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光(電磁波)は電場と磁場が空間を伝わり移動することです、

とするなら、光の元である静電場や静磁場とは、光が空間で静止した状態ではないのでしょうか?

A 回答 (3件)

>電場と磁場が空間を伝わり移動すること


理解が間違い、とくに「移動」の言葉が間違いのもと。
正しくは?、変化の状況が伝わり、あたかも移動しているかのように見える。
変化の状況が伝わる様子が光として観測されるのであれば、伝わる変化がなければ光は存在し得ません。
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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございました!

伝わるという現象そのものが光なら、別物ということですね。

お礼日時:2011/10/17 20:22

海の海水の流れと、その水面の波の移動は、別の話です。


電磁波とは電磁場の変動の伝達であり、場が移動する訳
ではありません。
ちなみに、光子に静止質量はなく、運動エネルギーが粒子
(エネルギー最小単位である量子として)として現れている
状態であって、光速以下ではあり得ません(最小エネルギー
単位より小さい値はとり得ない)。
また、そうした粒子性や波動性は、本質的不確定性が仮に
(階層現象表面的に)収束する事で現れるもので、場を形成
するゲージ粒子は、「場において相互に行き来している」と
いうより、本来の確率的広がりにおいて相互作用していると
考えるべきです。
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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございました!

場とは電荷の周囲に確率的に広がっているのですね。

お礼日時:2011/10/17 20:19

  電磁波は仰る通り、波長が可視である光がそれに含まれることで明白ですが、古典的には波として、場の量子論としては光子としても扱え、特殊相対論で明らかなように、常に秒速30万kmの速さです。



 電磁場は、ある条件で電磁波を作り出せますが、電磁場を作る源である電荷(電子など)が加速度運動をしていなければ、電磁波はでません。電磁場と電磁波は、関連性はありますが別物です。

 電磁波は波で光子、電磁場は空間が電磁的に歪んだ状態です。電磁場を作るのは電荷(電子など)であって、光を含む電磁波ではありません。

 電場と磁場に分けて考えても同じで、磁場のない電場(普通、電荷が観測者に対して静止ならそうなる)は上記同様で、電場のない磁場は、観測者に対して静止などの条件下で、永久磁石などによって作れます。
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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございました!

関連性はあっても別物なんですね。

お礼日時:2011/10/17 20:12

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