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終身保険の減額をすることにしました。

現在子なしですが、子ども2人授かる想定でFPに下記のように組んでもらっていました。


【現在】…すべてソニー生命
夫 32才 会社員
年収550万 
ボーナス抜き350万

(1)生前給付保険(終身型)
保険料 43,000円/月
保障金額 2000万円
保険期間 終身
払込期間 65才まで

(2)家族収入保険
保険料 6,000円/月
年金月額保障 13万円
保険期間 70才まで
払込期間 70才まで

(3)医療保険
未加入


妻 29才 パート

(3)生前給付保険(終身型)
保険料 7,000円/月
保障金額 400万円
払込期間 65才まで

(4)総合医療保険(60日型)(終身)
保険料 2,000円/月
入院給付金日額 5,000円
手術給付金額 40倍、20倍、10倍
死亡給付金額 5万円
払込期間 65才まで


夫婦 合計 58,000円/月


しかし、
貯金を充実させて、マンションのローン返済を優先したいと思うようになりました。
保険に最近加入したばかりなので、FPにも伝えづらいですが、
ボーナス払いに頼らなければ支払えない状況に不安を感じているためです。

そのため、

夫婦 合計保険料 25,000円/月

以内にはまとめるため保険の見直しを考えています。

※子どもが生まれたら、定期保険に加入予定。
定期保険料込みで最高でも上記金額におさめたいです。

そこで、
下記のように変更しようか悩んでいます。



(1)生前給付保険(終身) 
・2000万→200万 に変更
保険料 5,000(?)円/月
払込期間 65才まで

(2)家族収入保険
・変更なし
保険料 6,000円/月
(がん特約をつける?)
払込期間 70才まで

(3)医療保険(終身)
下記、医療保険とがん保険へ加入する。

・ひまわり生命 健康のお守り 基本プラン(60日)
保険料 2,600円/月
疾病入院給付金日額 5,000円(1日から)
手術給付金 40、20、10万円
手術見舞金 5万円
七大病給付 120日まで延長
払込期間 60才
保険期間 終身

・富士生命 がんベストゴールド ベースプラン加入
保険料 3,900円/月
がん診断給付金200万
がん初回診断一時金特約100万
がん先進医療給付金
払込期間 終身
保険期間 終身




(4)生前給付保険(終身) 
・400万→200万へ変更・・・もしくは解約
保険料 4,000(?)円/月
払込期間 65才まで

(5)医療保険
解約後、下記医療保険とがん保険に加入する。

・ひまわり生命 健康のお守り 基本プラン(60日)
保険料 2,500円/月
疾病入院給付金日額 5,000円(1日から)
手術給付金 40、20、10万円
手術見舞金 5万円
七大病給付 120日まで延長
払込期間 60才
保険期間 終身

・富士生命 がんベストゴールド ベースプラン加入
保険料 2,800円/月
がん診断給付金200万
がん初回診断一時金特約100万
がん先進医療給付金
払込期間 終身
保険期間 終身


●夫婦の生前給付保険を減額か解約すると、今まで払い込んだ20万は無駄になります。
(3年後に減額する場合は、払い済み保険に無駄なく切り替えれるようです。)
3年間、無理しながら高い保険料を払い続けてから減額するか、
勉強代として捉えてすぐ減額処理するかも悩んでいます。

●医療保険とがん保険も、ソニー生命にした方が良いのか悩みましたが、
ひまわり生命と富士生命の保険が魅力に思えたので検討することにしたのですが・・・。

●上記の保険プランでは、25,000円におさまりそうにありません。(合計26,800円)
削れるところはどこだと思いますか?


ご意見をお聞かせいただければ大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

私は悪いプランではないと思います。



削らなくてはならないのなら、家族収入保険でしょうか。70歳まで必要ですか?保険期間を短くして、保険料を安くする事も考えられると思います。

掛け捨てで保険をかける期間を考えるとき、最低考えるのは子供が自分で稼げるようになるまででしょう。
例えば、5年後に2人目が授かるとして、ご主人は37歳。大学卒業がその22年後だとすると59歳。
60歳まで保険でカバーすれば、ご主人の万が一の時、あとはあなたの生活だけです。子供二人が働いているのであれば、貯蓄とあわせてなんとかなると考えられるのではないでしょうか。

また、定期保険には、逓減保険というものもあります。普通の定期保険より保険料が安いです。
普通の定期保険は、期間中保険金は一定ですが、逓減保険は1年ごとに保険金がだんだん安くなります。
それは例えば、子供が小さいうちはその後の養育費のかかる期間が長いので高額な保険金が必要だが、子供が大きくなれば、その後の養育費のかかる期間は短くなるので保険金は少なくても良いという考えによるものです。
ソニー生命にもありますので、一度聞いてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます!!

>定期保険には、逓減保険というものもあります。普通の定期保険より保険料が安いです。

そうなのですね!また調べてみたいと思います。
ご丁寧なアドバイスに心より感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/10 21:39

No.2です。



どうも、キャッシュフロー表についてのご理解が不十分なようです。
キャッシュフロー表とは、マネープランを具体化したものです。
そのマネープランがいくつもある……
ということ自体がおかしいのです。

そもそも、人は、その人の価値観でお金を使います。
車にお金をかける人、
旅行にお金を掛ける人、
子供の教育にお金を掛ける人
様々です。

No.3の方のように医療保障は貯蓄でという方もいれば、
医療保障を医療保険でという方もいます。
それは、その人の価値観なのですよ。

なので、キャッシュフロー表は、その人の価値観を反映したもので、
一本になるはずなのです。
いくつも提案されること自体がおかしいのです。
もちろん、将来、見直し、変更される事は当然です。
人生、予定通りにはいきませんから。

逓減定期のことが話題になっていますが、
質問者様が提示されている「家族保障保険」は、
逓減定期の一種ですよ。
しかも、減額の割合が逓減定期よりも大きいので、
その分、保険料も安くなっています。

さて……
>キャッシュフローに沿って組んでくださったので、必要な金額だと思います。
2000万円という金額が必要な金額ならば、
終身保険で2000万円を1800万円に減額するならば、
定期保険で1800万円を増額しなければ、話が合いません。

がん保険がなぜあるのか?
それは、言うまでもなく、がん治療が高額になる場合があるからです。
では、なぜ、がん治療が高額になるのか?
がんと言っても、超早期発見に成功すれば、
治療費は10万円でお釣が来ます。
しかし、早期発見に失敗すれば、年単位の長期戦となります。
その長期戦になったとき、お金がかかるのですよ。
現実に、がんになれば、200万円掛けて治らなければ、治らない
なんて、言っていられませんよ。
現実には、健康保険には高額療養費制度があるので、
年間70万円ほどの自己負担で、治療が受けられます。
これに、入院食事代や交通費などの必要経費を含めても、
100万円あれば、何とかなります。
でも、これが、2年、3年となると、非常に厳しいのですよ。
質問者様の会社は、社員が1年以上、病気で休職していても、
クビにしない超優良会社ですか?
がん患者の3割が失業を経験しているという調査があります。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?c …
同様の調査結果が他の調査でも出ています。
先に述べたように、早期発見できれば、普通の病気と同じように
短期間で完治します。
つまり、失業するはずがない。
にも係わらず、3割の人が失業するということは、
とんでもない高い数字ということです。
つまり、長期治療すれば、失業と言うダブルパンチを食らう
可能性があるということです。
年収500万円あれば、100万円の治療費を何とか、
支払えるでしょう。
でも、失業したら、100万円をどこから捻出しますか?
年間300万円の年金生活で、
100万円の治療費がかかるとしたら、どうしますか?
こんなことが、現実に起きるのです。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます!!

>質問者様が提示されている「家族保障保険」は、
>逓減定期の一種ですよ。

本当ですね!ご指摘ありがとうございます。

解約終身部分は定期でカバーする考えでいます。
そして、がん保険も今のうちから夫婦で入ろうと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/19 13:33

素人の爺です。


もう一度具体的に見ていきましょう。

(1)20万掛け捨てにしても今解約すべきでしょうか?
答え・・・はいそうです。・・・どのような処理をしても通常初年度納品分は手数料のみで積立金はないでしょう。
解約しなくても200万に減額できるはずです。
生前給付型終身保険のメリットは知っていますか?
高い解約返戻金(少なくとも5~7年以降)
ガンになれば、一発で満額保険金(以降治療に専念できます)以降余分な保険料を払わずに済む。
(余分な保険料を生涯払えば、せっかく頂いた保険金も保険会社に回収されてしまいます。)
200万かけて、治らないガンは治らないでしょう。よく「欲張りガン保険」を選択される方がいますが、自分はあんなにたくさんの治療を受けても生きられないでしょうし、何回も再発するほど、いきられないでしょう。
この生前給付型終身保険はできたら家族全員が加入したいものです。5歳以上の人が加入できます。
我が家では子供も加入しています。そのためにも、最小金額200万で十分です。

(2)医療費は貯金で準備するのですか?
答え・・・はいそうです。ご主人の年収が500万あれば、その世代では、十分高額所得です。医療保険が必要とも思えません。将来の心配は無用です。私は投資好きで、貯金はしませんが、今は十分お金があります。お金は貯まりますから心配なく、病気になるのは、お金が貯まった60歳以降です。

追記
定期保険でも逓減型定期「保証が段々減っていく定期保険」があります。喫煙されない方なら保険料がかなり、安いです。安くなった「分終身保険」を選びます。
よく60歳とか65歳までとかの定期保険を選ぶ方がいますが、1日でも超過すれば保証はビタ一文も出ません。特にガンの場合治療が進歩していますので、急には死にません、ガンの場合、定期保険が切れてから亡くなる方が多いのではと勝手に想像します。
できたらご主人は200万の生前給付と安くなった分、800万位の終身保険をプラスします。
終身保険もいろいろのタイプがあります。
上乗せの死亡保障は逓減型定期(最初は3000万)で保険料を節約します。奥様は200万の終身保険でよしとします。それより年金保険を選びます。おそらく年金開始は70歳以降です。60歳以降ご主人に「こずかい」を頂くのはしんどくなります。変額タイプですと保険料も安くなります。(但し、運用は自分の責任になります。60万×10年程度を選びます。
以上25歳前後の結婚予定のカップルでは上記保険の保険料が約25000円程度の記憶があります。ご相談者は30歳前後ですので、若干高くなるとは、思いますが。
確率的に役に立つ保険は結局年金保険と終身保険というのが爺の結論です。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます!!

生前給付終身については先日解約することに決めました。
また、住宅ローン返済があるため、貯蓄があっても不安なため、医療保険にはしばらく入って様子を見ていきたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/19 13:29

保険を考えるとき、大切な事は、


何の為に、どのような保障が必要なのか、
ということをはっきりとさせることです。

つまり、保険料から考えるのではなく、
今、死亡したら、遺族に幾ら遺すか
ということを計算して考えるべきなのです。

例えば、夫様が亡くなったとき、
遺族の方がお金に不自由せずに暮らすには、
5000万円のお金が必要とします。
ならば、5000万円の保険に契約すべきではありませんか?
それが、ちょっとお金がないから、3000万円にしたら、
万一が起きたとき、不足分の2000万円はどうするのですか?

つまり……
生前給付保険(終身)
2000万→200万 に変更
家族収入保険
変更なし

ならば、不足分の1800万円はどのようにカバーするのですか?
それとも、元の2000万円という金額がいい加減な金額なのでしょうか?
つまり、根本的に考え方が間違っています。

まずは、幾らの保障が必要か、ということを計算して、
そのために支払える保険料を決めて、
その保険料で保障を満足できる保険を設計するというのが順序です。

ドレスを買ってから、どのパーティに出るのかを決めるのではなく、
どのパーティに出るのか決まってから、それに相応しいドレスを
探すのが順序です。

前回もキャッシュフロー表を作成するのが最初と申し上げました。
幾つかのパターンを作成されたようですが、
まず、それが分りません。
これからのマネープランに幾つかのプラン????
どれか、一つ、最も、相応しいプランに決めるべきです。
というか、自ずと、決まるはずなのです。

キャッシュフロー表は、準備です
キャッシュフロー表ができたら、万一のときのシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金にして、
死亡退職金、葬儀代を計上、
住宅ローンがあれば、ゼロにして、
生活費から夫様の分を引く……
などの操作をすれば、夫様に万一があったときの
シミュレーションとなります。

このときのマイナスが必要保障額です。
その必要保障額を確保するには、色々な方法がありますが、
最も安全で確実な方法の一つが、生命保険(死亡保険)なのです。

まずは、これを計算するのが最初。

次に、老後のための費用が幾ら必要なのか、概算を出します。
すると、何歳までに、幾ら貯めなければならないのか
ということが見えてきます。

その金額と、保険とを見比べて、
幾らを貯蓄型の保険にするか、ということを検討するのです。
なので、保険料から保険を考えるのは、根本的に間違いなのです。

キャッシュフロー表を使えば、
色々なことが見えてきます。
ローンと貯蓄をどのようにバランスさせるかも分ります。

前回も申し上げましたが、根本的に考え直すことをお勧めします。

医療保険も同じです。
健康保険には高額療養費制度という優れた制度があります。
となれば、何の為の医療保険なのでしょう?
本当に困るのは、10日間の入院?
それとも、100日間の入院?

がんは、どうしてお金がかかるのですか?
医療保険があるのに、どうして、別にがん保険があるのですか?
がんは高額療養費制度が使えないのですか?
(もちろん、使えます)
医療保険は、がんを保障しないのですか?
(もちろん、保障されます)

高額療養費制度
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

つまり、何の為に、どのような保障が必要か
ということを先に考えなければなりません。

ソニー生命がどうのこうの、
健康のお守り、がんベストゴールドがどうのこうの、
という前に、根本的な問題を解決してください。

保険担当者とは、その根本問題を解決するアドバイスをするのが
重要な役割なのです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます!!

>ならば、不足分の1800万円はどのようにカバーするのですか?
>それとも、元の2000万円という金額がいい加減な金額なのでしょうか?

キャッシュフローに沿って組んでくださったので、必要な金額だと思います。
不足分は定期保険でカバーと考えていましたが、素人の自分たちで保険を決めるのはやはり危険ですね><

ソニー生命さんのFPに他社の保険を交えた相談がしずらかったので、こちらで相談いたしましたが、ちゃんとキャッシュフローを持って今度は保険の窓口に行ってみようと思います。少し冷静になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/10 21:53

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