人生のプチ美学を教えてください!!

こんにちは、私は現在21歳の大学4年生です。
8月の半ば、父が病気により急に他界してしまいました。
元々父が生きていたころから「生活が厳しい」との話が時折聞こえていたため、父が亡き今、生活が非常に苦しくなると予想されるので、行政等で何か補助とかして頂けないのだろうかと考えています。

家族は現在、母(50代前半)、兄(20代後半)、私の3人です。
母はパートに出ており、兄はご時世もあり現在は契約という形で2月までの仕事となっています。
生活の不安から母は仕事を増やそうかと言っています。

私は当初進学を考えていたのですが、この様な状況にあるため就職に進路を変更しようかと考えました。自分が専門としている分野は、就職して仕事をした上で学校に入ると評価されるとの話もありそう考えていたのですが、「就職してからの進学はまず無理だと考えたほうが良い(体力、時間、お金、精神力などの理由により)。」だったり、「後悔しないように少々辛くても進学したほうが良い」などの言葉を周りの人たち言ってくれたので、出来る限り進学したいと考えています。
父が亡くなる以前は、奨学金の第2種で学費+α(交通費、教科書代等)の分だけお借りさせて頂こうと考えていたのですが、第1種と第2種の両方を限度額でお借りさせて頂ければ、ある程度生活にお金も回せられるかな?と思っています。そしてその方が、今から下手に就職活動を行うよりもリスクが少ないのではないかとも考えられました。
しかし奨学金は結局はローンのようなもので返済する必要があるため、出来ることなら少なく抑えたいと考えています。

以上のことから市や県などで、税金についてや、補助等の何かの措置などをして頂けないのだろうかと考えています。
中々私には詳しい生活の状況について話をしてくれないのに加え、こちらとしても非常に聞き辛いところがあるため、生活に関する詳しい事が書けていないことについてお詫び申し上げます。

何か利用することが出来そうな制度などがあればお教えして下さいますよう、何卒よろしくお願い致します。


加えて、この様な質問をするのは大変お恥ずかしいことだと思いますが、母が沈みこんでいる中自分はどうすれば良いのか全然分かりません。
普段であれば、ひっきりなしに軽口を叩いたり、バカな話をして笑ってもらおうとしていたのですが、この様な状況でそんなことをすることも出来ず、そばに居て話を聞いていることしか出来ません。
そんな中でも出来れば少しでも笑えるようにしてあげたいのですが、話を聞いていても母は自分を責めていることが多く、どうしたものか本当に悩んでいます。
何か良い方法があれば教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

バイトで大学の学費を稼げばよいのでは?



私の知り合いは、生活費、学費とも全額自分で
稼いで大学を卒業しましたよ。私立大学です。

はっきりいってそういう苦学生は珍しくもありません。

私の後輩は、その上で運動部にも所属していました。
これも私立です。

それから、私は夫婦二人なのですが、年間80万ぐらい
で生活しています。
余った金は全額貯金です。

簡単ですよ。
やってみることです。
日本人は贅沢に過ぎます。
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ご愁傷様です。



急にお父様がお亡くなりになったとのことで、お母様もお力落としなのでしょうけれど、ここは心をしっかり持って、これからに備えなければいけませんね。

先の方が、ご回答のとおり、まずは年金について確認することです。
他にも、ローンがあったのであれば、そのローンはどうなるのか(住宅ローンには借主がなくなればチャラになるものもあります。)、生命保険などで入ってくるお金はないのか、ということも、合わせて確認する必要があります。

続いて、質問者さまやお母様の健康保険を確認する必要があります。お父様が国民健康保険だったなら、あまり問題はありませんが、お父様が公務員や社会保険加入の会社員であった場合、お母様や質問者さまは、その扶養に入っていた可能性があります。
そうすると、新たに国民健康保険や国民年金に加入することになります。もっとも、質問者さまご自身は国民年金に20歳から加入のはずですが、そちらはどうなっていますか?
世帯の所得が減るわけですので、掛け金免除などもありえます。

そして、最後ですが、質問者さまはアルバイトはしていらっしゃらないのですか?
正直な話、短い時間や週に何度かでも、なさった方が良いと思います。確かに、勉強と仕事の両立は難しいことです。しかし、まったく、できないことではありません。
失礼な言い方になってしまいますが、質問者さまに進学を勧めた方たちは、経済的には無関係の方ではありませんか?お母さまやお兄さまが「おまえは心配せずに進学しろ」と仰っているなら良いのですが。
よく、無関係な方が「お金は何とでもなるけれど、進学は今しかできないよ」と無責任に仰ったりします。確かに一般論として間違いではないのですけれど、無い袖が振れないことも事実です。


さて、先の3つを実行するにあたってですが、お兄さまと相談し、意見を合わせましょう。
20台後半のお兄さま、20歳を過ぎた質問者さま、確かにお母さまから見れば子どもですが、社会的には立派な成人です。家庭の経済状態が分からないでは通りません。
おふたりで意見をあわせたうえで、お母さまに「頼りないところも多いだろうけど、僕たちも成人していることだし、お母さんにばかり苦労や心配をかけさせたくない」と真剣に話しましょう。伯父さんや伯母さんがいらっしゃるのであれば、同席していただくのも良いでしょうね。


最悪は、生活保護という方法も考えることができると思います。ただ、実際の状況が何も分かっていらっしゃらなければ、質問者さまは動きようがないのです。
急なことで質問者さまご自身も大変だと思いますが、まずは現状を知ることから始めてください。
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先ず、社会保険事務所で遺族年金を貰えるかどうか、貰える場合は幾らか尋ねましょう。


次に、社会福祉事務所か市区町村の福祉課に行ってどのような支援を受けられるのか尋ねてみると良いでしょう。
税金のことは税務署で減税や免税の相談をなさると良いでしょう。
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