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事故後の治療で近医の整形外科(あとでやぶ医者で有名であることが判明)にかかったところ、首の牽引をきつくやられてしまい症状悪化しました。治療前のX線、MRIでは頚椎にずれている部分一ヶ所(軽対捻挫)あったんですがそれ以外には異常ありませんでした。
あまりに牽引を強行するため保険屋さんのアドバイスもあり病院を変えて再度画像を撮りなおしたところ、頚椎のずれは治っていたのに椎間板が真っ黒に写っていました。また骨棘も認められるとのことでした。頚椎症との診断です。
初めの病院には約1ヶ月通い週3日以上は牽引をするよう言われていました。1ヶ月ほどの間でこれほどまでに椎間板や骨に損傷を負うものでしょうか?

A 回答 (3件)

牽引で椎間板が傷むとは思えないんだけど、


今の医者はなんと言っているのかな?

骨棘ができていることを考えると、
前にいためたことがあったとか、
過激なコンタクトスポーツをやっていたとか、
そのような可能性のほうが高そうな気がする。

素人の思い違いかもしれないけど。

この回答への補足

今の医者はやはり牽引で椎間板損傷や骨棘ができるとは考えにくいと言ってます。
ただ2ヶ月近く経っても首が動かないのは「同業者を悪く言いたくないけど事故直後から牽引したせいだと思う」と言ってます。
今まで激しいスポーツをやっていた訳でもないし、記憶が正しければ初めの画像では椎間板は健在であったと思いまして…。

補足日時:2011/12/22 15:09
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今の段階で首以外に症状はありますか?例えば腕や手が痺れるなどです。

なければそんなに心配することはないと思います。しっかり治療やリハビリをすれば症状はかなり予防はできると思います。

皇后陛下は頚椎症性神経根症といいまして、脊髄から手などに分岐する根元に異常があって、腕や手に痺れや痛みを生じるものです。脊髄そのものの異常をきたすものを頚椎症性脊髄症といいます。脊髄は首から腰まで伸びていますので、下肢症状が出るのが特徴です。

牽引は有効な治療法だと思いますが、負荷は大いに重要です。大体6キロ前後で十分で、どんなに体格のいい男性でも10キロはいらないと思います。他には薬、電気、温熱、鍼治療などが有効だと考えます。


>あまりに牽引を強行するため保険屋さんのアドバイスもあり病院を変えて再度画像を撮りなおしたところ、頚椎のずれは治っていたのに椎間板が真っ黒に写っていました。また骨棘も認められるとのことでした。頚椎症との診断です。

真っ黒というのはレントゲンではなくMRIですよね?前回撮ったMRIと明らかに違うのですか?個人的な見解を言えば、どんなに強くやっても牽引で椎間板が傷むことは考えにくいです。椎間板は外力を吸収する役割がありますが、外力とは具体的に体重など上から押さえつけられる力、急に捻ったり傾けるよな力などです。ですから、引っ張り上げるような力で椎間板が傷むことは関係ないと思います。

骨棘に関しては、牽引や事故の影響とは全く関係ありません。激しいスポーツなどを長年やっていれば、頸椎の組織が早く老化し骨棘ができることがありますが、一般的に骨棘とは時間をかけてなるものであり、一回や数か月の出来事で形成されるものではありません。


頚椎症という病名の原因は早い話し老化です。症状が出たきっかけは、確かに事故やまずい治療だったかもしれませんが。骨が変形した理由は事故でも治療でもなく、時の流れなのです。シミ、シワ、白髪が増え、腰や膝は曲り、背が縮む、などとまったく同じで、首の骨の変形、腰の骨の変形、膝の軟骨は減り、節々が痛むということが体の内部で老化として起こるのです。それに名前がないのは不便なので、便宜上医学会で名前を付けて呼んでいるだけのことです。その証拠に後者の例は頸椎症、変形性腰椎症、変形性膝関節症、ヘバーデン結節というようにすべて病名がつきます。

ですから、今ある痛みに対しては治療やリハビリにしっかり取り組めばいいわけなので、あまり将来のことは過度に心配する必要はないと思います。頚椎症であれば枕の見直しはすぐに行った方がいいでしょう。

枕とは医学的に見て結構重要なアイテムで、けしておろそかには出来ません。ですから当然選ぶ時も正しい 知識を持って、じっくり選ぶ必要があります。これを誤れば、寝違い、慢性的な肩コリはもちろんですが、変形性頚椎症など、頚椎の退行変性を早めてしまう可能性が非常に高いわけです。 「全身性の疾患の原因に成りうる」 と説く医師もいるほどです。

では 「最適な枕とは?」 ですね。枕の選びの条件は以下のとおりになります。

・少し厚みがあるもの
・波型など形がついていないもの
・頭の重みで形が変わるもの
・寝て気持ちがいいもの

高さの簡単な目安は横向きに寝たときに、頭が真っ直ぐになる高さ(上がったり、下がったりしないもの)がいいとされています。素材は個人的にそば殻が優秀だと思っています。低反発や高反発は避けたほうが良いかもしれません。しかしどんな素材でも経年のへたりが出てきます。数年おきに新しいものに 変えるのも重要です。

ではどうして低すぎる枕、形の付いた枕や枕なしがダメかご説明します。これらの方法で仰向けにねると、頚椎は前に膨らむようにカーブしてしまいます。頚椎には全身に行く神経の束、脳に行く動脈などがあります。この状態はそれらの走行を妨げる結果になります。例えば頚を上げるような高所の作業は、短時間でも辛いですし、長く続ければ手の痺れ、立眩みなど起こりえます。きっとご経験している方も多いと思います。ここまで極端ではなくても、似たような状況を作り上げる結果になっています。毎日何時間も頭を支えるものですから、その影響もとても大きなものになります。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

ありがとうございました。一度頚椎専門医にかかりたいと思っております。東海地方(三重、愛知、静岡)で評判の良い先生はご存知ではないでしょうか?

補足日時:2011/12/23 22:37
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No.2です。

補足ありがとうございます。


>東海地方(三重、愛知、静岡)で評判の良い先生はご存知ではないでしょうか?

申し訳ございません。私は東日本の人間なのでそこらへんは明るくないんです。


セカンド、サードオピニオンをお受けになるのであれば、診断画像を全てお持ちになられた方がいいでしょう。比較対象出来なければ、まずい牽引で悪化した証明ができませんので。


ご参考になれば幸いです。ではお大事にされてください。
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