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人間の体って、鍛えれば硬いのを克服して柔らかくできるものですか?

相撲取りの股割りや、バレリーナがよく足を前後に開脚している姿を見かけたことがありますが、全ての人が初めからそうできるとは思えず、練習や鍛錬によってできるようになったのだと思うのですが、元々体の硬い人でも、頑張ればある程度柔らかくできるものでしょうか・・・
その場合、年齢的なものは関係ありませんか?たとえ中年になっても克服できますか?

A 回答 (3件)

身体の柔軟性について、関節の構造と筋肉の柔軟性と関わりがあります。

筋肉の柔軟性は個人差はあるものの年齢に関係なく、トレーニング(ストレッチ)を継続的に行うことにより柔軟性は改善してきます。関節の構造は成長期との関わりがあり、成長期であれば骨の状態(関節の構造)がその運動に対応してくるようになります。ですからバレエや体操を小さいころから行っている方が多いので、180度開脚できるようになってきます。成長期(概ね高校生の終わりころまで)が終わるとそこからの関節の変化というのはほぼ難しいです。
また、筋肉の柔軟性はけがの予防の観点で重要であり、硬いよりは柔らかいほうがよいです。
頑張ってください。
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こんにちは



あの動きの場合は
股関節の作りと言うものありますので
何年経っても出来ない人は出来ないです

みんな力士になるわけではないですし
みんなバレリーナやダンサーになるわけではないですよね

ちなみにですが
赤ちゃんのときはみんな出来ます
でもその後の成長で股関節の動きや筋の延び方の違いで
出来る人と出来ない人が出てきます

べたっと着けるのでなければ有る程度出来ますけどね
前後開脚も後ろの足を折り曲げてするのであれば出来る人もいます
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年齢によって成長度、回復度は違いますが、死ぬまで基礎の能力はあります。



軟骨、骨、その間のコラーゲン、ヒアルロンサン、そして筋肉それぞれ、
回復力が違いますから、どれを欠いても成長はないです。

またそれを支える精神力、向上意欲(脳かな)も歳とともに衰えますからね。
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