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医療費実費補償の、AIUの「スーパー上乗せ健保」という保険に興味があります。富士火災でも似たような保険があったと思います。
実費補償は、保険のあり方を考えると理に適っているように思うのですが、生命保険の日額保険金保障型と比べて、特長と弱点を教えていただけますか。

A 回答 (2件)

実費と言うのは少し考え物のところがあります。

健康保険の高額療養費の制度をご存知であれば良いですが、分からない場合は別途検索してみてください。
高額療養費の制度があるので、月々の医療費負担の上限は自己負担となる食費や諸雑費を入れても月10万程度です。ある程度上限が分かっているので実費補償でも日額保障でも同様の効果は得られます。
上乗せ健保やみんなの健保の問題があるとすると終身型が無いので必要そうな高齢期に非常に高い保険料となるところです。(売り止め懸念もありますね。)
若いうちから保険に入る意味合いは、健康じゃないと加入できないという面と、分割払いの分割回数を増やすようなもので、負担感を軽減する効果があります。
病気の実費補償の取扱もあるのですが、敢えて「けが」の実費補償+日額保障の医療保険を提案する事も多いです。ケガの実費補償(傷害医療費用保険)は保険料が安い割にケガの入院では持ち出しが出ません。(全年齢一律の保険料)
実費補償+日額保障を考えるのであれば、怪我実費補償+日額保障にして差額は貯蓄しておくと言うのも良いように思います。
いずれにしても、月10万円の医療費負担のために多額の保険を掛けるより、困りそうなものを中心に掛けておくのが肝要です。がん保険や傷害後遺障害、先進医療辺りの方がなる確率は低くてもなったら困る(費用が多額に掛かる)ものなので、むしろ保険とはそう言うもしも、に備えた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/15 00:51

 個人的見解ですが…


 治療費の補填という意味では、「必要なだけ保険金が払われる」ということで、理にかなっているといえるでしょう。
 しかし、医療保険から受け取る保険金は必ずしも医療費(治療代)のみに充当されるわけではありません。治療費以外にも色々と出費はあります。差額ベッド代、家族が病院に来る交通費、雑費…また収入の減少もあるかもしれません。当然残された家族の生活費も必要ですし、ローンがあればその返済も必要でしょう。
 そのあたりのことも考えるべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/15 00:51

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