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私は音楽が好きです。
ドラマや映画、先週行ったこの店が好きでお勧めです。

…といった場合、相手が興味を持つような話し方ができず悩んでいます。

例えば音楽なら
アップテンポでノリが良くて好きなんだよねー。
と言った段階でもう何を話してよいかわからなくなってしまいます。

何か、相手に興味を抱かせるような、伝え方のコツや例。
『魅力的』に伝える方法の訓練方法などあればアドバイス頂けないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

他人に自分の思いを親身になって(本気で)聞いて貰い、理解して貰い、感動してもらおうと思ったら、


やはり、まず相手に自分のことを気に入って貰うのが最初だと思います。二人のあいだの人間関係が良好でなければなかなか自分の気分は伝わらないものです。ビジネスの問題であれば、相手の都合でそれなりの関心を持ってもらえますから必ずしもそうとはいえませんが。
そういった良好な人間関係を作ろうと思ったら、まず相手の話を親身になって聞いてあげることでしょう。関心を持たれているということで、相手も貴方の言うことを聞いてくれる可能性は高くなります。ギブアンドテイクということです。


上記の様な人間関係が出来ているということを前提にして、ではどうしたら自分の感動を相手にうまく伝えて相手の感動を誘うことが出来るかということですが、これは凄く難しいことだと思います。音楽が好きということを(音楽を好まない)他人にうまく伝えることは不可能に近いことです。それはプロの音楽評論家にも出来ないかもしれません。お互いの関心が重なったらしめたものですが、その場合は多言は不要です。そのほうに持っていくという手もあります。ただ、相手に(この人間は本当に音楽が好きなんだなあ)と思わせることは可能かもしれません。それは貴方が本当に音楽が好きで、沢山の音楽を実際に聴いて、その感動を言葉にうまく表現する訓練をするか、それともひたすらそういった経験の実例を相手に沢山話すだけのたくわえを持つことでしょう。
>『魅力的』に伝える方法の訓練方法
恋愛小説、あるいは純文学系の文章が綺麗な小説を沢山読まれるのがいいのではないでしょうか。寺山修司の少女向けの恋愛論とか、詩、短歌集とかは甘すぎるのでお勧めです。
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 あなたの質問文を読んで感じたことがあります。


 それは、あなたが抱えている問題は、おそらく《伝え方》や《伝える方法》の問題では無いような気がします。

 《「魅力的」に伝える》という言い方をしているところからして、あなたは、自身が表現できていることの何倍も、何十倍も、魅力的な音楽を聞き、魅力的なドラマや映画を見ているのでしょう。
 しかし、その魅力を誰かに伝えようとすると、自分自身でも明らかなほど陳腐な表現しかできていない。
 そういった、感受性と表現力のギャップの問題なのでは無いでしょうか。

 たくさんのことを感じても、その感じたことを、言葉にして他人に伝えることが出来るのはその内の、一部でしかありません。
 その一部が、50%の人もいますし、10%も伝えられない人もいるでしょう。

 だから、感受性=感じる自分の心、と、表現力=自身の言葉や論理の体系、とのギャップ=落差、を埋めるようにすべきであるように思いました。

 音楽なりや映画を見る時には、感じている自分(自分A)に任せておかずに、一歩下がって、感じている自分Aを見ている自分(自分B)に、感じていること、感じたこと、を報告させる必要があると思います。

 そのようにして、一度か、何度か、感受性と表現力を繋げ、ギャップを埋める作業をしておけば、しばらくすると、自分が感じている豊かな世界を、相手に伝えられるようになります。
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 まず相手にどんなタイプの音楽が好きなのか尋ねて、相手に語らせる。

その上で、場合によってはその相手の語った内容を踏まえて自分の好みを述べる、という方法が基本ではないかと思います。一般論的な話なので、いきなりこちらの好みをぶつけると、相手には興味が持てないものだった場合に、こちらの興味にまで関心を持ってもらえない可能性もありますから。相手の話を聞いてみて、こちらと方向性がいっしょだったら、大いに盛り上がればいいです。そうでない場合も、自分の好みを聞いてもらった手前、こちらの好みも聞いてやろうという気持ちになるものだと思います。
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