除染は東電逃れ、国の責任になったのはなぜ？

Question

環境省は１０日に国の責任による除染地域を年１ミリシーベルト以上とする基本方針案を決めた

同省は１０日に放射能汚染に関する有識者の検討会で１ミリ以上の地域を国の責任で除染するという基本方針案を提示し了承された。

有識者検討会は、なぜ勝手に除染をいつの間にか国民の税金に押し付けたの？

東電の責任でしょうが！

Mumin-mama · Accepted Answer

個人的に東電は早々潰すべきと思っています。

除染の仕事も出てきたゴミの処理場所も東電の敷地内に処理すべきと思っています。
今回の事故で撒かれた、広島原爆の168個分と言われるセシウムも元々は東電の持ち物ですので、その落し物は、東電がお金を払って引き取るのが道理です。

ただ、東電には経済産業省、文部科学省等、財閥企業、福島県知事、山下俊一を座長とする医療アドヴァイザー等の悪知恵の効く力強いステークホルダーが居て、東電や文部科学省等と話していては実行されるまで時間がかかり、その間に避難指定区域になって居ない地域やホットスポットの子供達はその間にも被曝してしまうので、母親たちは痺れを切らして、自分達で東大の児玉龍彦氏や武田邦彦氏をアドヴァイザーにして、除染をはじめたのだと思います。
今、除染に費用が必要で、国民の税金で払っても、その立替金は、早々発送電分離や東電を潰して、そのお金で穴埋めして欲しいです。

政府が東電を擁護するのは、原発の海外輸出に東電が絡んでいたり、東電を潰すとリーマンショックより大変な恐慌が起こると思っているからでしょうね。　
古賀茂明氏が経済産業省に居る間、菅氏、海江田氏、枝野氏は彼を起用して、彼に東電を無理なく潰させればよかったのに…。と、思います。

東電は電気料金を上げようとしています。東電のズルさが分かります。
http://www.youtube.com/user/sievert311?blend=1&ob=5#p/a/u/1/y0nXA3Ferb0
回答と直接関係ありませんが、東電にいつも鋭い質問をしている、おしどりマコさんです。　吉本の芸人ですが、元々医大で放射線を勉強した方で、強い味方です。
http://www.youtube.com/watch?v=L70pR2fmGNE&feature=results_video&playnext=1&list=PLEB54EA11BC5FD610

oska · Answer

＞除染は東電逃れ、国の責任になったのはなぜ？

ポンコツ民主党の有力支持基盤である「連合」が、民主党首脳に命令したからです。
「国の責任で対処しろ。でないと、次期総選挙では電力労連は民主党を支持しない」
民主党としても、国益よりも所属国会議員の利権・特権を失いたくありません。
民主党オーナーである中国政府・韓国政府も、民主党傀儡政権の存続を願っています。
民主党有力支持団体・民主党オーナーからの命令には、逆らう事は出来ません。
政権与党という立場は、特権・利権の塊ですからね。
事実、甘～い蜜の味を知った自民党・創価学会グループは「政策論争よりも、個人の喧嘩」を国会（一日１億円の経費が必要）で行なっていますよね。
谷垣・石原・大作「今すぐ解散しろ。もう一度、甘い蜜が欲しい！」

＞有識者検討会は、なぜ勝手に除染をいつの間にか国民の税金に押し付けたの？

検討会に出席している方々の履歴を見れば、一目瞭然です。
官僚としても、月給６００万円の天下り先（東電）を失う事は望んでいません。
国会議員報酬も、１円たりともカットしない！との国会議員の総意があります。
となると、打ちでの小槌である国民が（ポンコツ民主党政権を誕生させた）加害者として賠償責任を負わされるのです。
「胡麻の油と百姓は、搾れば搾る程よく取れる」
これは、江戸時代の統治基本なんです。が、平成の世の中でも政治家の考えは変わっていません。
「胡麻の油と国民は、搾れば搾る程よく取れる」

余談ですが・・・。
Ｂ型肝炎訴訟でも、製薬会社・厚生労働省に代わって「増税をして、Ｂ型肝炎被害者への賠償」が計画されていますよ。
小沢派新人客寄せパンダ議員（彼女も、肝炎被害者）も、税金で賠償しろ！と叫んで国会議員に当選しました。
東電被害者賠償税＋Ｂ型肝炎被害者賠償税が、既にポンコツ民主党では計画に上がっています。
そうそう、昨日の事。
在日コリアンから生活費・授業料及び成人してからの政治活動資金を受け取っていた前原が「従軍慰安婦賠償目的税」を計画している事も明らかになりましたね。
政治資金規正法違反を認めて大臣を辞任した犯罪者が、知らない間に与党幹部として復活する恐ろしい政党です。
何があっても、不思議ではありません。
国益・日本人の利益は、全く考えていない政権ですから・・・。（涙）

councellor · Answer

No2です。追加です。

健康被害も無いのに、そして過去の検証からみても人体に害もないのに、汚染・汚染と声高に騒いでいるのは、国民を混乱に陥れる悪意に満ちた風評被害の仕掛け人そのものの典型でしょう。そうして、東電にしろ国にしろ、責任論から賠償まで持っていくというのであるなら、そういう輩こそ、詐欺師、ペテン師そのものであると言わざるを得ない。

今なお、ただヒステリックにオウム返しに、また子供の「トイレの花子さん」のように、除染除染と騒ぎ、また恐怖を与えて増長させることは、鼻くそ同然の、無意味な副産物に過ぎないものと言わざるを得ないでしょう。

今はもう、原発事故は収束の段階に至っており、そしてこれまで、一体、福島の人々が何人、健康被害の診断を受けたか？何人が入院したのか？そういう実態も踏まえずに汚染が今なお危険・危険という荒唐無稽の話は、現代には到底通用しない話であり、石器時代の発想なら許されるかもしれません。

ameru1999 · Answer

東電もだけど国にも責任がある・・・（国というか政治家と高級官僚）

ただし、東電の責任割合が少なすぎる

過去の幹部クラスからも責任追及して生かさず殺さずぐらいまで・・・

東電の上から目線が腹が立つ

被害者面ですからね・・・

mojitto · Answer

まぁ東電のみの責任にするのは無理があるでしょうね。

原子力発電は「よし、やるか」で、できるものではありません。
つまり国家が関与しないとできない事業です。

福島原発だって炉の寿命延長の決定やメンテナンス費用を仕訳たのは国ですよね？

また質問者さまは責任問題について言及していますが、そんなことより除染が先でしょう。
お金に色はなく、責任のレッテルなんて二の次です。
また仮にこれを東電の全面責任にしたところで、税金の注入は必ずあるでしょう。

質問者さまが東電管外で、税金を使うことに憤りを感じるのはわかりますが、事態は東電の全てを売ってなんとかなるものではありませんし、国も多大な責任はあります。

councellor · Answer

除染について、それは東電でも国の責任でもないです。そもそも、除染する必要が無いのです。確かに、ある程度の放射性物質が検知されてますが、一体それで、どれだけ人体の健康に影響があるというのでしょうか！全く、健康に影響なく、無害なんです。だから、除染する必要はなく、そのままにしておいていいのです。

外国では、もっと多量の放射線を出している地域があります。ブラジル、中国、イラン・・こういう地域では、なんと１０ミリシーベルトの放射線量が自然界から検出されています。でも、そこに住んでいる住民の健康被害は無いのです。

ですから、日本国民はあまりにもナーバス、ヒステリック、被害妄想狂騒状態に陥っているのですね。恥かしい限りです。
１９６０年代の、アメリカ、旧ソ連、中国、フランスの核実験の時は、今と同じ位、或いはそれ以上の放射性物質が日本に飛来してきていたのです。それも１０年間もね。そうした量が検出されても、土壌汚染や農産物の汚染、水質汚染など全く問題にならず、マスコミも取り上げようとしなかったのです。しかも、健康被害も無かったのです。

それをいまさら、大変だ、除染だと騒いでいるのは、何を血迷っているのかと呆れてしまいますね。生命の維持機能は、一寸やそっとの放射線で影響を受けるほどの弱弱しいものでないのです。生物が地球上に出現して３０億年位たちますが、その進化を通して、生命活動は強固になっているので、今の放射線量は全く問題ないです。参考までに、２５０ミリシーベルトでも、一時的に白血球が減少する程度で、やがてまた、回復するのです。生命の強さはそんなものです。

過大誇張報道のマスコミや、イデオロギー的な反原発学者、あるいは、無知な評論家の意見に左右されず、安心して生活していいのです。ですから、除染なんて全く必要ないのです。

apiapi_2006 · Answer

逆です、「国の責任でしょうが！」です。

東電に責任が無い、と言いませんが、全てが東電ではないです。（東電は単なる原発の手先でしかない）

原発の　土地の確保から周辺への数百億の保証金・優遇、政治的圧力など全て国がしました。
東電（電力会社）は国の　指示する通りに、国の許可・規制の元作ったに過ぎません。

東電も国の被害者　と言えなくもない（多少言いすぎですが）くらいでしょう。

国（官僚たち）は何の責任も取らずに　責任者は　勇退（退職金割り増し）してさっさと天下りしてしまいました。（保安院、経産事務次官、エネ長官）

除染は東電逃れ、国の責任になったのはなぜ？

個人的に東電は早々潰すべきと思っています。