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子供が泣いたり、食事中に物をこぼしたり、おもちゃを散らかしたりすると無性にイライラして必要以上に叱ったり、甘えてきても相手になってやる気になれず、わざとしらんぷりしたりしてしまいます。夜子供の寝顔を見ると、悪い親だな、と後悔して悲しくなります。
イライラの理由はわかっています。夫が原因不明の病気になったことで、義父母らにひどいことを言われたため、過呼吸を起こしました。夫の病気のこと、今後の生活のことも心配なことがたくさんありすぎて、精神的に疲れているのだと思います。
何にも悪くない子供にかわいそうなことをして、本当にひどい母親ですよね。
以前不安障害で、通院していたときもらった薬(ソラナックス)を持っています。不安なときにのむようにいわれましたが、イライラした気持ちを抑える効果もあるんでしょうか?
本当なら受診したほうがいいのでしょうが、夫の病院へ行ったり病気のことで役所へ行ったりで最近仕事を休みがちなので、自分のことでなかなか時間がとれません。

A 回答 (3件)

大変な状況ですね。


だけど、子供さんはそれらとは関係なく、愛情たっぷり育てられなければならないですよね。
たぶん、そのことはnyaochiさんは、十分わかっている。
だから相談されているんでしょう。
頭では思っていても、かぁーっとなると、止められない自分がいる。
疲れていたりイライラしていると、反論できない子供が一番その対象になってしまいます。
本来は義父母にぶつけるべきことですよね。きっとそれができないから、ストレスになっている…んでしょうね。
つらいですね。

子供さんの様子から、1~2歳くらいだと思うのですが、あなたの「イライラポイント」が日常で発生するのを、「事前に」極力さけるやり方が有効だと思います。

例えば、
・「子供が泣く」
 泣いてしまったら、いったん心を落ち着けるために、隣の部屋に逃げる。そして戻ってきて、子供を抱きしめる。
・「食事中にこぼす」
下にビニールや新聞をひく。こぼしても簡単にかたづけられるようにしていると、腹もたたない。お昼は外食もいいかも。作るのも、かたづけるのも楽。
・「おもちゃを散らかす」
おもちゃの数を3分の1に減らす。今使っていないものを、寝ている間に押入に隠す。そして蓋付きのかごにぽんぽんと投げ入れられるようにしておく。

などなど、自分の「イライラ」ポイント」に対して、あらかじめ「そうなったら、こうするぞ」と考えておきましょう(紙に書いておいてもよい)。それだけでも、心に余裕が生まれます。

私もそんな時期がありましたが、
「こぼしたら、ふけばいい」
「汚したら、洗えばいい」
この言葉を知って、なんとか乗り切りました。
nyaochiさんも、きっと乗り越えられますよ。
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辛い状況におかれているのに、冷静に自己分析できるだけでも偉いと思います。


儀父母さんのこともさることながら、nyaochiさんの子供時代の状況はどうだったのでしょうか。
 
よくありがちな例え話ですが、三人兄弟の真ん中に育ったとして、
忘れられた存在として扱われてきたりすると我が子にも同じようなことをしがちのようです。
また長女として育つと、親の手先、下の兄弟を沈める番犬のように育ってしまい、
子供時代の残酷性をそのままに、大人になっても気丈で暴力的な振る舞いをしがちのようです。
まあ、こんなに単純なことばかりではなく、もっと複雑な問題は何処の家庭にもあると思いますし、
nyaochiさんのご両親がこういった性格の方だったかもしれませんので、一概には言えませんが。

もし、儀父母さんとの関係以外でも、何かぎくしゃくした違和感を感じているのであれば、
生育歴から見直して、自分が今どうなっているのか?を再点検することも有益だと思います。
図書館の教育問題のコーナーにいくとこの手の本がゴロゴロありますので、
お子さんの将来のためにも参考になると思います。
 
 
過呼吸ということで、女性は普段から胸呼吸をする方が多いようです。
胸呼吸は吸うための筋肉は多いのですが、吐くための筋肉が少ないので
過呼吸になりがちですし、健康面からみても胸呼吸は最悪の呼吸法とされています。
神経質症呼吸とも、ストレス呼吸とも思えるような呼吸のようです。
 
でも、思い悩んでいるとき等は、男性でも誰でも胸呼吸になってしまうものです。
そして考え事をしてる間は、浅く弱い胸呼吸が、さらに停止してしまうのです。
そんな状態でおおらかな気持ちや、正常な判断などできるはずもありません。
本当に全ての面でマイナスの悪循環が始まってしまうのです。

ですから言い替えれば、思考が健康を害してるとも言えるのです。
「考えるだけだから誰にもバレやしない」と思っていても、脳の中では分泌物として
物質化され化学反応を引き起こすし、呼吸にも現われるし、内緒に出来ることはないのです。
私も自分が健康を害すまで行き、耳が痛くなったお話です。
 
普段からの呼吸法を腹式の丹田呼吸法に代えるだけでも、精神面から楽になれると思います。
簡単にご説明しますと、赤ちゃんの泣き声が丹田呼吸法です。
鼻からスッと吸って、胸を素通りし、下っ腹にまで息を溜め込んで、
ゆっくりと腹圧を掛けながら、泣き声を家中に響かせるようにして泣きます。
この吐く息に腹圧をかけてできるだけ長く、深く息を吐き出すのが丹田呼吸法です。
丹田呼吸法は赤ちゃんの呼吸法をヒントに考案されたもののようです。

口を閉じた状態で、無声で腹から赤ちゃんの鳴き声の真似をしてみてると、
鼻腔に息を当てているのがわかります。これが、また脳への刺激になってとてもいいのです。
ですから吐く息の時は泣きまねのようにして、鼻から鼻腔をくすぐりながら吐くといいです。

これをすると横隔膜の上下による腹圧により、全ての内臓への刺激作用になりますし、
太陽神経叢という神経の束での刺激にもなりますし、二酸化炭素の排出に、血中酸素の増加、
メンタルも含め、万病に効くとまで言われています。

詳しくは故)村木弘昌博士、帯津良一先生の本をお読みください。
私が呼吸法と、ものの考え方で大変勉強になったのは塩谷信男博士の本でした。
機会があればお読みください。
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>イライラした気持ちを抑える効果もあるんでしょうか?



抗不安薬で、緊張もほぐすようですので、イライラにも効くとは思います。

が、あなた様のような状況で、イライラしない人間なんて、まずいないと思いますので

イライラするときなど度々の服用は避けた方が良いように思います。

誰だってそんな状況で、心穏やかに何でも理性的に処理できません。

誰だってそういうのは同じだし、一所懸命よく頑張っておられると思います。

もっと自分自身を許して。
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