最速怪談選手権

個人でテナントで飲食店を経営していました。
売り上げも悪く、閉店・廃業をしました。
その際、家主との契約で「契約期間内での撤退の場合には保証金は変換しない」
とあります。それ自体はもうあきらめて問題ないのですが、
保証金を放棄する、ということの仕分けがわかりません。

もう一つですが、60万円程度の備品を知人に15万円で売却しました。
売却損ということはわかりましたが、、できればくわしい説明がほしいです。

簡単な問題かもしれませんが、ぜひよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

保証金のほうは、今まで資産計上しとったかどうか次第や。



資産計上しとったのなら、それを貸方にもっていって、「雑損失/保証金」みたいな仕訳にしとけばええよ。個人で今回限りの話やもの、雑損失で十分や。資産計上せえへんかったのなら、今回は仕訳なしやね。

備品のほうは、個人なら減価償却しとったと思うわ。減価償却後の金額と売却額15万円とを比べて、売却額のが低かったなら差額を売却損、高かったなら差額を売却益で計上する。60万円程度いうんが減価償却後の金額なら、売却損やね。

仕訳は、現金払いなら
現金15万円/備品xx円
売却損xx円
みたいな感じや。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
助かりました。

お礼日時:2011/09/02 20:49

1保証金


契約期間内の契約解除に対する損害賠償額相当額と、保証金が同額とするという契約をしてると考えてよいと思います。
計画期間内は、他者と新しくテナント契約が出来ませんので、その所得補償というわけです。

支払損害補償金 / 保証金
で良いと思います。補償と保証と字がちがう点がミソです。

2備品売却損
60万程度で取得した備品ですから、減価償却資産になってるはずです。
売却時までの減価償却額累計を差し引いた額が、帳簿価格です。
帳簿価格と15万円との差が「売却益」または「売却損」になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/02 20:51

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