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初歩的な質問ですみません。
よく電車の中でノートPCを使う方に質問します。

乗り換えで一度電車を降りて、またすぐ別の電車に乗ってPCを使用する際、
電源を落としてからPCをカバンにしまうなりしてますか?
それとも電源は落とさず、ディスプレイを折りたたむだけにしていますか?

故障等の心配が無いのであれば、後者のやり方にしようと思います。

皆さんのご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (6件)

一、二度くらいなら、無事かも知れませんが、これが当たり前の状態になれば、パソコンが壊れることになりますね。

一度修理に出し、技術者に言われました。
 電源落とさずにいうことは、ハードディスクが動作している状態です。この時に、振動、衝撃が加わるとディスクと磁気ヘッドの間に保たれていた「高速回転の風圧」隙間(髪の毛の太さの約8000分の1の間隅)のバランスが崩れディスクとヘッドが衝突しディスクを破損してしまいます。破損することにより、データを読み書きすることができなくなったり記憶されたデータが破壊され誤動作や故障を引き起こす原因となります。
 ディシスクが破損することによって出来たキズがゴミとなって磁気ヘッドに付着し、ディスク面のキズを更に増やしていきます。破損後直ぐにはトラブルが発生しなくとも、いずれは破損がディスク面全体に広がり最終的には、データを読み書き出来ない状態になります。また、物理的な故障の他にデータが破損することによってパソコンが起動しなくなることもあります。強制終了を頻繁に行うのも、原因の一つです。
 つまり、動作中のパソコンは、動かさないという心がけが必要ですというわけです。
 そこで、ハードディスクの取り扱い方法を提示されたことを述べます。

 1.電源を入れたままパソコンを絶対に動かさないこと

 2.ハードディスク動作中は、パソコンに振動や衝撃を絶対に与えないこと

 3.ハードディスク動作中は、パソコンの電源を切らないこと
 この場合の電源を切らないというのは、ハードディスクのアクセスランプが点灯している間、電源を切りますとデータが失われるだけでなく、ハードディスクが故障することがあります。

 4.電源をOFF後に再度起動する時は、数秒(5秒程度)間隅をあけて実行すること

 5.振動する場所や不安定な場所では使用しないこと

 
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昔は、故障が怖かったのでスリープ状態ではなく休止状態にしていましたが、


今は、SSD搭載のノートPCに買い換えたので折りたたむだけにしています。

電源が入ったまま振り回して(?)故障する危険があるのはHDDだけですから。
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電源管理に異常が無いかぎり、OSをシャットダウンして…なんてことは論外です。


OS以外のソフトの起動などについても、手間がかかりますから、まどろっこしいです。

電車で使うことが多かったのは、ACPIが一般化する前の時代でしたから
私の場合はThinkPadの、機種特有の機能としてのハイバネーションを常用していました。

現在では、ACPIでのハイバネーション(Suspend to Disk)ができるようになりましたから
これを利用するのが基本です。

電源管理の設定を変更すれば、画面を閉じる操作で
ハイブリッドスリープではなく、ハイバネーションを行なうようにできます。


Windows Vistaからはスリープ(ハイブリッドスリープ)が標準的ですが
ハイブリッドスリープは、本質的にはSuspend to RAMなので
メモリーへの電源供給が続けられます。
それでいてハイバネーションが併用されるので、ディスクアクセス待ちも生じます。
(いいとこ取りでありながら、悪いところどりでもあるわけです)

Suspend to RAMは携帯電話やタブレット端末では通常運用として利用されている仕組みですが
Windows PCの伝統的ハードウェア構成の特徴というか欠点として
Suspend to RAMでの電力消費は、携帯電話などで使われるハードウェア構成に比べると
非常に大きいので、持ち歩くノートパソコンでハイブリッドスリープを続けることはオススメしません。

一度ACアダプターを外して、ハイブリッドスリープのままで8時間くらい置いてみれば
実際に作業に使える電力が、どの程度減ってしまうのかわかると思います。


まぁ、そういう不利な点があるからこそ、MicrosoftもWindows8では
スマートフォンなどと同種のハードウェア構成を使えるように改良しようとしています。

時代を牽引すべきWindowsが、モバイルコンピューティングにおいて
ここまで路線を誤ってきていたと考えることもできるかもしれませんが…まぁ
あと数年待てば、状況は大きく変わるんじゃないかと思います。


電力消費がほぼ無いハイバネーションも
このためにはHDDへのメモリー内容の退避処理を待つ必要があります。

メモリーの中身を、HDDに退避するからこそ、メモリーへの電力供給を止めて
バッテリーの消費を、シャットダウンした場合と同等にできるハイバネーションですが…
この間に、衝撃に弱いHDDへのアクセスが必須となります。

ですから、この処理が終わるまで、パソコンを動かさないのが基本です。
Windowsではメモリーが多ければ多いほど快適とされますが
こと、ハイバネーション処理待ちや電力消費については
メモリーが少ないほうが有利ということにもなります。

環境にもよりますが、たとえば私のLubuntu環境のネットブックは
1GBのメモリーを搭載していながら、この処理時間を短くするために
512MBのメモリーしか認識/利用しないようにしてあり…
これによって、復帰待ちが8秒も縮まっています。


なお、この衝撃に弱いHDDを使わないというアプローチが
現在ではSSDによって、わりと気軽にできるようになっています。
SSDモデルを購入するなり、保証を放棄して、HDDをSSDに換装して使う手もあります。

SSDであれば、電車と言わず、自動車のように、揺れがはげしい乗り物でも
衝撃でのストレージ破壊に神経質になる必要がありません。

携帯電話やタブレット端末がそうであるように
駅に付いたら、バッグに突っ込んで歩き出すことも普通にできます。


なお、狭い席ではタッチパッドを使うたびに、肘の動きが気になることがあります。
また、画面を閉じた状態ではHDDアクセスランプが見えず
ハイバネーション処理の終了がわからないノートパソコンもあります。
似たような製品が多いようで、細かいところで設計思想が違ったりするわけです。

私がThinkPadを愛用する理由の一つには、肘を動かすこと無く
ポインティングデバイスの操作が普通にできるトラックポイントがあるからです。

手の位置を無駄に動かさずにすむため
揺れる車内でのパソコン保持も安定しますし、作業効率も良好です。
ミスクリックが起きにくく、また手を離す瞬間にポインターがずれにくいのも利点です。
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ハードディスクにアクセスすることが無いよう、スリープさせてからの方が良いと思います。

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HDDの時は切って使っていましたがSSDにしてからは休止状態にして持ち運びします

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最近は専ら車かバイク通勤なのでPCを取りだしはしませんが、


以前取り出していた際には、乗り換える電車のホームが近ければ
一回ずつ電源を切ることはしませんでした。
電源の心配はバッテリは予備に持っていたし、
職場へ行けば充電環境がありますから。

故障云々は、そもそもPCを持ち運ぶのなら
それなりに対応策を練ってからになります。
ぶつけたり強い振動を与えたり、
あんまり推奨されないことをするのは当然、良くありません。
が、まぁ余程のことがなければ故障するとかというのは無いかと。
ただし、PCに依っては脆かったり壊れやすかったりします。
外装等だけではなく、中身もそうです。それは気を付けてくださいね。

iPadは直ぐに取り出して直ぐに仕舞えて、
電車の中とかでやるのには便利でした。
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