dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

皆様お疲れさまです。
キッチン前にマグネットも効くホーローパネルを張ろうと思うのですが場所の関係で切断加工をしなければいけません。ホーローと聞くと鉄のようなイメージしかないのですが切断面の処理の仕方を教えていただけないでしょうか?ホーローは0.5mmぐらいと考えております。宜しくお願い致します!

A 回答 (2件)

ホーローパネルを直接どこかの壁面に貼り付けようとされているのでしょうか。


ベニヤなどの上に一度貼り付けてからではだめですか?

No1さんの回答のように、ホーローパネルの切断方法としてはシャーリング、レーザーとも使えません。
ジグソーや金属用チップソーでもホーロー層を引っ掛けて剥離させてしまうのでよくありません。
パネル木口のホーロー層が切れてしまって構わないのであれば、DIYレベルでもっとも適した切断方法はディスクグラインダーに切断砥石を付けて切ることです。
オフセット砥石ほどではないですが、切断砥石にも粒度があります。入手可能な範囲で粒度が細かく砥石が薄いものを選びます。
ただし、わずかに焼けが発生するかもしれません。また、当然、切断面はホーロー層が欠損し若干の浮きも出来るかもしれませんが、そうひどいことにはならないでしょう。
むしろ作業したことでスリ傷などを付けてしまうことの方が気になるでしょうから、保護シートなどを貼っておく必要がありますね。

パネルを切断した木口には錆止め塗料などを塗っておきます。
その後、アルミ部材か木製部材を調達し、ベニヤ等の下地パネルに貼り付けると良いでしょう。
DIYなら木製の額縁とする方が楽だと思います。

マグネット、ということですからレシピのメモでも貼り付けるのですかね。

ホーローは美しいですが、どうしてもホーローでなければダメなのでしょうか、ステン板では?
SUS304は耐食性が高く磁石はつきませんが、SUS430なら磁石もつきますよ。
SUS430の耐食性はSUS304ほどのものはありませんが、通常の一般的屋内環境であればほとんど気にならない程度です。
SUS430は普及品ですからホームセンターで購入可能で、価格もSUS304に比べて安価ですしね。
    • good
    • 0

ホーロー製品を後加工する事は基本的に不可能です。



というのは、ホーロー製品は金属表面にガラス樹脂を焼き付け固定したものです
当然、後加工すると言うことはガラス樹脂と金属間に歪を生じ金属の偏性も発生します。
金属が編成すると言うことは錆びやすくなると言うことの裏返しでもありますから
ホーロー製品としては失格となります。
ですから、施工後に錆びてクレームを入れたとしても補償はされません。
また、加工後の防錆処理にしても亜鉛メッキなどをすればと考えがちですがガラス面と金属の間にメッキができるか疑問です。

ならば、どぶ漬けと言われる亜鉛溶融槽に部材を漬けると言う方法もありますが、メッキと併せ現場でできる話ではありません

後加工の完璧な処理は不可能だと思って下さい。
それでもあえてと言うのなら構いませんが
    • good
    • 0
この回答へのお礼

勉強になります。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 17:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!