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電話業務や暗記・近い過去の記憶力、計算など左脳を使う作業がとても苦手です。
主婦なんですが、日常生活において右脳より左脳の方が必要なことが多いように思うので、左脳を鍛える方法があれば教えていただきたいです。
ちなみに右利きなんですが、利き目と利き耳は左です。それから携帯のメール打ちも左です。
最近、右脳の鍛え方がたくさん紹介されてますが、正直言って左脳の方が重要なんじゃないかな?って思います。

A 回答 (3件)

あ~なんとなく解ります。


「右脳・右脳!!」……なんて、みんな言いますけど
いまのお仕事、左脳使わせるのばっかじゃん!!……って。(笑)
右脳開花は、社会の枠組みからそうしたほうが良い気がしますね。
お年寄りに優しいのも大事だけど、
右脳に優しい社会、仕事のあり方を探して行きたいモンです。

さて!本紹介しときます。二冊ばかり……
▼『左脳力をどんどん高めるマジカル・アイ』太城 敬良,著(TJ mook)
▼『頭の体操』シリーズ 多湖 輝,著(カッパ・ブックス)
 ( \(^・^), ……特に後者はお勧め!職場で家庭で楽しめますっ☆)

実際に大事なのは、左脳と右脳の連携らしいですけどね。
脳梁という部分が、頭の左右を橋渡ししています。
脳梁は一般に女性のほうが太いンだそうです。
言語と感情が、より密接に作用する――だから、あんなに口喧嘩が強いンですね!(笑)
左右、脳みそのバリアフリーってンですか★お粗末……m(_ _)m
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この回答へのお礼

本さっそく買ってみますv(^^)v

私は脳梁がどうも太くない(発達してないというのでしょうか?)みたいなんです。
電話しながら料理したり掃除したり歯磨きしたりできないんです(ーー;)

ご回答ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2003/12/01 10:27

 誤解されてるといけないので、最初に言っておきます。


 よくマスコミなどで、「右脳使う」とか「左脳を使う」とかの表現をよく見かけますが、脳の片方、一部分だけを使った活動というのはありません。脳のどこか一箇所でも動かなくなるのは、障害がある時か、死亡した時のみです。
 脳の部位には個々に役割がありますが、独立して動いてはいません。それぞれが大変複雑に連携をして、人間の1つの動作を行います。

 俗に「右脳を使う」と言われている時に活発に動くのはもちろん右脳です。しかし、左脳も小脳も脳幹も前頭葉も、同時に、確実に連携して動いています。
 ただ、「右脳が活発に動いて、脳の他の部分がサポートしながら活動している」と言うと、説明がややこしくなるので、便宜上「右脳を使う」と表現しているだけです。

 まず、脳の一部分だけを使って作業をしているという発想は捨ててください。全部、同時に動いています。

 次に、話を右脳と左脳にしぼります。人間の活動には、海馬やA-10神経、その他の部位も関わってきますが、説明が専門的になりすぎるので割愛します。(それに質問は『左脳の鍛え方』ですからね)

 単純に脳の活動を左脳と右脳に分けます。すると、日本人の約8割が極端に左脳に負担をかけて脳を使っています(こういう人を【左脳型人間】と呼ぶ学者もいます)。これでは、すぐに左脳が疲労します。
 頭の回転が悪いと嘆いている人のほとんどが、脳が疲労しやすいから、回転が悪いのです。決して、脳が発達していないわけではありません。
 健康な成人なら、脳はきちんと形成されています。
 
 日本人の約8割もの人が、左脳にばかり負担をかけるから、最近では多くの人が「右脳を鍛えろ」と言っているだけです。もちろん、左脳も大切です。

 いきなりですが、大きなタンスを2人がかりで運んでいる引越し屋を想像してみてください。
 仮に右の人を「右脳君」、左の人を「左脳君」と名づけましょう。
 2人で力を合わせれば、タンスは楽に運べます。ですが、「右脳君」はすぐに怠けて力を抜きます。
 だから、「左脳君」は重いタンスをほとんど一人で運ばなければなりません。そうなると、「左脳君」はすぐに疲れて、休憩を繰り返したり、仕事を途中で投げ出したりします。

 怠けて悪く思えるのは「右脳君」ですが、原因は2人の上司にあります。この上司は、日ごろから「左脳君」ばかりをひいきにします。何かあるたびに「左脳君」を可愛がります。「右脳君」はあまりかまってくれません。
 だから、「右脳君」は2人でする仕事の時に、つい怠けてしまいます。上司が「右脳君」にも注目すれば、やる気を出して頑張るのですが。
 残念です…

 
 これが、極端に左脳に負担をかけている人、【左脳型人間】のイメージです。

 つまり、私が言いたいのは《電話業務や暗記・近い過去の記憶力、計算》を行う時も右脳と左脳をバランスよく使って使っあげよう、と言う事です。えこひいきする上司では、部下の真の能力は発揮できません。
 
 確かにfuminofさんが、質問文で言っている作業は、どれも左脳の働きを強く必要とします。ですが、左脳だけを極端に使っていれば、左脳は実力を発揮する前に疲労して、動きが鈍ります。
 繰り返しますが、左脳と右脳はバランスよく使いましょう。

 1つの考えに固執してしまうと、なかなか他の考えができない人は【左脳型人間】の可能性が大です。
 まずは、右脳や左脳に固執しないで、“脳全体を鍛える”と考える事から始めてみてはどうでしょうか。
 えこひいは駄目ですよ(^o^)

 以上、長々と書きましたが私からのアドバイスです。参考にしてください。
 苦手な作業が克服できるといいですね。

 
 追伸:利き手や利き耳は、脳活動の目安にはなりますが、絶対ではありません。左利きでも【左脳型人間】の人はたくさんいます。
 
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この回答へのお礼

確かに脳全体のあらゆる部署をバランスよくまんべんなんく鍛え、使用するのがよいと思います。
だからこそ私は左脳を鍛えたいんです。
元々苦手ということは、意識して鍛えないことには使用機会も少なく退化していきそうですし・・・
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/05 13:31

左脳の鍛え方ではないのですが、脳のメカニズム、参考になるかと思って・・・。



。。。右脳教育の勧誘員の人の話。。。
神経は、脳⇔身体の間で、首で交差している。だから、右脳を鍛えるためには、身体の左側、左脳を鍛えるためには身体の右側を刺激するといい。
利き手のほうでいうと、左利きの人は右脳でが発達しやすく、右利きの人は左脳が発達しやすい。
幼児期(6歳ぐらいまで)は、右脳を使うので右脳が急速に発達し、そこでほとんど発達が止まり、反対にその頃から左脳を使い始め左脳が発達する。そして、左脳の発達には、右脳がどれだけ発達しているかによる。だから、最近右脳教育や、右脳の鍛え方の本、番組が流行っている。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

私も子供がいるので右脳教育についてたくさん耳にすることがありました。
右利きの私がなぜ左脳タイプではないのかとっても疑問なんですが、まずはとにかく右手・右耳を使うとこから始めたいと思います。

お礼日時:2003/12/01 10:34

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