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オームの法則の勉強中なんですが

LEDライトに可変抵抗を取り付けようと思っています。
電圧12V
電流1000mw
の場合、可変抵抗はいくつのものを取り付けたら良いでしょうか?

A 回答 (5件)

ようやく資料が出てきましたか。


しかしながら、この資料では不十分で適切な回答は無理ですね。

どうやら、ドライバーというのは10WのLEDに特化した製品らしく、
そうだとすると出力は定電流出力で有ると思われます。
その場合、LEDに抵抗を直列に入れる方法では明るさの調整は出来ません。
(やってみないと分からないけど。)

明るさの調整はLEDに並列に抵抗を入れてLEDへ行く電力の一部を抵抗で消費する方法になります。
例えば、抵抗で5Wを消費するようにすればLEDへの入力電力は半分の5Wになります。
この場合、必要な抵抗の抵抗値はたぶん20オームです。
抵抗の消費電力は5Wなので、余裕を見て定格が10W程度の抵抗が必要です。
当然のことながら抵抗で5W分の発熱が有りますので放熱が必要となります。
トランジスタを使った定電流回路を並列に入れる方法でも明るさの調整は出来ます。
この場合でも発熱の問題はあります。

別途、定電圧電源(ACアダプタ)とLEDドライバICを購入して可変電流の回路を作るという手も有ります。

ドライバの回路を改造する方法も考えられますが、お薦めできる方法では有りません。

追伸:10WクラスのLEDは輝度が高いので直接目視すると目に障害を負う恐れが有ります。
拡散板などで輝度を下げるなどして、十分注意してください。
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この回答へのお礼

考えてくれてとても助かります。
ドライバーの熱問題は出てきますよね。
ちょっと簡単に考えていただけに、別回路を作って・・・なんてお金のかかる方法はとりたくありません。
そこで、抵抗を付けて出力を下げる事はやめて
LEDにカバー等をつけて明るさを軽減させようと思います。
この方法が一番簡単かな。
そもそも、10Wが明るすぎる為に光りの調節が出来ればと考えていたので
LEDにカバーをつける事にして光を軽減させる方向へ持って行こうと思います。
ご丁寧にアドバイスしてくださってありがとうございます。
とても勉強になりました。
この質問はこれで締め切らせていただきます。

お礼日時:2011/12/13 19:13

相変わらず部品の型名を明らかにしないんですね。


ドライバによっては明るさを調整する機能が付いているので、それを使うのが簡単です。
それに、ドライバは電源電圧の影響を受けないようになっているので、明るさの調整の為の部品をどこに付けるかが分からないと答えられません。

10WクラスのLEDでは適切に放熱をしないと壊れるのでそちらの心配もした方が良いですよ。
1W程度のLEDでも放熱が必要です。

この回答への補足

http://www.ebay.com/itm/1pc-10W-Cool-White-High- …

購入したのはこれです。
ヒートシンクは当然とりつけています。
明るさ調節の為に抵抗つけると、ドライバーに熱を持つと思うので
その辺も心配です。

補足日時:2011/12/13 08:46
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LEDライトの型名を明らかにする方がよい答えが得られますよ。



答えを得るにはLEDライトの型名と電源の電圧が必要です。
この二つが分かってもLEDの特性がばらつくので、実際の回路で計算通りの電流が流れるとは限りません。

LEDは非線形の素子なのでオームの法則の勉強には不向きです。
(非線形の素子:オームの法則に従わない素子)
非線形の素子を線形の素子で置き換える事でそれなりの答えは得られますが。

実際の回路で10WのLEDの電流調整を直接に可変抵抗で行う事はありません。
パワーLEDのドライブ用のICを使用します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私がライトと書いてますが、これはLEDエミッターとドライバーを別々に購入して
自作LEDライトの制作をしています。
可変抵抗が駄目なら、スイッチを取り付けて、光の明るさHI/LOWに切り替えできるように
したいと思ってます。
この場合、抵抗だけ追加すれば大丈夫かなぁと思ってます。

お礼日時:2011/12/12 09:57

>電圧12V


>電流1000mw

これ、単純に1000mAの間違いとして扱いますね。

12V×1A=12wなので、現実として、この消費電力に耐えられる可変抵抗は、金額的にめちゃくちゃ高いですよ。

ただ、計算方法だけ記載しますね。

最低にする電圧を何vに設定するかで変わります。

LEDが5v以上必要なら、7vをダウン(低下)させれば良いので、以下のようになります。

電圧 12v-5v=7v

電流 1A

抵抗 r=E/I=7/1=7{Ω}

電力 P=IV=1A×7v=7w

可変抵抗として、最大7Ω、耐電力7wが必要になります。

現実には、抵抗器で下げれるようなものではないので、Trなどを使う回路が必要です。

安く作るには、ロータリースイッチと、セメント抵抗器の組み合わせが、ローコストです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
電流は1Aの間違いです。
LEDは、10Wなのでこれにつけられ可変抵抗は高いという事ですね。

ロータリースイッチとセメント抵抗を付けた場合は、今よりは明るさがだいぶ落ちますよね?

お礼日時:2011/12/11 21:14

理解がめちゃくちゃです



電流1000mw なんて ありえません

電力1000mW か電流1000mAです
さらに LEDの動作電圧がなんVであるか(許容範囲)が判らなければ求めようがありません

12V1000mW のランプを12Vの電源に繋ぐなら抵抗は不要です

明るさ調整のためならば条件不足です
なお 抵抗値以上に耐電力が重要です

この回答への補足

すいません
電流は1Aです。
1000mAの間違いです

補足日時:2011/12/11 21:11
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