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時々、○○さんの真骨頂!
みたいな言いまわしで使われることがあると思うのですが、
真骨頂ってどう意味かと思い、辞書で調べたら、
「そのものが本来もっている姿」
と載っていたのですが、
いまいちピンと来ません。。。

なんとなくなのですが、自分がもし使うとしたら、
「その人の新しい一面」「この人にはこんな面もあります」
っていう意味で使っているような気がします。
この人の隠れた能力を評価する場合の言いまわしのような
気がするのですが、
それであっていますか?
あとは、「いい意見や表現を極めて、それを披露する場合」
にも使ったりすると思います。
なんらかの芸事をきわめて、見る人たちに対して、
こんな意味合いをこめて、
○○さんの真骨頂!って言ったりもすると思います。

私の使い方だと、
今流行りの「誤用」になってしまいますか?

辞書よりも、もう少しいい説明を
して下さる方いらっしゃいますか?

もしよかったら、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

真骨頂は、


「そのものが本来もっている姿」には普段なかなか気づかないものだが、今それが出現した。
という意味まで含むのではないかと思います。

その意味で、
>この人の隠れた能力を評価する場合の言いまわし

という語感は正しいでしょう。
  
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
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お礼日時:2011/11/29 14:40

辞書は好いことを云っていますが、説明不足の所が


あります。
「そのものが本来持っている姿」というのは普段見せて
いない姿を指します。
ただ隠している、、隠れている才能、良く言う「能ある鷹は
爪を隠す」とはすこし違うようです。

Aさんの成績ぱっとしなかったが、本来の姿じゃないよ。
なにかあって手を抜いていただけさ。
最近の成績見て御覧、抜群だね。
あれが彼の真骨頂さ。      こんな風に使います。

長所だけで、短所には使いません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
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お礼日時:2011/11/29 14:42

貴方のおしゃるその人の新しい一面、隠れた能力は、


それがその人の本来の姿であると云う事と大差ないと思います。
その本来持っている才能がこれまで十分に発揮できなかったが、
ある何かが契機となり存分に発揮され、真価を表している姿。
が真骨頂です。この言葉は愚の骨張等が語源で変化してきたそうです。

「真骨頂という言葉の語源」5でその言葉の語源由来を解説しています。

b.hatena.ne.jp/entry/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12
参考になればよいのですが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
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お礼日時:2011/11/29 14:41

その人のもっとも得意とする所、


本質的な力量 とでも言いましょうか。

たとえば、
桂米朝さんは古典落語を究めた落語家として
人間国宝になられました。
ここしばらくは新作落語にも力を入れて新しい分野に
挑戦されています。
このたび、何年かぶりに古典落語をされることになりました。
これぞ、米朝師匠の真骨頂。見応えのある芸を披露されるでしょう。

という使い方です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
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お礼日時:2011/11/29 14:39

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