誕生日にもらった意外なもの

世田谷の 夜光塗料が原因だった 世田谷のホットスポットの女性は

50年間 年間30ミリシーベルトを浴び続けたそうですが

(彼女の寝室の真下に夜光塗料があったそうです)

半世紀以上もラジウムと共棲してましたが

92歳の今でも、これといって病気にはなってないそうです。

20代前半まで、この家で育った子供3人も

みな大病を患ったこともなければ 癌になったこともない。

床下から出ていた放射線は 年間100ミリシーベルトを超えて

いたそうですが、浴びっぱなしだった家族は誰も

病気になってない、、。

放射線を浴びる=即 癌  では ないということでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

 広島と長崎の被爆者4万人についての調査でも、100ミリシーベルト以下の被曝による発癌率の増加はみられなかったそうです。

30ミリ程度なら問題ない、と言う事です。

この回答への補足

沢山の方に回答 頂きましてありがとうございました。

hatenajpnさんの 補足欄を お借りして皆様にお礼申し上げます。

どの方にもポイント差し上げかったのですが、、。

最後に 回答 頂いたhatenajpnさんに つけさせて頂きたいと

思います。

皆様、ありがとうございました。

補足日時:2011/10/21 07:59
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。

>広島と長崎の被爆者4万人についての調査でも、100ミリシーベルト以下の被曝による発癌率の増加はみられなかったそうです。30ミリ程度なら問題ない、と言う事です


そうなんですか!!

広島、長崎でも 100ミリシーベルト以下の被曝による

発癌率の増加はみられなかった!!

勉強になりました!!


ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/21 07:53

「放射線を浴びる=即 癌」という話は私は聞いてことがありません。

「放射線を浴びる=その度合いによっては癌になるリスクが高まる」というだけです。

長崎・広島の被爆者も、大勢、元気で、その子供たちも元気です。原爆の破片刺さってもピンピンしている人の甥に、私は毎月、髪切ってもらってます。

それに、世田谷の物質がいつからそこにあったかは不明ですが、仮に50年前だとすれば女性は当時42歳。中高年は放射能の影響を受けにくいとさんざん言われていますから矛盾はしません。

なんであれ、ストレスは万病のもとですから、今あるものに対しては冷静に対処し、将来の悪については恐れずに反対していきたいものです。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。


>「放射線を浴びる=即 癌」という話は私は聞いてことがありません。「放射線を浴びる=その度合いによっては癌になるリスクが高まる」というだけです。


私、勘違いしてました。

その度合いによって「は」癌になるリスクが高まる ですね。


>長崎・広島の被爆者も、大勢、元気で、その子供たちも元気です。原爆の破片刺さってもピンピンしている人の甥に、私は毎月、髪切ってもらってます。

あらぁ、そうなんですか?

被爆地にいた方は、全員 白血病に被患されてるのとばかり思ってました。(^_^;)

(広島、長崎に友人、知人、親戚はいません)

かなり、常識知らず、、ですね。


>それに、世田谷の物質がいつからそこにあったかは不明ですが、仮に50年前だとすれば女性は当時42歳。中高年は放射能の影響を受けにくいとさんざん言われていますから矛盾はしません。

中高年は 放射能の影響を受けにくい、、、わぁ~、それも知りませんでした。

まぁ、仮に被曝したとしても、中高年は 癌が表面化するころには年齢も

高くなりますし、いつ、天国に逝っても惜しくない年齢になりますしね。


>なんであれ、ストレスは万病のもとですから、今あるものに対しては冷静に対処し、将来の悪については恐れずに反対していきたいものです。


そうですね。ストレスの方が、体に悪いですね。


ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/21 07:48

>浴びっぱなしだった家族は誰も



>病気になってない

逆にたった1回CTを受けただけでガンになった人もいます。

>放射線を浴びる=即 癌  では ないということでしょうか?

なる場合もあるし、ならない場合もある。
放射線が遺伝子のどこに当たるかでしょう。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございました。

私、不勉強で ある一定以上の放射線を浴びると 癌になる  と思ってました。

大騒ぎ する必要もないみたいですね。

まぁ、浴びないなら、浴びない方がいいですが、、。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/21 07:33

「ちょうど地震前の2月まで住んでいた」「原発爆発以降に引っ越した訳ではない」というのが、どうにも作為的な感じを受けますが。

今は日本も有事であるとも言えなくもなく、イラク戦争当時のナイラ証言のようなものだったりして。まぁ、エボラ出血熱みたいに致死率が高い訳ではないのでしょうけど。放射能は距離の2乗に反比例するという話、バーさんの寝室だとすると、子供への影響は小さかったのは小さかったのでしょうね。5m離れれば1/25、10m離れれば1/100みたいな感じでしょうから。ジーさんが、ラジウム温泉としゃれこんで、子供が大きくなった以降に隠していたものかもしれませんしね。いつ誰がどうして放置したのかは、まったくの謎であり、推測の域を出ません。「50年間30ミリシーベルトを受けつづけた」というのも事実ではなく推測。マスコミのミスリードではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。

マスコミのミスリード、、。

そうですか、、。

なるほど、、。50年間 床下にあった、、、というのも

眉唾ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/21 07:29

あぁ、ちと勘違いして計算ミスしてました。


No8の私の投稿を没にして、次の文章と差し替えときますわ。

---------------
100mSvの被曝で0.5%分だけガン化率が増加するという定説があります。
対象が子供の場合には放射線感受性が強いので、これに2をかけて1%として見積もっているようです。

それで、居住者が仮に年間30mSvを被曝していたとして、50年間では1500mSvになります。
これは7.5%分のガン化率上昇が見込める被曝量となります。
その他の子供3人が25歳まで同等の被曝をしていたとすれば、放射線感受性が若年者では高い事を鑑みれば、同様にガン化率上昇は7.5%分です。
夫君はどうなのか判んないのですが、一応ここではおいておくとして、上の4人が4人とも放射線を原因としてガンになる確率は7.5%の4乗、つまり0.003%です。
また、4人の全員、その放射線を原因としたガンにならない確率は73%になり、
4人の中で1人以上が放射線によってガンになる確率は27%です。

つまり、その家の誰かがその放射線を原因としたガンになる確率はあまり大きいものではなく、誰もガンにならない可能性のほうが遥かに大きい。
ですので、現状は、放射線防護医学の定石通りの現象が現れてるだけです。

これは統計的考察の母集団があまりに小さすぎる為、統計学的な比率が現れずに、2進法的な有りか無しかの2者択一のような現象になってしまっただけですね。
母集団が1万人とかになってくれば最低でも750人がそれを原因としてガンになり、、
母集団が100万人なら7.5万人がガンになり、、
母集団が1億人なら750万人がガンになるという、、、、大変なことになります。

簡単に言えば、その家の状況は、日本人の750万人がガンになってしまうという、、恐ろしい放射線被曝状況だったんですよ。
集団の管理者は、自分の集団を守る為、そのような危険な環境を解消するか、その環境から脱出を図らなければなりません。
それがリスク管理です。
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この回答へのお礼

再びの回答 ありがとうございます。


>簡単に言えば、その家の状況は、日本人の750万人がガンになってしまうという、、恐ろしい放射線被曝状況だったん


それでいながら その家族は、健康そのもの、、というのも、人体の不思議ですね。

癌になる者は どんなに注意しても なる、、ということみたいですね。


ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 19:06

うちのばあさんも90歳で死ぬ前日まで缶ピースを毎日


数十本吸い続けた。それと同じ。

必ず死ぬわけではない。

ただ、ガンの発症リスクが10%なら、
10人いたら1人。
1000人いたら100人ガンで死ぬ。というだけだ。

で、このロジックの怖い点は、
1000人いて、100人死んだら、10%と言う風に、
最初から何パーセント発症するというのが
わからない点だ。

だから、そこの家族が死なないから、
たちまちその量が安全というわけではない。
と言うだけの話。

どれくらいの量を浴び続けたら、どのくらいの割合で死ぬか。
そんな人体実験はなされていないので。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。

>だから、そこの家族が死なないから、
たちまちその量が安全というわけではない。
と言うだけの話。


たしかに これに尽きますね。

福島産の野菜 買って助けようと思います。


(癌に)なるときは なるさ!!  ですね。

私は、タバコも、お酒もやらず、無農薬野菜に拘って生きてきたのですが

癌になっちゃって!!

癌が 分かったときは なんだよ!! って思ってしまいました。


ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 19:01

一言で言えば そう言うことです



公表されていることを丁寧に読めば判りますが

そのような放射線を浴び続けた状態で 1000人中 501人が癌になる
放射線を浴びなくても 500人は癌になる

その程度の違いです
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。

(癌に)なる者はなるし、ならない者はならないサ、、。

という感じでしょうか。

こういうふうに思えば 気が楽になりますね。


私の周囲の人は、皆 呑気です(ちなみに茨城北部です)


ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 18:56

100mSvの被曝で0.5%分だけガン化率が増加するという定説があります。


対象が子供の場合には放射線感受性が強いので、これに2をかけて1%として見積もっているようです。

それで、居住者が仮に年間30mSvを被曝していたとして、50年間では1500mSvになります。
これは7.5%分のガン化率上昇が見込める被曝量となります。
その他の子供3人が25歳まで同等の被曝をしていたとすれば、放射線感受性が若年者では高い事を鑑みれば、同様にガン化率上昇は7.5%分です。
夫君はどうなのか判んないのですが、一応ここではおいておくとして、上の4人が4人とも放射線を原因としてガンになる確率は7.5%の4乗、つまり0.003%です。
また、4人の全員、その放射線を原因としたガンにならない確率は73%になり、
4人の中で1人以上が放射線によってガンになる確率は27%です。

つまり、その家の誰かがその放射線を原因としたガンになる確率はあまり大きいものではなく、誰もガンにならない可能性のほうが遥かに大きい。
ですので、現状は、放射線防護医学の定石通りの現象が現れてるだけです。

これは統計的考察の母集団があまりに小さすぎる為、統計学的な比率が現れずに、2進法的な有りか無しかの2者択一のような現象になってしまっただけですね。
母集団が1万人とかになってくれば最低でも2700人以上がそれを原因としてガンになり、、
母集団が100万人なら27万人以上がガンになり、、
母集団が1億人なら2700万人がガンになるという、、、、大変なことになります。

簡単に言えば、その家の状況は、日本人の2700万人がガンになってしまうという、、恐ろしい放射線被曝状況だったんですよ。
集団の管理者は、自分の集団を守る為、そのような危険な環境を解消するか、その環境から脱出を図らなければなりません。
それがリスク管理です。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。

ご主人は 老衰で亡くなられたようです。

細かい数値の計算をありがとうございます。

仮に、微量の被曝であっても、影響がすぐにも出ないにしても

被曝しないにこしたことは無い、

が、大袈裟に心配することもない、、

ということですかね。

まぁ、あまり神経質にならないで 暮らしたいと思います。



ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 18:51

ラジウムだからでしょ。


体内蓄積はほぼないそうですし、ラドンとして吸いこんでも3時間で抜けるんですって。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。

ラドン、、。

ラドン温泉、、とかもありますね。

この世田谷の放射線は ラジウムだったんですかね。


ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 18:35

台湾では、コバルト60が混入した鉄筋を使って建てられたアパートの住民のがん死亡率は、3パーセントにまでに低下した。

ということもあったようです。
はっきり言って、大量の放射能を浴びた時は死んだり、癌になりやすくなることは明らかですが、少なめの放射能を浴びた時はどうなるのか、専門家にも分かっていません。

http://www.denken.or.jp/jp/ldrc/study/topics/cob …
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。

この記事 新聞で読みました。


摩訶不思議な話ですね。

人間の生命力の強さ、、でしょうか?


ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 18:23

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