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夫に保険をつけるにあたり、設定金額に悩んでおります。

保険は、第1子が今年産まれるのと、今まで何の保険にも入っていないことを含め、医療保険と収入保障保険を検討しています。(学資保険は別途契約済)

保険代理店を何件か回って相談したのですが、設定金額に大きな差がありすぎて、幾らがいいか迷っている次第です。
保障が高ければそれだけ安心できますが、裕福でもないですし…

また、妻である私は統合失調症持ちで、生命保険の類に加入するのはほぼ不可能のようなので、夫に何かあった際には、保険の保障+貯蓄ではなく、保険の保障のみでほぼ賄えるのが理想だと考えています。

夫は現在26歳で、過去5年~現在迄健康に問題はありませんが、タバコを吸っています。
車の運転は1年前からしていませんが所持していて、ゴールドではありません。

以下は私の希望です。
【保険料】
医療保険・収入保障保険を合算して、5000~20000円程
【保険・払込期間】
医療保険:終身保障、60歳~全期払

収入保障:とりあえず25年満了で、将来子供が産まれる事があれば、ほぼ同条件の収入保障保険に加入する。
若しくは、40年(夫の定年あたりまで)保障。
※何人かに相談したせいか、収入保障の保険期間にかなり迷いがあります。


設定金額はいくらが妥当でしょうか?
皆さんは幾らにしているとか、目安があれば教えて下さい。

A 回答 (3件)

設定金額ですか。


旦那様の年収などによって、大きく異なるのですが…

うちは、共働きですが、
結婚当時
私27歳、年収400万→医療保険のみ
旦那32歳、年収500万→医療保険、死亡保障500万
でした。

共働きだったので、旦那に「万が一」の時があっても「私は働いているし…」という考えです。
もし、専業だったら2000万円かな?

ただ、これも家が賃貸での話です。
マイホームを購入した場合、旦那はほぼ必ず団信に加入します。
なので、「万が一」の後の生活費だけを考えればいいですよね。
それも、遺族年金+寡婦年金が入るので、専業主婦でもまぁ1000万円あれば十分なのでは?

ちなみに今現在ですが…
マイホーム建築中(年明け入居予定、約4000万)
子ども2人(4、1歳)
共働き(年収ほぼ変わらず…泣)
私→医療保険(入院日額5000円、60日)、収入保障(月15万円)、生保(1000万…共働きなので、住宅ローン返済にあてる)、がん保険
旦那→(入院日額5000円、60日)、収入保障(月20万円)、生保なし(団信加入のため)、がん保険

で、そのうちの旦那、今保険に関する仕事をしています。
専門は損保ですが、生保の資格もあります。
そんな旦那が「とにかく保険料が安い!」と勧めるのが、インターネットだけで契約する生保です。
よくCMをしている、ライフネット生命などですね。
代理店のマージンが発生しないので、とにかく安いです。

というか、うち、最近ライフネットに乗り返しました。
ので、資料が手元にあり、勝手に見積もってみました。

まず、医療保険。
26歳男性なら…
入院給付金5000円、手術給付なし  1491円
入院給付金5000円、手術給付あり  2105円
入院給付金10000円、手術給付なし 2732円
入院給付金10000円、手術給付あり 3346円
支給は60日です。
(180日もありますが、よっぽどの大病をしない限り、そんな長期間入院しません)
こちらは、終身ですので、一生この保険料があがりませんよ。
うちは、この入院給付5000円タイプです。
入院なんてそう何度もしません。
したとしても、高額療養費の制度が使えるので、月の支払いは(どれだけ高くても)8万円ちょっとですむから、という考えです。

次、収入保障。
月額10万 1759円
月額15万 2513円
月額20万 3268円
月額30万 4777円
こちらは65歳満期です。

この両方を足しても、最高で8000円ほどなので、予算内だと思います。
あ、ちなみにライフネットの回し者ではありませんので(笑)

まぁ、ご心配なら一度FPさんに家計診断お願いするのもいいかもしれません。
「いつまでに2人目が欲しい、いつ頃マイホームを検討している」などを言えば、それでキャッシュフロー表を作ってくれます。
お互いの「万が一」の時のことも、色々教えてくれます。
「年金がいくらもらえる」とかも、分かりやすく。

とまぁ、長々書いてゴメンナサイ。
参考になれば嬉しいです^^
最後になりますが、元気なお子様の誕生、祈っています♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うちは、妻(私)側の収入はとても不安定な為家計に妻収入は反映させない為、考え方がまた違うと思いますが、とても参考になりました。
(個人的な話になりますが、お子さんがまだ小さいのに年収400万は凄いですね…尊敬します)

ライフネット生命はちょうど、テレビでライフネット生命の会社が放送されていたので、気になっていたので、見積りまでして下さり、とても助かりました♪

元気な子供産んできます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/22 20:58

どうして計算結果が違うのか?


それは、考え方や計算の根拠が違うからですよ。

例えば、お子様の学資にしても、
1500万円にするか、2000万円にするかで、
500万円も違ってきます。
では、その金額の根拠は何か?
ということです。
文部科学省の調査結果(平均値)を使うのか、
別のデータを使うのか……
何を根拠にして、算出したのか?
ということです。

また、生活費の金額をどのように計算したかということも問題です。

基本は、まず、無事に人生を送ったときのマネープランを立てることです。
そのマネープランが出来たら、次に、万一があったときの
シミュレーションをします。

つまり、高価な壷に保険を掛けようと思ったら、
まずは、壷の値段を調べることからはじめるのと基本は同じです。

マネープランを立てるには、
キャッシュフロー表を作成するのが基本であり、便利です。
「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。
まずは、この表でマネープランを作ります。
次に、万一があったときのシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金にして、
死亡退職金、葬儀代などを計算に入れます。
住宅ローンがあれば、ゼロにします。
生活費から夫様の分を引きます。
などの操作をします。
その結果のマイナスが必要保障額です。
必要保障額をどのように確保するか……
最も単純で確実なのが、死亡保険なのです。

このような表を作成して、シミュレーションをすることによって、
計算の根拠も明確になります。
何時までに、幾らのお金が必要なのかも、明確になります。

言うまでもありませんが、
キャッシュフロー表は人(家庭)によって異なります。
なので、他の家庭の計算は参考になりません。
家庭によって、収入も、貯蓄も異なります。
考え方も重要です。
教育熱心なご家庭ならば、教育費が高くなって当然でしょう。
住宅にお金を掛ける方もいます。
老後が心配だからと、貯蓄に力を入れる方もいます。
人によって価値観が違います。
そして、人は、その価値観によってお金を払います。

高価な骨董品収集を趣味にする人もいれば、
ガラクタと言って、興味のない人もいるでしょう。
価値観でお金を払うのですよ。

保険を考えるときには、
まずは、どのような保障が必要かということをはっきりとさせるために、
キャッシュフロー表を作成して、シミュレーションをする過程で、
それぞれの方の価値観を反映することになります。
だから、オーダーメイドなのです。
他人の例は、参考にもなりません。
このような細かい面倒な作業の手伝いをするのが、
保険担当者の本来の役割です。
従って、そのような細かいヒヤリングをする担当者が
信用できる担当者です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
キャッシュフロー表という単語は初めて聞きました。
さっそく検索してみようと思います。


細かいヒヤリングしてくれない担当さんはあまり信用できないですよね…
『皆さんだいたいこのくらいですよ』って言葉はあまり好きではありません。
(『このくらい』になった根拠を聞くのは参考になるので好きですが)

お礼日時:2011/10/22 20:46

私は、結婚時 生命保険1,500万円。



34才で子供2人(4才、2才)で家を建て、
翌年 1,500万円を → 3,000万円 ⇒ 最終4,000万円
+37才  掛け捨て生命保険 1,500万円

考えた背景:家のローンを完璧に返済し、子供2人が私立大学でも就学可能。
      妻が、働きに出るのを好まない(私が)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私自身働きに出るのを好まない(というか、しっかり就労できる保証がない)為、参考になりました。

お礼日時:2011/10/22 20:42

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