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経理職に未経験ですが派遣で仕事につくことができた26男性です。
これまで経験がなかったので、キャリアを積むチャンスが出来てうれしいです。
ただ、仕事内容のメインは伝票チェックがメインとのことです。
(伝票を見て、経費や勘定項目にミスがないか確認見たいな感じ?)

大企業なので、分業化されているらしく、よくハロワで見る決算なんかについては携われない感じっぽいです。

ゆくゆくは給与計算なんかも携われる予定ではありますが、断片的な職務内容で経理をしたと今後履歴書に書けるレベルといえるでしょうか。


実は、派遣会社いわく、この仕事だけではそこまで経験として強くないとは言われました。
2年間の契約で、給与も正直よくありませんが、未経験でも挑戦できるということに惹かれ応募しましたが、今後経験が生きないのならちょっと不安になってしまいます。

アドバイス、お願いします。

A 回答 (4件)

大企業では、ほとんどどこでもそんな感じです。

ベンチャーなど小さい所へ行けば、全体的にさせてもらえる可能性は高くなります。
やりがいを求めるのであれば、そちらを目指すことも視野に含めてみても良いかと思います。
ただし、次の仕事に移動するときのネームバリューは今のほうがよいかもしれません。
長い人生ですので、あせらず、ゆっくり考えてもよいのでは?と感じました。
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ハッキリと言いますが、派遣社員の経歴は一般的には実務経験とは評価してもらえません。



ところで、経理なら「簿記2級」程度は取得してるのでしょうか?
もし、簿記1級や公認会計士を取得してるなら、それだけでも高く評価されますが、単なる経験年数だけなら評価は低いのが現実です。
派遣社員に重要な経理事務を任せる派遣先会社はないはずですから、それこそ伝票整理ぐらいしか出来ないと評価されるだけです。
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ただその仕事をこなしているだけでは経歴というには物足りないと思います。


でもある程度の企業では今は会計は非常に標準化されていますから、若いうちは大体そんなものです。

でもその仕事を漫然とするか、経理を習得する入り口と考えるかでその後はかなり違ってきます。
その勘定科目のチェックの際になぜその科目を使うのかとか、もっと適当な処理はないのかとかを考えながらしていけば自然と経理的な目は養えると思います。
これと平行して簿記の勉強をしていけば、立派な経験となります。
正社員でも多くの社員はそれほどには勉強はしていません。与えられた業務を機械的にこなしているものが大半です。
同じ仕事をしていても雇用条件には関係なく勉強する者の方が最後は優秀な経理マンになります。

貴方も今回経理関係の仕事に疲れるのならばこれを勉強の好機と考えて努力されればそれは立派な経歴にできると思います。
後は面接等でいかにPRするかですね。
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実際に仕事をこなしてから、本人が履歴書にどう記載するの問題でしょうね。


経理の実務経験有りと履歴書にあれば、日々の記帳から試算表の作成、決算、小切手・約束手形の発行、手形割引、売掛金の請求、源泉徴収、年末調整など、経験済みだなと思われる可能性もあります。
「実は伝票チェックしかしたことがない」ではお話になりません。
年末調整・法定調書の提出まで経験済みだと勘違いされると、あなた自身が嘘つきにされてしまいます。
ただ、全く経理事務に携わったことがない人に比べると違いますので、それをどう表すかでしょう。
経理経験○○年ありというだけでは、実は何をどこまでできるのかがわからないです。
小さな事業所でしたら、何から何までやらされていたということもありますし、大きな事業所でしたら、流れ作業の一部を担当したというだけかもしれません。
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