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硝酸銀を水に溶かした場合,pHはどの程度ですか?
また,硝酸銀とフッ酸を混ぜた場合はどうですか?

A 回答 (2件)

回答が付いていないようですので



硝酸銀水溶液は使うチャンスがあるという環境にあるのだろうと推測します。
測って見られるのがいいでしょう。
多分中性です。

フッ化水素酸は扱いの面倒な試薬です。
硝酸銀に混ぜるという場面がどういうところで生じるのかがよく分かりません。
フッ化銀は他のハロゲン化銀と違って難溶性ではないということです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%83% …

フッ化水素酸は比較的弱い酸だという事です。
フッ化銀が難溶性であれば酸性は強くなるのですがそうではないということなので
フッ化水素酸の水溶液のpHとほとんど同じとしていいのではないでしょうか。
解離定数の値は6.46×10^(-4)mol/Lです。
考えておられる濃度で計算してみて下さい。
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Ag^+ は非常に弱い2塩基酸と見做せます。




Ag^+ + H2O ⇔ H^+ + AgOH(aq) ;pKa1=11.7
AgOH(aq) + H2O ⇔ H^+ + Ag(OH)2^- ;pKa2=12.1


これに依ると、例えば 0.1M の AgNO3 水溶液の理論値は、pH≒6.4 程度になります。
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