プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学院進学を希望していますが、他大学の他学部受験ということで、そのプロセスがよくわからずに悩んでいます。専門分野に関しては、希望する院の先生の書かれた本などで自分なりに勉強しているのですが、とても不安です。いい勉強の仕方、またはこれからずるべき事など教えてください!よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

希望の先生がいらっしゃるようなので、どんな研究がしたいのかある程度見えていることと思います。


その場合、間違いなく研究室訪問をした方がよいと思います。
大学の研究者総覧のようなものがHPに掲載されているはずなので、そこからメールアドレスを確認し、メールでアポイントを取るとよいと思います。
先生に会って、これまでどのような研究をしてきたか。これからどんな研究をしたいのかを述べ、意見をもらうとよいでしょう。面接対策になります。大学としても、ある程度素性の知れた人に入ってもらいたいものですし。
また、訪問の際、率直に院試の相談をすることをおすすめします。ゼミ生さんから院試情報をもらえることもあるかもしれません。
参考になったかわかりませんが、院試がんばってください。応援しています!
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大学院進学は、進学の目的を明確にしておいた方がよいと思います。

そして、これから、あなたがするべき事を私なりに考えましたので参考にしてみてください。
1 志望大学の受験要項の入手
(必要書類が入っているので、準備期間が必要になります。推薦状など・・)
2 過去問題の入手
各大学院によって、入手の仕方が違います。注意してください。
大学院によっては、過去問題非公開の大学院もあります。
入試課などに問い合わせてみてください。大学院によって、販売しています。
3 受験勉強
できることなら、志望大学の出題者をおさえることです。
試験科目を受験要項で調べ、語学や専門科目の勉強を早目にしていくことです
4 推薦状の準備
大学院の受験の場合は、必要なことがあるので準備する必要があります。

参考 までに 、受験予備校などありますので、『エグゼクティブ』などの雑誌をみてください。結構、予備校にいく人も多いみたいですよ。大学院受験案内なども本屋さんにあります。これにも、過去問題の入手、募集人数があります。
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実際今年院試を受験したものですが・・・



各大学各学科によってかなり変わると思うのでなんともい
えないと思いますが、とりあえず過去問の入手は必須です。私の大学では、面接は全然関係なく学力試験のみで合
否が決定しています。おまけに、その試験内容は、過去定
期試験で出題した内容の延長となっているので、はっきり
いって外部からの受験は厳しいです。

その点を考えると、一般入試ではなく推薦を使うというの
も悪い手ではないと思います。どの大学にも推薦はあるも
のです。探してみてはいかがですか?
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私の今在籍している院の入試は、その学科の1、2回生の授業までの内容でした。


とにかく基礎的なことばかり出題されてました。
院試の過去問は志望されている研究室の教授にお願いすればコピーを取らせてもらえます。
研究室の学生の方と話はしづらいでしょうから、教授に相談してみるのがベストでしょうね。
ドクターか、M2のかたあてにメールを出してみるのもいいかもしれませんね。
大学や学部にもよると思いますが、テストが白紙でなければ面接で自分の意志をしっかりと述べられれば、まずいけるのでは?
とにかくそこの院で何をしたいのか整理しておきましょう。
そのための予備知識は、志望の研究室から出された論文を探してみるのも良いでしょうね。

がんばってください。
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希望の大学院によって違うと思いますが、次の点に気をつかうといいかもしれません。


1、その大学のHPを調べる(大学によっては、大学院受験生の心へ、とか過去問のコンテンツを用意しているところがあります)。
2、その大学の院生、あるいは修了生を探して教えてもらう。
3、直接、教授に会って教えてもらう。
「3」は一発面接より信頼できるので、双方にメリットがあり案外有効なのです。紹介状があればベスト。なければ自分で手紙を書き、電話で後追いをアポを取る。手紙には「お忙しいようでしたら、どなたか教えてくださる方をご紹介ください」と付け加えるとよいでしょう。
大学院入試は、高校や大学の入試より、就職活動に近い感じがあります。もちろん学力が前提ではありますが。
オット、大事なことを忘れてた。大学院は勉強するところではなく、研究するところです。したがって研究テーマや研究内容が価値あるものであり、数年間追求するにふさわしく、公に発表するにふさわしいものであれば、多少の試験のできの悪さなど吹っ飛んでしまう……、私はそのように感じています。真に大切なのは熱意を感じてもらうこと、そして研究テーマですね
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