか?



もし価値ある事があるのであれば、それへの人類のかかわりようではないでしょうか。

この回答への補足

確かにその通りだと思います。しかし人類は人類以外において価値のある影響をあたえる生き物なのでしょうか?

逆のことのほうが多いと思います。不必要に他に害ばかりあたえている己の欲望の為だけに。

私の倫理観では普遍的価値で言う幸福は単なる人間の高慢です。

そんな幸福感に人間の主観における存在意義を見出したところで所詮それは人間という一つの枠の中だけの話。

地球全体において考えた場合人間は必要あるんでしょうか?

必要じゃなくてもよい、どうであれば最低限の存在権利といえるのか?

補足日時:2011/08/19 19:56
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自分は何者であるかを問えるほどに進化することができたのは「よくできました」をあげてもいいと思います。

赤ペンで花丸をもらえるまで「もっとがんばりましょう」。
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 ん・・・結論から言えば


「そんなものは有りません」(酔汗)

勝手に発生して勝手に理由を探しているだけです(´_`;
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人類を作った存在に問うのが一番確実です。

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それは後付のような気がします。


存在しているものに意義を見出すのは傲慢なものであり、人類の視点からのみで存在意義を語るのは滑稽な事だと思います。
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存在意義は人間には必要なときがあります。



しかし、人間がいなくても宇宙はあるのです。

ですから、存在意義はありません。

が母として子供には大きな存在です。

つまり 必要な人にとって如何に自分の存在実像と虚像を

インプリントするかです。
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