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30才女性独身です。
先日、某保険見直しの店に相談に行ってきました。
必要最低限に押さえて…
生命保険\4899
医療保険\2542
ガン保険\2696
上記の見積もりが出ました。
今はフルタイムで働いてますが同棲中の彼との生活費が完全折半制の為、後々払っていくのがキツくなったら…と不安なので三つの保険の中で一つだけ見送らせようと考え中です。
どの保険を優先させたらいいかアドバイスいただけたら幸いです。
私の実家はかなり貧しい為、将来私が入院したり亡くなってもお葬式代が払えるお金が全く無いです。
今の彼もあまり裕福ではありません。
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
まずは、ご自身にどのような保障が必要か、
ということをじっくりとお考えください。
実家が貧しいとのことですが、質問者様が
ご両親の生活を支えているのでしょうか?
それならば、万一の為に、ご両親にお金を残す必要があるでしょうが、
そうではないならば、それこそ葬儀代で十分でしょう。
となれば、県民共済のような安価な共済で十分ではありませんか?
これならば、医療保障もカバーできます。
ただし、65歳以上となると、保障内容が薄くなってくるので、
生活が安定するまでの補助的手段だと考えてください。
これに、がん保険をプラスすれば良いと思います。
まずは、最低限の保障。
生活状況が良くなれば、保障も厚くすることを考えれば良いと
思います。
No.3
- 回答日時:
私からの見積もり、提案です。
生命保険;保険料¥1,050、死亡保険金1,000万円、10年定期、ライフネット生命
がん保険;保険料¥1,990、がん保険Days、ベースプラン、アフラック
保険料合計;¥3,040
注意事項
・死亡保険受取人は三親等以内の親族になり、同棲中の彼にはできません。
・10年定期の生命保険は11年目の更新時に同じ保険金にするなら保険料は値上がりします。
No.2
- 回答日時:
保険とは何かを考えてみます。
保険は自分に何かが起き、経済的に困窮した際に保険会社に代わりに支払ってもらう仕組みです。この仕組みを利用するべく保険料を保険会社に支払い、保険会社はこの条件であれば支払いますという契約を結びます。
なので保険を利用される方は保険会社が支払う条件は把握する必要があります。ご質問者様はお店の方に提案された保険の支払条件は把握していますか?把握されていないようであれば請求漏れが発生する可能性がありますので気をつけてください。
個人的には支払条件が複雑で把握しにくい保険は避け、支払条件がシンプルな保険を利用されることをお勧めします。得てしてそのような保険のほうが保険料が安価だったりもします。
なお保険は貯蓄で対応できない事柄に対して利用することになります。そして事柄に対して保障して欲しい金額が少なくなったり、貯蓄が増えることで貯蓄で対応しても生活に支障がなくなるようであれば保険の必要性は低くなります。
必要性が決まれば必要となる保険の中で優先順位をつけその順番で家計に負担がかからない範囲で利用することになります。そして優先順位は必要となる保障額が多い順になります。つまり生命保険、がん保険、医療保険となる確率が高いと思います。
念のため、各保険の仕組みについて書きます。
■生命保険
生命保険は被保険者に万一があった場合、生活に支障をきたす人に保障額(保険金)を残す仕組みです。必要性は被保険者に経済的に支えられている人の有無になり、保障額は保障範囲(期間や人)が目安になります。
保障額は、生活を保障したい人の生活費に保障されたい期間を掛け、教育費や葬式費用などを足し、遺族年金や死亡退職金、貯蓄分を引きます。さらに生活の保障をしたい人の収入などを上記の生活費に反映させます。
生命保険には大きく分けて定期と終身があります。定期保険は保険料を保障期間中(10年など)に支払い保険料は戻りません。終身保険は保険料を一生涯もしくは一定期間支払い、保障期間は一生涯続き、解約すると一部戻ります(=解約返戻金)。
個人的には定期保険の利用をお勧めします。なぜなら保険料が安価なため家計への負担が少なく、保障額を高額に設定しやすいからです。保険料は保障部分+積立部分+事務手数料となりますが、定期保険は積立部分が無いもしくはごく一部になり、保障額が同額の終身保険に比べ保険料は数分の1になります。
ご質問者様の場合、ご質問者様に万一があった場合、どの程度の保障額があればよいか正しく計算する必要があります。例えば葬式費用だけで良いのか、それとも同棲中の彼の生活費を保障額として足すか否かで保障額は大きく変化します。
葬式費用のみということであれば保障額は200万円程度に納まると考えられます。定期保険の利用であれば現在提案されている保険料より安価になるはずです。または医療保障もある共済(総合保障型)などの利用を検討しても良いかもしれません。
※ただ共済を利用するには共済組合に加入する必要があり一定の加入条件があります。
【共済】 http://www.kyosai-cc.or.jp/
■医療(がん)保険
医療(がん)保険は被保険者が病気(がん)になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費や入院中の生活費が貯蓄及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額が目安になります。
健康保険の保障範囲は広く、高額療養費制度(月単位で一定額を超えた場合に超えた金額を受給できる制度)を利用するとひと月あたりの費用はある程度に抑えられます。このこともあり貯蓄があるほど必要性は低いと言えます。なお医療(がん)保険にも一定期間保障が受けられる定期と一生涯保障が受けられる終身があります。
医療保険は貯蓄が家計収入1年分を超えるようだと必要性はかなり低くなります。ただご質問者様が入院中の収入が無いと予想される場合(会社員であれば傷病手当金制度が利用できるので無収入にはなりません)は、利用を積極的に考え入院給付金も若干高めにしておく考え方があります。なお将来貯蓄で治療費をカバーするのであれば定期、安心第一であれば終身での利用になるでしょうか。
一方、がん保険は治療費が高額もしくは長期にわたり必要になるので、健康保険や貯蓄ではカバーしにくく必要性はあるといえます。ポイントは少ない保険料で診断給付金を高額に設定できる保険が有力になります(とは言え現実的な保険料になるのは200万円程度です)。こちらも将来貯蓄で治療費をカバーするのであれば定期、安心第一であれば終身での利用になるでしょうか。
ご質問者様の場合、貯蓄が少しでもある、家計収支がぎりぎりであればがん保険を優先的に考えてはと思います。なぜなら医療保険が保障する金額はそれほど大きくなく貯蓄で対応しやすい、高額療養費制度を効果的に利用できる可能性が高いからです。
なおがん保険を利用される場合は診断給付金を重視してください。他の保障や特約は何らかの支払条件が設定され、内容把握が困難になったり保険料高額の元になります。特に女性特有の病気等の設定は曖昧ですしお祝い金の元では保険料なのでこのような特約は付加しないようにしてください。
以上が各保険の基本的な仕組みと個人的な考え方です。なお考え方はあくまで私個人のものなので他の方は違う見解を持たれていることがあります。
できれば自分のライフスタイルにあった保険を選ぶために、ライフイベント(出産、住宅購入など)を書きだして家計収支や貯蓄残高の推移表を作成することをお勧めします。また、これを機会に同棲されている彼とも今後の生活や将来についてよく話されて見ても良いかもしれません。
参考になれば幸いです。
No.1
- 回答日時:
店頭販売が流行りですからね。
こんばんは。
全くもって、流行りとはいえ、…
もっと、検討したらいいと思いますよ。全部+と一万円だから、大手国内生保とかわらずの保険料ですよね。大手生保でも、全部を網羅してもっと安いものも有りますよ。
保険会社がちがうと診断書代もかかるし…。病院によっては5000~10000係りますよ。
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