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義父(72歳)のことで相談です。
先日、定期的に受けている血液検査の結果が返ってきて、数値が少し高いことがわかりました。
総コレステ236、悪玉コレステ143です。コレステロールを下げる薬をもらって帰ってきました。
今までこれらの数値が高かったことはなく、前回(3ヶ月前)初めてオーバーして、今回数値が変わっていないから、というのが理由だそうです。
この3ヶ月の間、義父は生活習慣の改善などはしていません。

血液検査のほかの結果は血糖値が少し高めで、これは心配ないと言われました。
高血圧の薬は若いときからずっと飲んでいます。

私自身も数値は高い(246)ですが、生活習慣の改善で薬を飲むように言われたことはないですし、義父のこの数値でいきなり薬を飲むというのはどうしても納得いかないんです。
個人病院だし、儲けに走っているのでは?とも思ってしまいます。
食事や運動など、生活習慣を改善してそれでも数値が下がらなければ飲むというのなら納得できますが、、
薬で下げるのは年齢的なことも関係あるのでしょうか?
ちなみに動脈硬化指数? 動脈硬化率? とかいうのは正常でした。
どなたかわかる方、教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは



専門家ではないので私見ですが
お父様の年齢と、3ヶ月後も自然な改善が診られなかったので
普段の生活習慣も鑑みての処方となったのは特に不自然ではないと思います。

私の勤務先(循環器内科)でも「とりあえず飲んで経過を見ましょうか」という風に
患者様がお薬を拒否されない限り処方しています。
医師に「飲みましょうか」と言われて断りにくいでしょうが
お父様のご年齢で出来る運動と食事の改善などで数値が安定し続けるか
血圧などの不安要素もある、など様々な観点からの診断かと。
動脈硬化指数が正常範囲内でも、このまま改善されない可能性があると医師が判断すれば投薬される場合が多いです。

私の父(72才)も私(44才)自身も去年、検診でひっかかりました。
父は散歩や食事改善の後の3ヵ月後の再検査でもあまり下がらなかったので、処方されたお薬をのみ
10ヶ月後の今では安定し、薬も飲まなくていいようになってます。
私は週3日30分程度のランニング&食事改善を結構頑張って薬なしで正常値に。

今回のお父様への医師の処方は、よくあるパターン(?)だと個人的には思います。
もうすでに血圧のお薬を処方されてるとのことなので
コレステロールを下げる薬を追加しても、保険請求点数(医学管理など)は変わらないので、儲けに走ってるわけでもないと思います。

もちろん納得できないならお薬を拒否することも出来ますし
(この場合、医師によっては治療拒否とみなし転院を勧める人も)
通院先を変えるのも選択肢のひとつで権利ですし、最終判断をするのはお父様とご家族です。

あまり参考にならなかったかもですが、お大事になさってください。
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儲けも当然あると思いますがそれ以上に予防じゃないですか?


「多分何もしなくても大丈夫」で、何か起きては責任問題でしょうから。
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