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JA 保険について


保険の見直しの案を持って来て頂きました。
JA も高いイメージがあったのでこの書類を持って保険の窓口に相談に行ったら主契約はこのまま続けた方がいいと言われました。

医療保険については、保険の窓口で勧めて頂いたひまわり生命に加入しました。

この主契約を続ける意味はどういう事ですか?死んだ場合に保険が下りるだけですか?今の時点では死亡補償は特に必要ないです。

「JA 保険について 保険の見直しの案を持」の質問画像

A 回答 (1件)

福岡の経済的幸福度に貢献するファイナンシャル・プランナーの末次ゆうじです。



写メを拝見しましたが、主契約の終身保険の予定利率が5.5%(右端)とうことで、非常に利率が高い商品に
加入されているので、死亡保障1000万円で60歳払込で月保険料が4,195円(主契約のみ)ですから安い掛金で
死亡保障が用意できているということになります。いわゆる「お宝保険」という言われる保険ですね。

死亡保障が必要ないと仰っていますが、終身保険は貯蓄性があるので、例えば60歳で払込が終了した際に
この時点でいくらの解約返戻金(解約した場合に貴方の口座に戻ってくる資金)がいくらあるか? 
証券や設計書などでご確認してみてください。払った保険料以上の金額になっているかと思います。

ですから、続けた方がいいというアドバイスは、死亡保障1000万円ある保険商品ですが、貯蓄性が高いため
死亡保障1000万円がある60歳以降の積立商品として考えたらいかがですか? というこで継続をおすすめ
されたかと思います。現在の予定利率は、マイナス金利の影響もあって各保険会社、1%以下です。

一方で、本当に死亡保障が不要で60歳以降の資産運用を別の手段で検討するという考え方もあります。
メリットの最大化、リスクの最小化など両方を考えた上で今の共済をどうするかご検討ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。さらに質問ですがこの主契約の掛け金を増額して将来の積立額を増やす事出来るのでしょうか?

お礼日時:2017/04/30 07:23

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