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哲学でいう反エントロピーとは何か?
誰か教えてください。
これが壁でなかなか進まない。

A 回答 (3件)

物理的な概念は、厳密な定義があり、「哲学では」「社会学では」といった違いは、応用される対象の側にのみ由来します。


「反エントロピー」は、「ネゲントロピー」の訳で、あらゆる存在に表れるエントロピー増大が、均等に起きずに、局所的にエントロピー減少する特異点を生じます。

その「点」は、実は独立した存在ではなく、環境との物質循環によってそのエントロピー増大を加速する事によって、エントロピー減少する開放系です。
その特異点を、現象表面的に固有の存在と捉えた場合に、その仮の存在の性質として、反エントロピーが得られるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
皆様やpsytexさんのおかげで、何となく見えてきました。
まだまだ未熟な私ですが、エントロピーの知識を使って、
何かを表現できるかもしれません。

他の回答者様からは「生物自体が反エントロピー」という
ご意見が寄せられました。

もう少し勉強してみます。

ありがとうございました。
(反エントロピーの具体例群を知りたいと思っています)
(芸術の創作に必要なのではないかと。。。)

お礼日時:2010/09/14 06:06

何を哲学するかによって反エントロピーの定義が変わるのかもしれませんね。



一般的に物理的には
エントロピーとは熱量などの広がり具合を示すものであり、
自然の中ではエントロピーは必ず増大していくものであるとされている。
それに対しての反エントロピーだとすると自然に逆らって収束していくものと考えられるかな

生物系でも同様なかんじでネゲントロピーというものがエントロピーの逆として定義されているようです

wikipedia ネゲントロピー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B2% …

情報でのエントロピーの場合、ある事象が起こった場合に得られる情報の珍しさがエントロピーだとしています
つまり、正常状態を表すランプとエラーを表すランプがあったとすると正常を表すものは人に与える非常状態の情報は少ないが、エラーが点灯する(珍しい現象)がおこると与える情報(火災が起こったなど)の情報が多いということです。
ここでの反エントロピーというのはエラーが点灯する(珍しい現象)を起こすことを邪魔する現象となりますつまり、器機の故障などが上げられると思われます。

質問者さんがどのようなことの哲学をやっておられていて反エントロピーが出てきたのかがわからないため、これといった回答をしにくいかもしれませんね。

参考URL
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/news/detail/5 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
じっくり考えてみます。

お礼日時:2010/09/14 05:53

 


これって、答えがあるんですか?

まず、哲学で反エントロビーって言っているんですか?

エントロピーってそもそも、物理学用語でしょう。

さきに、物理学で「反エントロピー」をはっきりさせないと、
物理で「反エントロピー」が存在しないのであれば、それを哲学に持ってきても分からないですよ。
 
なんか、無茶苦茶な思考展開だと思うんだけど・・・
  
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
哲学にも関係する概念かな、と思います。

お礼日時:2010/09/14 05:54

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